護国寺に『三浦敏宏さん(週刊少年マガジン副編集長)』と小説・魁!!クロマティ高校〜それから〜の大ヒット祈願に行ってきました!!!
第五回目は講談社・週刊少年マガジン編集部の副編集長でもあり、漫画「魁!!クロマティ高校」の担当編集者でもあり、そして実は漫画「魁!!クロマティ高校」の本当の作者??という疑惑を併せ持つ、“三浦敏宏”さんと、増本氏快心の処女小説「小説 魁!!クロマティ高校〜それから〜」のヒットを願って、講談社さんから徒歩3分の場所にあり、商売繁盛の御利益もあるという護国寺へお参りしてきました!

Q:月並みですが、お二人の出会いは?

増本 まず始めは映画監督の「山口雄大」さんとの話になってしまうんですけど……

三浦 ごめんなさい。ちょっと待ってください!
あの…普通に取材始まってますけど。今回僕みたいなのが出て大丈夫ですか?
今までのゲストのラインナップ拝見させていただいて、正直ビビってるんですけど……板尾さん、アトムさん、大友さん、TARAKOさんときて……「この流れで……誰だよ?」ってなりませんか?

増本 いいんですよ〜!この対談は僕がリスペクトしてる方ばかりに声をかけさせていただいてるんで……だから今日はソワソワしてるんすか?

三浦 ちょっと恐縮するな〜

増本 大丈夫です。興味ない人とか「三浦って誰だよ?」って人は読まないだけですから〜

三浦 まぁ、そうですね……じゃ、いっか。

Q:改めていいですか?出会いを?

増本 はい。で、山口監督とよく映画を作ったりさせて頂いてたりしてて…「地獄甲子園」や「ババアゾーン」などの実写化不可能と言われていた漫画を映画にしてきた彼が、次にやりたいと選んだ作品がこの『魁!!クロマティ高校』(以降:クロ高)だったんです。で、私に山口監督からこの作品の脚本をやってみないか?という話が来て。すごく興味があるというか、実写化する意味があると思ったんで、それから二人でシナリオの開発が始まったんですよ。
で、実現のために1年がかりで脚本や企画書を二人で作ったんですよ。
それをクロ高のアニメ版をやっていた、キングレコードの大月さんというプロデューサーの方に話を持って行く事が出来て……
大月さんから「じゃあ、お前ら三浦ちゃん紹介するよ〜ん」って
で、三浦ちゃんを紹介してもらったんですよね?

三浦 (いきなり突っ込み口調で)初めて三浦ちゃんって呼ばれたよ!(笑)
そう、まだキングレコードの中で「やろう!」って決まった時点ではまだ三浦ちゃんは監督とか増本さんとはお会いしたことなかったんですよ。

増本 で、1年がかりで作った企画書や脚本を、大月さんは読まずに僕と山口監督のキャラだけを見てオッケーしてくれたんですよ。
「大丈夫なのかなー」って思って、じゃあ三浦さんに見せようって思ったら、三浦ちゃんも読まずにその場で「いいっすよー」って言ったんですよ。
「ええ??!!読めよ!」って思いましたけどね(笑)

三浦 いや、アニメの時もそうだったんですけど、作者の野中英次さんはメディアミックス(漫画など、本来のものを他のメディアで表現していくこと)に関してはどうでもいいと。「なったらなったでうれしいけど、わかんないから三浦さんに任せるよ」って。あ、「三浦ちゃんに任せるよ」ってね……

増本 無理に今日のノリに合わせなくていいっすから!(笑)

三浦 あ、そうっすか?
で、だから適当に返事して……

増本 普通、編集者の人って原作の先生をガードする立場というか、厳しいというか、それまで全く知らない人間ですから。俺たちは……
「それはどういうものですか?」とか「それは困ります」とか言われると思ってたら……
一切口を挟んでこなくて、逆にショックでしたよ。「ええっ??この人本当に(漫画に)関わってんのかなー?」って。

三浦 関係ない人来てんじゃないのか、みたいなね?(笑)

増本 イヤ、アンタの事ですよ!(笑)
それでその日にみんなで4,5軒飲みに行ったんですよ。
で、僕と山口監督とでボケたり突っ込んだりいつもしてるんですけど……
その会話に見事にしぜ〜〜んに三浦さんが入ってきて、何か昔からの友達みたいな。その日に「言ってねーよ!」とかいう口の利き方ができたり。

三浦 そうですね。割と仲良くなるのは早かったですねー。

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増本 だからすごくやりやすいなーと。(企画成立させる為の)変な作戦を立てる必要がなかったですね。三浦さんにはストレートに言いたいことを言える良い関係に、その日の内になっちゃったんです。
で、企画が動き出しても、すごく協力してくれて。漫画で使えなかったネタを逆に提供してもらったりして。

