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      <title>増本庄一郎うぇぶ--3Wトーク--</title>
      <link>http://www.masshow.jp/3w/</link>
      <description>どっかで誰かさんと何かしながらトーク。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 26 Feb 2010 22:17:41 +0900</lastBuildDate>
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         <title>高井戸で俳優・金橋良樹さんと裸の付き合いしちゃいました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="高井戸で俳優・金橋良樹さんと裸の付き合いしちゃいました。" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_top_new.jpg" width="552" height="415" /><br>
<p><img alt="2010_02_t" src="http://www.masshow.jp/3w/2010_moji.jpg" width="552" height="384" /></p>

—　お二人の出会いのキッカケは何だったんですか？
<p><strong>増本</strong>　もともと金橋さんは板尾さんの高校の同級生なんですよ。</p><p><strong>金橋</strong>　そうそう。2002年に、板尾と俺が“バンビ座”っていうユニットを組もうってなって、一回だけ役者四人でやる芝居をやってんけど、その稽古の時に板尾から「一人、客観的に見れる奴がおるから稽古場に呼んでいい？」って言われて、それで来たのが増本やってん。</p>

—　どんな印象でしたか？第一印象は。
<p><strong>金橋</strong>　最初怖かったなぁ。</p><p><strong>増本</strong>　（意外そうに）へー。でも俺は緊張してただけですよ。吉本時代の大先輩の同級生で、この業界でも大先輩の方ですから。「俺は今日何しに来てるんや、見ろって言われたんや、ちゃんと見な」って。</p><p><strong>金橋</strong>　アハハ。真面目やねんな。</p><p><strong>増本</strong>　第一印象は僕も怖かったですよ。で、その日ご飯食べに行った時に、
金橋さんが鼻水ズルズルで。
「何でですか？」って聞いたら「鼻の中に女性の脱毛処理する泡を入れて鼻毛処理してる」って話を聞いておそろしい人やなーって。</p><p><strong>金橋</strong>　アハハ。よう覚えてんな。</p><p><strong>増本</strong>　でも、俺はその時に「この人、アホちゃうか」って思わずに「この人、役者やなぁ」って思ったんですよ。「この人、鼻の中までも見られようとしている」って……。</p><p><strong>金橋</strong>　でも、今でもする時あるで、それは。</p><p><strong>増本</strong>　ホンマですか？「役者やなー！」</p><p><strong>金橋</strong>　たまにどうしても許せへん時があんねん。鼻の内側に、もの凄い鼻毛のゾーンがあって･･････。</p><p><strong>増本</strong>　わかります。すごいポケットがあるんですよね。</p><p><strong>金橋</strong>　そうそう。鼻毛切る時、あのポケットは手強いやろ？</p><p><strong>増本</strong>　切るって言うか、俺は抜きますけどね。</p><p><strong>金橋</strong>　あ、そっち派？でも、手強いやん、あのポケットは。</p><p><strong>増本</strong>　そうですね。あの手強さはわかります。</p><p><strong>金橋</strong>　だから、そん時はもう綿棒に女性の脱毛クリームを塗って使うねん。そうすると、「まだこんなにあったんか」言うくらい取れんねんで。</p>

<p><img alt="2010_02_talk_t" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_talk.jpg" width="552" height="156" /></p>

—　あのう……。鼻毛の話はそれくらいにしていただいて……。それからのお二人のお付き合いについてお伺いしたいのですが？
<p><strong>増本</strong>　そうやなぁ。プライベートな付き合いが多かったですよね。ここ（美しの湯）に来たり、一緒に馬に乗りに行ったり、うちのホームパーティーに来てもらったり･･････。</p><p><strong>金橋</strong>　そうやな。</p><p><strong>増本</strong>　何か知らんけど、金橋さんとは一緒に湯（温泉）に入っているイメージがあんのよ。</p><p><strong>金橋</strong>　あー。馬乗りに行った時もそうやったもんな。板尾と増本と俺で風呂入りに行って。</p><p><strong>増本</strong>　俺と板尾さんは結構マイペースと言うか……。で、金橋さんは洗い場で隣りに俺と板尾さんがおると思って髪の毛を洗いながらずっと喋ってて、でも俺と板尾さんはもうすでに露天風呂に行ってたりして、そこにおらんのに。</p><p><strong>金橋</strong>　あれ、ホンマひどいよな。俺、大声で喋ってたら、返事が急になくなったから（洗い流して）見たらガラス戸越しに二人がおって。「何やねん、行くんやったら一言言えや」って思ったもん。
ま、その後すぐ俺も二人んとこ行くねんけど。
</p><p><strong>増本</strong>　そうそう。で、「俺な、今ずっと喋ってたで」って言うてましたね。</p><p><strong>金橋</strong>　アハハ。</p>

