5月9日(土)、増本氏が監督・脚本を手掛ける『超笑撃的功夫混乱少年 真一文字拳』がついに公開! 初日の舞台挨拶の模様を早速レポートいたします!!
当日は『聖白百合騎士団』との合同会見ということもあり、舞台には総勢12名が集結。
増本氏をはじめ、主演の真一文字拳役を熱演した鈴木信二さん(映画『クローズZERO』『母べえ』などに出演)、拳が入部するお笑い部の部長・西谷役を怪演した板尾創路さんや拳の宿敵・パイ役を演じた辻本一樹さん(映画『ラスト・サムライ』『蒼き狼』など)ほか、計7名が映画を代表して壇上へ。
奇しくも、男子高(真一文字軍団)VS女子高(白百合団)といった風情です。
登場からいきなり、鈴木さんがゆかた姿だったため、(本人いわく、「祭りかと思った」)増本氏に「君、全てがおかしい!」と突っ込まれ、会場は笑いの渦に。
自己紹介を終え、各名が見どころを紹介。
「70年代アクションを彷佛とさせる映画です!」(鈴木さん)。
板尾さんは「僕は蛇拳の使い手の役どころでしたが、2手しかやってないので…」と答え、会場を沸かせる場面も。
得意のアクションで映画に躍動感を与える辻本さんは、広東語修得の苦労話に加え、「ラストの立ち回りシーンが大好き。スピード感がありテンポもいいので気持ちよく見られるはず」と本編を正統にアピール。
お笑い部員・三崎役の栩原楽人さん、対立する演劇部の部長・稲川役ではキレた演技で魅せる吉田友一さんなどが見どころを語る中、作品中に頭突きでレンガを割るという荒技を見せた沖原一生さんは、「レンガが割れる所だけ見てください」とコメント。
共演者から「だけ? そこだけ?!」と突っ込まれる一幕も。
そして最後、大トリで増本監督、順番待ちが長すぎたせいか一言目からカミカミで会場は再び大爆笑。
ひとしきり盛り上がった後、引き締まった表情でかつぜつ良くこうコメントしました。
「本作は全編カンフー映画で、僕にとってエンタテインメントの原点であるジャッキー・チェンへのオマージュでもあります。皆さんに楽しんでもらえる作品になっていると思います」
お笑いとアクションに真正面から取り組んだ新しい映画『真一文字拳』は、多くの人に笑いと感動を届けてくれるに違いない…そう確信した夜でした。
(文:橘川有子 photo:永遠のJガール)