三浦 内容を「これでいいですか?」とか「こういうのどうですか?」とかチェックするんですけど、大体漫画家先生から「なんでもいい」って言われるんで……

増本 そう!いっつも「いいっすよ、いいっすよ」って言うから、本当にこの人関係者なのかな、と思って。
「いくらなんでも、こんなに早く返事出来ないだろう?」って事もすぐに返事が返ってきたり、会って話したり、「こんな事考えてるんですけど……」って言っても。その場で「ああ、いいっすよ!」っておっしゃってくれるので。
「っは〜は……さては、講談社の社員でもなんでもないんじゃないか?」って思ったんですけど。
一応少年マガジン編集部にデスクはあるから社員なんですよ!
で、途中から構成で一緒にネタ出しとかしてもらった“板尾さん”と山口監督と僕とで出した結論は……
『もしかしたら原作者なんて実はいなくて、この人が作者本人なんじゃないか』ということになったんですよ。画だけは誰かに描かせて、ネタはこの人が考えてて……とか。
もう一つ根拠があって。三浦さんの言うことがいちいち面白いんですよ。
必ず“クロ高”みたいなオチをつけるし。

三浦 そうなんですよ〜ずっと疑われたみたいで……

増本 でも、なんと!映画の公開初日に、作者の野中先生を連れてきたんですよ!

三浦 ほら、先生いるでしょ?って板尾さんに言ったら「あれバイトやろ」って(笑)

増本 先生本人と会って挨拶までしたのに……板尾さんは最後まで。
「あれは……三浦さんが疑われへん為に雇ったバイトや……」って言ってた(笑)

まあ、そんな感じで実写化の時に仲良くなって、ちょこちょこ飲みに行ったりしてたんですよね。

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Q:小説版・クロ高を増本氏に依頼した理由は?

三浦 「『魁!!クロマティ高校』を小説化する」って話が会社であって、じゃあこれは実写化の脚本を書いていた増本先生かなーっと。
やっぱり、小説の時も野中先生は「なんでもイイ」っていう方で。「連載も終わってるから“特になんでもいい”」って感じでした。
先生はほんとに天才というか、ちょっと変わってる方なんで、他の事に興味がないんですよね。
映画の時も公開日程も知らなかったし、アニメにいたっては見てないですからね(笑)

増本 映画の初日に来たのは奇跡ですよね。

三浦 ただ、みんなバイトだと思ってあまり喋ってないけど(笑)

増本 それで、そんな野中先生は興味ないけども、会社の命令で三浦さんは小説を作らなくてはいけなくなり、僕に声をかけてくれた訳ですよね。

三浦 ですね……(笑)

増本 話もらった時には、クロ高はやっぱり、関った作品の中でも、時間もそうですし、思い入れもイッパイある作品だったんで、小説なんか書いたことなかったのについ思わず「ぜひっ!」って返事して……後でメチャメチャ後悔しましたね。「あれ?あれ?あれ?すっごい難しいじゃないの?コレ?」って。

三浦 ギャグだから難しいですよね。

増本 ギャグとかで笑わす本質を考えずに請け負っちゃったから。クロ高って、映画もそうだしアニメもそうだし、漫画も勿論そうなんだけど……
「ガラガラーってドア開けたら、『普通の教室内にゴリラがいる、本物の』」とかっていう“ビジュアルの笑い”なんですよ。
この“ビジュアルの笑い”を……「どう小説で表現すればいいんだ〜〜?」って。そこが一番苦しかったですね。

三浦 野中さんが以前に書いていた「課長バカ一代」ていう漫画があって、それも小説化されたんですけど。そっちの方は割と文脈で、人との掛け合いで笑わせるものだったんですね。クロマティの方は少年誌っていうのもあって中学生も笑えるようにって目で見て笑える要素を足したんですよ。
そうすると必然的に「課長バカ一代」の方が文章にするのは簡単ですよね……
「クロ高」の場合、時にはストーリーさえ破壊するようなキャラクターが出てくるのが面白いところですからね。

増本 そう!だから「え〜〜〜〜〜、すげ〜〜難しいじゃ〜〜ん!コレ!」って苦労したんですけど……

Q:で、どうされたんですか?

増本 出した答えは“逆手に取ってやる”っていう事です。
ビジュアルがない分、ないから笑えるっていう……。
登場人物ひとりひとりのモノローグになってたりするんです。
「俺はこう思った」「そして俺は……」っていうような。
それで最後にその気持ちを語っているのが実は○○だった、というオチがついていたり。

三浦 そんな事言ったらネタバレするじゃん!