—　お仕事でご一緒したことはなかったんですか？
<p><strong>増本</strong>　作品ではあるよ。『クロマティ高校』※1、『脱獄王』※2……。でも、それぞれのポジションが違うし、（役者としての共演も）絡みがないから、がっつり一緒にやったのは今回が初めてですよね。</p><p><strong>金橋</strong>　そうやな。</p>

<p><img alt="2010_02_eat_t" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_eat.jpg" width="552" height="156" /></p>

—　今回の作品で増本氏が金橋さんをキャスティングされた理由というのは？
<p><strong>増本</strong>　本人を目の前にして恥ずかしいねんけど、今回金橋さんにやってもらった役のキャスティングに関しては、その人のお芝居がどうだとかこの役はこの人に合うとかじゃなくて、僕が人間としてこの人のことを好きかどうかが重要だったんですよ。本を書いている時に思ったのが、この役は観てる人に愛されないと、この映画は成立しないということ。で、俺が好きな人って誰？って考えたら、真っ先に思い付いた。</p><p><strong>金橋</strong>　（照れ笑いして）何や。告白されたみたいやな。</p><p><strong>増本</strong>　何がどうって言葉ではうまく説明できないんだけど、僕が４０年間生きてきて出会った人の中で３本の指に入るくらい好きやから。</p><p><strong>金橋</strong>　ホンマ？</p><p><strong>増本</strong>　ホンマですよ。ま、あとの二人を今は明かしませんけどね。</p><p><strong>金橋</strong>　そこ、今、明かした方が信憑性出るんちゃうの？</p><p><strong>増本</strong>　アハハ。</p>

—　で、実際現場で一緒にやってみて、どうだったんでしょう？
<p><strong>増本</strong>　あのね。本当に過酷な撮影現場だったんですよ。（金橋さんを見ながら）でも、好きな人がいたからのりきれた。</p><p><strong>金橋</strong>　そんなに俺のこと好きやったん？今、初めて知った。</p><p><strong>増本</strong>　いや、バレンタインデーに男が男にチョコをあげられるとしたら、俺は（金橋氏に）あげるね。</p><p><strong>金橋</strong>　嬉しいわー。</p><p><strong>増本</strong>　でもね。ホンマの話、今回金橋さんと初めて仕事をした現場のスタッフが、みんな「この人、何者なんですか？」って俺に聞いてきた。「ほらな、みんなも好きやろ？みんな、この人のこと好きになんねん」って嬉しくなった。だから俺はこの映画を観ていただくお客さんにも、自信をもって「どうですか？この人」って言える感じに仕上がったと思ってる。</p>

<p><img alt="201002_kanahashi.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_kanahashi.jpg" width="321" height="241" /></p>

—　金橋さんは最初のオファーを受けた時にどう思われたのでしょう？
<p><strong>金橋</strong>　嬉しかったぁ。俺、『真一文字拳』（マイチモンジグー）※3を観て、その後増本に「俺を出してくれよ」って言うてんのよ。</p><p><strong>増本</strong>　「ちなみに俺もこんなんあったら出るで」っていう言い方でしたけどね。</p><p><strong>金橋</strong>　よう覚えてるなぁ。でも、『草々曲』※4も観てて、（増本氏の作品を）えぇ世界観やなぁって思ってて……。それに、増本が普段仲良くしている山口雄大監督を含め、色んな人との関係を見ると、増本ってすっごいえぇスクラム組んでるから「ちょっとそのスクラム入らせろや」っていう気持ちは何年も前からあってん、正直。板尾のお墨付きも付いとるし。</p><p><strong>増本</strong>　へー。</p><p><strong>金橋</strong>　俺、友達で監督って、今までにおれへんのよ。そういうつながりって初めてやったし。しかも増本なわけやん。そして直接（電話による）オファーなわけやん。そら嬉しいよね。だからもう、その電話がかかって来た時には喜び過ぎて。「増本ありがとう、やらしてくれ」って思ったその後に、言われた細かい日程が全部ポーンと飛んでしもて……。
正直、あの時のこと何も覚えてへんねん。</p><p><strong>増本</strong>　全然ダメじゃないですか。</p><p><strong>金橋</strong>　そうや。あとでえらい目会うたんやから。</p><p><strong>増本</strong>　アハハ。</p><p><strong>金橋</strong>　俺、たまにあんねん。「明日10時現場入り」って言われた時に「絶対遅れたらあかん、10時や10時！」と思って目覚ましを10時にセットする男やから。</p><p><strong>増本</strong>　アホじゃないですか。</p><p><strong>金橋</strong>　そやねん。アホやねん、俺。だから（増本作品に）「出れるぅ！」って思ったら、もうそれで頭とんでしもたんやな。</p>