増本 いいじゃないですか!コレ読んでる人はそこまでの人ですよ!

三浦 ええ?どういう意味?

増本 …………さぁ?(笑)

Q:タイトルに「〜それから〜」ってありますが?

三浦 「それから」は僕が最初から決めてて、なんか小説っぽいじゃないですか?そういう名前の小説もあるし。あと“クロ高”のその後っていうのを表現したかったのもあって、僕がファンだったらその後がちょっとわかるとうれしいと思って。その後が入ってますよっていう意味ですね。

増本 だから、オファーの時、「その後を描いてる風にしてください」みたいな。
構成の仕方としては三浦さんとやりとりしつつ決めていったりとか、勝手に三浦さんが書いてきたりとか。

三浦 勝手にって!一言多いなあ。(笑)

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Q:じゃぁ二人で意見とかアイデアを交換しつつ執筆が進んだわけですか?

増本 「コレ入れるなら、こうしませんか?」とか。「じゃあここをこうしよう!」とか。「じゃぁココはこういう風に書いてみました!」「それ面白いからもっとこうしますか?」とかって。
お互い、相手の意見やアイデアにドンドン乗っかっていく感じですかね。

三浦 本当に僕と野中先生とで漫画を作っていくときと同じような、掛け合いでやっていたところがありますね。

増本 元々僕が小説の中でやりたかったことと、三浦さんの「それから」っていうテーマを聞きながら話して進めていったんですけど。
僕は構成の鬼なんで(笑)【『構成の鬼』とは増本氏が一部某局ドラマ関係者から冗談で言われた“呼び名”だそうです】まとめるのには自信がありました。
勿論それなりの苦労はしましたけど。
読者の方には、小説内には、たくさんのアイデアが散りばめられてるんで……「ボサ〜っと読んでると見過ごすぜ」って言ってください!

三浦 かっこいいですね。ロッカーみたいですね。

増本 はい。ロッカーです。イ〜〜ッ切歌わないですけど(笑)
まあでも、よくある言葉かもしれないですけど、2回、3回読んで頂いても新しい発見があるっていうか。
俺ですら、さっきここ来るまでに読んでて「あ、ここうまくつながってるわー」って思ったもん。「うわ〜スッゴイ発見!」って。

三浦 忘れてるんだ?自分で書いておいて(笑)

増本 はい……

三浦 ただ、その発見が損か得かはわからないですけどね(笑)発見はあると思いますね。

増本 三浦さんのクロ高でやりたかった事も、この作品の中には盛り込まれてます!

三浦 予想外の展開がひとつあるんですけど。まあ、それでも大丈夫、世界観は壊れてないですから。

増本 根底からくつがえすようなね。そこが“クロ高”の凄いところだと思うんですけど、やりすぎても大丈夫っていう。

三浦 そうなんだよね、途中でなんなら落丁しててもわざとなんじゃないかって思えちゃう。真ん中辺で印刷終わってて真っ白とか。
あー、斬新なギャグ持ってきたなー、って(笑)

増本 「なんでもありじゃないのに、なんでもありなところ」がこの“クロ高”の凄い所ですね。
他の人の作品を見てて、“笑い部分”でいつも「なんでもありだけど、なんでもアリじゃない」って思う時があるんですけど。“クロ高”はそれが逆なんですよ。ちょっと難しい事言ってますか?

三浦 わかりますよ。意外とキャラが出来上がってるんですよね。

増本 そう、だからキャラさえブレなければなんでもアリなんですよ。この“クロ高”は……

三浦 野中さんもそうなんですけど、よくキャラクターの本質を忘れてしまうんですよ。顔すら覚えていない時もあって(笑)

増本 それは忘れすぎだろ!(笑)

三浦 そこを僕がこのキャラクターはこうですよ、こういう事は言いませんよ、って軌道を戻して。
増本さんともそういう風にやりとりさせてもらったので、キャラクターのブレはないですね、原作と。

増本 僕はまだしも、産みの親の野中先生もキャラの本質忘れちゃうんだ?

三浦 そうなんですよ〜天才ですから!(笑)

増本 じゃぁ俺もこれでいいんだ……

三浦 そうかも……(笑)

Q:他に打ち合わせしてての何かエピソードは?

三浦 僕が思ったのは……作品が作品だけに「ゴリラ」「ゴリラ」ってやたら出てきますよね(笑)
動物園の飼育係でもそんなにゴリラって言わないでしょ?飼育員だったら名前で呼ぶだろうし。
「ここはゴリラで」とか「いや、ゴリラはそうはしないだろう」とか。
こんなに「ゴリラ」って出てくる打ち合わせなかったですよね。
今もですけど

増本 ですね。「ゴリラはそんなこと言わないだろう!」とか「ゴリラ目線だとそうは思わないじゃないか?ゴリラの目線だと……」とか(笑)そんなの見た事無いくせに!

三浦 「ここでゴリラじゃおかしいんじゃないかなー」とか……
その時点で、すでにおかしいのに何言ってんだ?って感じですよね(笑)

増本 まあゴリラがどんな風に出てくるのかも読んでみてください。

●護国寺参りレポート
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護国寺駅出口から約1分の護国寺。
予想以上の広さに感心する増本氏。
写真を撮られる事に照れる三浦氏。
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今持っているありったけの小銭をお賽銭にしようと提案する増本氏。
ありったけの小銭が3円だった三浦氏。
ちなみに増本氏は29円……ありったけっぽくないですね?
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一途に願う思いはもちろん
『小説の大ヒット!!』……ですよね?
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お参りの定番と言えばやはりおみくじ。
三浦氏は末吉。
増本氏は中吉。商売の項目には「さわぐと損をします。」
すでに、我々の企画とはいえ、今回、こんな企画まで立てて騒いじゃってますが……
増本氏にとっては、今回のこの企画は試練なのか?
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「ここから講談社がよく見えるんですよ」
と説明する三浦氏。
「へー」
と増本氏。

photo 本人不在トーク(増本氏にいなくなってもらいました)
増本庄一郎ってどういう人ですか?

板尾さんに前に「一言多い」って言われてましたね(笑)
その時、僕もその現場に居たんですけど……そのへこんでる様子がものすごく面白くて。でも一言多いっていうか良くも悪くも、「どっかひとつ間違ってるところ」があるんですよ。
大体は合ってるんですけど、ちょっとずれてて、それが一言多かったりして。
「僕、こういうことしたいんですよ!」とかすごくいい話を酒かなんか飲みながらしてて「なるほどなー、いい話だなー」って。じゃあここは僕もまじめに返そうと思って「でも僕はこう思うんですよね」って言ったら、もう携帯のメールか何かをやってるんですよ(笑)あれー?「自分が言いたかっただけなのかー?」とか思ったり(笑)
言ってることは良いことなんですよ、合ってるんですけど。一個何かねー、良くも悪くも間違ってるんですよね。
まあ、だから普通の仕事じゃなくて、お笑いだったり脚本書いたりだとかに向いてるんじゃないですかね。
あ、いや、“向いてる”か“大間違い”かどっちかだと思うんですけど。
人とちょっと違わないとね。
表(役者業)に立つような仕事はできないでしょうからね。
やっぱりわざわざお金払って変わった人が見たいわけですからね、お笑いでも映画でも。
最後の一個がどこか間違ってる、それが面白いところなんじゃないかな、と思います。
photo 三浦敏宏さんプロフィール
週刊少年マガジン編集部副編集長。
漫画『魁!!クロマティ高校』担当編集者でもあり、作者の野中英次さんとは10年 近く毎週打ち合わせを続けているそう。
クロ高第三巻では、諸事情でマスクド竹之内 の覆面を被り表紙になる。
ご自身の8年ほど前の旅行先で、映画『魁!!クロマティ高校』の構成でもあった” 板尾 創路”さんと、日本人が他にいないはずのメキシコの某観光地のホテル内で遭 遇。朝食ではパンを焼く板尾氏の後ろに並んだ経歴を持つ。
といっても、その数年後に仕事で一緒になるとはもちろん知らないので一言も言葉を 交わさなかったらしい。
メキシコと言えば、知る人ぞ知る覆面プロレス(ルチャリブレ)のメッカ。
そんな二人が、クロ高映画で再会、メキシコで会っておいて日本で同じ覆面を被るこ とに。
結局板尾氏もマスクド竹之内として漫画の表紙を飾るなどクロ高に関して奇跡の逸話 を持つ三浦氏である。

■今回の駅「護国寺」 200706_station.jpg

護国寺園駅(ごこくじえき)東京地下鉄有楽町線。
名の由来は近隣の護国寺より。
護国寺で故尾崎豊の葬儀が行われた際には出入り口がパンクしたと言われている。三浦氏が所属する講談社には駅と直結の入り口が設けられているという。

護国寺に『三浦敏宏さん(週刊少年マガジン副編集長)』と小説・魁!!クロマティ高校〜それから〜の大ヒット祈願に行ってきました!!!

2007年06月30日

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