<p><img alt="201002_masumoto.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_masumoto.jpg" width="321" height="241" /></p>

—　それでお二人は現場をご一緒したわけですが、俳優金橋さんから見た監督・増本氏というのはいかがでしたか？
<p><strong>金橋</strong>　やり易かった。うまく遠隔操作してきよんねん。俺が何に悩んでるかを既に察してくれてて、それで、「こっち行きましょ、あっち行きましょ」って、手綱を引いてくれる。だから安心してついて行けんねんな。</p>

—　増本組の現場はどうでした？
<p><strong>金橋</strong>　みんな仲良かったよ。て言うか、増本が現場をまとめるのが上手いねん。とにかくうまいこと輪を作る。ホームパーティーやった時でも、増本は集まった人みんなを楽しませんねん。中には子供もおる、大人もおる、でもみんなが笑顔になって満足するやり方をすんねん。……現場でもそれは一緒やった。</p>

—　現場をいい雰囲気にする……。今までも増本氏と一緒に仕事をされた方々は皆さんそう仰られますが、それは監督のこだわりでもあるんですよね？
<p><strong>増本</strong>　ま、増本組では怒鳴り声禁止やからね。</p><p><strong>金橋</strong>　いや、監督としては絶対にこだわりがあんねんで。スケジュールも厳しいし現場は大変やねんけど、（増本氏は）それを感じさせへんねん。すごいと思った。ロケバスではアホなことばっかり言ってるくせに。</p>

—　ロケバスではアホなことばかり言ってたんですか？
<p><strong>金橋</strong>　うん。めっちゃ笑ってた。俺、声つぶしててんけど、（増本氏が）笑かすからめちゃくちゃ喋ってもうたもん。あんだけ苦しいけど、あんだけ寝てないけど、ロケバスで喋んねんな。</p><p><strong>増本</strong>　何でなんですかね、あれ。移動中、みんな寝たらいいのに。喋りますよね。</p><p><strong>金橋</strong>　普通監督ってさ、移動中は寝たり、考えたり、人を寄せ付けへんとかあるけど、（増本氏は）よう喋ってくる。</p><p><strong>増本</strong>　だってそれは、（金橋さんのことが）好きやから。</p><p><strong>金橋</strong>　アハハ。でも、だから変な緊張感がないな。（増本氏は）プレッシャー与えて来ぇへん。本まにやり易かった。</p>

—　最後に、お二人の今年の目標を教えてください。
<p><strong>金橋</strong>　（10時入りの際に目覚ましを10時にかけてしまう、など）何か今日、話をしてても色々と自分のしっかりしてないエピソードが出て来たから……、今年はしっかりする！</p><p><strong>増本</strong>　しっかりするって、今年何歳になるんですか？</p><p><strong>金橋</strong>　今年で47。しっかりして、所属を決める！</p><p><strong>増本</strong>　アハハ。じゃあ、俺の目標は……金橋さんの所属を決めてあげる！</p><p><strong>金橋</strong>　言うたな？ それ、絶対書いといてくれよ。証拠やからな。</p><p><strong>増本</strong>　アハハ。</p>
<p><img alt="soft.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/soft.jpg" width="370" height="250" /> </p>
<p>
<b>※1クロマティ高校：2005年山口雄大監督映画『魁!! クロマティ高校THE★MOVIE』のこと。
増本氏は脚本・出演、金橋さんは出演をしている。</b>
<img src="http://www.masshow.jp/3w/201002_mass.jpg" width="200" height="133" style="float:right; margin-left:10px; margin-bottom:10px; margin-top:10px;" />
<b>※2脱獄王：2010年板尾創路監督映画『板尾創路の脱獄王』の
こと。※1同様、増本氏は脚本・出演、金橋さんは出演をしている。</b><br />

<b>※3真一文字拳（マイチモンジグー）：2009年「NEO ACTION
シリーズ」で増本氏が監督したカンフーとお笑いを融合させた
新感覚アクションムービー。</b><br />

<b>※4草々曲：2007年「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100」で、増本氏監督のハートフルショートムービー。</b><br />

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="201002_fuzai" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_fuzai.jpg" width="86" height="65" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどんな人？</font>

<p></p>
<b>金橋</b><br />
増本作品を何作か見てるけど、あいつ独特の世界があると思う。<br />
笑いについては遊び所にすごくこだわるから、それが一見、大事なところを隠すようにもなる。<br />
汚しをかけるのが好きやし、上手。<br />
けど、逆にそれは「どんだけ隠しても大事なところは絶対ににじみ出てくる」という自信があって、<br />
だからこそどんどん隠せるという確信を持ってやってるような気がする。<br />
「どうせ出るんやから、出すより隠す方が余計見えたりするやん」って感じ。<br />
それはそのまま人間増本庄一郎と言えるんちゃうかな。<br />
作家やし監督やから絶対苦しんでると思うし、プレッシャーもすごいと思う。でも絶対にそれは出さない。<br />
普段は人を楽しませて明るく振舞ってるけど、言いたいことはその奥にしまってこっちに言わない。<br />
それによって大事なことを伝える。<br />
ちょっとかっこえぇ。 <br />
本人にはなかなか直接は言われへんけど、俺もあいつのことが好きやってホンマに今回思ったよ。<br />

<p></p>
<img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_profile.jpg" width="126" height="179""  align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />

<b>金橋良樹さんプロフィール</b><br />
<div class="table">1963年、大阪府生まれ。Ａ型。
宝田芸術学園卒業後、東宝ミュージカル出演を経て、
劇団GINGUIS FARM設立。<br />
2004年劇団解散後も舞台・テレビドラマ等に多数出演。<br />
近年の出演作品・ドラマ「不毛地帯」、「ホームレス中学生」
「ルームオブキング」、「ロスタイムライフ」
映画「魁!! クロマティ高校THE★MOVIE」（2005年）
「ぐるりのこと」（2008年）、「板尾創路の脱獄王」、「後ろから前から」（2010年）等。

</table>
<p></p>
<blockquote>
<blockquote>
<br />
<a href="http://www.nafsport.com/utsukushi/" target="_blank"><b>美しの湯</b></a><br />
高井戸駅前の天然温泉施設。露天風呂・ジャグジー・サウナ・温水プールを完備している。<br />
泉質はナトリウムー塩化物強塩温泉（高張性・弱アルカリ性・温泉）であり、<br />
神経症・関節痛などに効果がある。都内にいることを忘れ、湧出する大地の恵みに<br />
悦びを感じられる都内有数の癒しスポットである。

住所・お問い合わせ
〒168-0071 東京都杉並区高井戸西2-3-45
TEL　03-3334-0008
<br />
<p><strong>■今回の駅「高井戸」</strong>

<img alt="今回の駅「高井戸」" src="http://www.masshow.jp/3w/201002_station.jpg" width="552" height="113" style="margin: 0px 0px 10px 0px;" />
東京都杉並区高井戸西にある、京王電鉄・井の頭線の駅。<br />
</p></blockquote>
<div align="right">文：藤森俊介</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2010/02/post_10.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2010/02/post_10.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 22:17:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>代々木上原で鈴木信二さん・辻本一樹さんと映画『真一文字拳』ＤＶＤ発売（8/21）記念対談しちゃいました! ! !</title>
         <description><![CDATA[<img alt="代々木上原で鈴木信二さん・辻本一樹さんと映画『真一文字拳』ＤＶＤ発売（8/21）記念対談しちゃいました! ! !" src="http://www.masshow.jp/3w/top-thumb.jpg" width="552" height="455" /><br>
<b>増本庄一郎監督・脚本による、カンフー映画へのオマージュとお笑いを合体させた新感覚アクションムービー『真一文字拳』。５月の劇場公開に続き、ついに８月２１日、DVDがリリース！　それを記念して、主人公の真一文字拳（まいちもんじぐー）になり切った鈴木信二さんと、宿敵・パイ役として邪悪な拳の使い手を見事に演じ切った辻本一樹さん、そして、監督の３人が再び集結。撮影中の爆笑エピソードや映画にかける情熱を語ってくださいました（多謝、謝々！！）。
</b>
<p><img alt="toast" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_toast_1-thumb.jpg" width="510" height="156" /></p>

—　ついにDVD化ですね（祝）！　映画では拳役の鈴木さん、パイ役の辻本さんをはじめ、キャスティングがすごくハマっていました。

<p><strong>増本</strong>　拳役はオーディションで決めましたが、とにかくもう、（アクションで）動ける人が大前提。（鈴木）信二は確か一番最初に会ったと思いますが、その瞬間からほぼ、「この人だ！」って。やっぱりダントツでしたから。最終的には、信二か真田広之さんかというところで迷いましたが。</p>
<p><strong>辻本</strong>　ずいぶん、大物を持ってきましたね（笑）。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　（ひたすらニコニコ笑いながら、相づちを打つ）</p>

—　撮影前からアクションがきちんとできる人にこだわりっていましたよね。
<p><strong>増本</strong>　そうそう。拳はもちろん、パイと言えばジャッキー映画において敵中の敵役。となると、これも重要じゃないですか。"強くて、邪悪"じゃなきゃいけない。で、辻本さんにお願いしたわけです。映画を見た僕の友人が辻本さんを「あの人、日本人じゃないでしょ」って。それくらいハマってた。</p><p><strong>辻本</strong>　僕、喜んでいいんですか（笑）？　念のため、今日は爽やかな格好してきましたけど。</p><p><strong>増本</strong>　アハハ。もちろんそれは、誇っていいと思います。</p><p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/%EF%BC%93men_9777-thumb.jpg" width="386" height="242" /></p>

−　映画『真一文字拳』出演の話を聞いたとき、どう思いましたか？

<p><strong>辻本</strong>　はじめは、スタッフから映画の概要だけ聞いて、その後に監督にお会いして話をききました。まんまジャッキーの世界だったから、ワクワクしましたよ。</p><p><strong>増本</strong>　辻本さんとは同い年なんで、絶対に（ジャッキー映画を）通ってるはずだから、会って話をすればきっと分かってもらえると思ってましたよ。事実、話をしたら、パクッ〜と（食いついてきて）。</p>
<p><strong>辻本</strong>　でも正直、憧れたジャッキー・チェンの世界にどれだけ近付けるだろうかという不安もありました。和製カンフー映画として、監督がどこまでのクオリティを求めているか分からなかったし。僕らはアクション畑の人間だから、そこは絶対に手を抜きたくない。ただ、日本のアクション映画の現状で、カンフー映画を撮ろうというチャレンジスピリットにも似た監督の意気込みに感銘を受けました。「よくぞ言い出しっぺになってくれた！」と。それにしても、 暑かったですよねぇ。</p>
<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/3men-thumb.jpg" width="90" height="520" align="left" style="margin:10px 20px 10px 0px;"/></p>

<p><strong>増本</strong>　お盆のまっただ中の撮影で、しかもラストバトルを撮ったところは、日陰が全然ない場所やったし。</p>

<p><strong>辻本</strong>　ですから、一番の天敵は“汗”でしたね。</p>

—　汗、ですか？

<p><strong>鈴木</strong>　尋常じゃない汗の量でしたよね。</p>

<p><strong>辻本</strong>　画面は繋がっていくものです。映画では１分にも満たないシーンで、振り返ったらいきなり汗だくになってたら変ですよね、だから、衣装の加減や顔の表情などには繋がりを持たせるために、（汗をかかないよう）気を使いましたよ。</p>

<p><strong>増本</strong>　さすがですね。師匠役では吹き替えしたシーンがあるんですが、そこでは振り返ったらいきなり汗で衣装がぐしょぐしょですよ（笑）。

—　DVDでは、そういった突っ込みを入れたくなるシーンや切れの良いアクションを停めたり、スロー再生で楽しむのもいいですね。

<p><strong>辻本</strong>　そうですね。僕らもジャッキー映画では、そうやって観ましたよ。今回の作品もそれに値する映画だと思います。
（ここで、以前、増本氏がロンブー淳さんと酔拳を習いにいこうとした話に脱線。３人で拳法やジャッキー映画の話題で盛り上がる）</p>

—　皆さんのジャッキー好きは分かりました。話を戻していいですか。

<p><strong>鈴木</strong>　僕が一番大変だと感じたのは、ラスト近くの槍の使い手とのシーンですね。相手が３人で僕は１人だから、やってて迷子になるんです。対人ではなく、相手が槍だから余計に。上下の感覚も分からなくなってきて。</p>
<p><strong>増本</strong>　へぇ。そうだったんですか。そんな風には見えませんでした。</p><p><strong>鈴木</strong>　あれは考えてはできません。感覚で避けるというか。</p>

—　普段からアクションをしているから、お二人はスムーズに対応できたと。

<p><strong>鈴木</strong>　でも、ああいった動きは普段はしないですね。</p>
<p><strong>辻本</strong>　そうだね。いつもなら、相手の目を見たり、動きを見て体を避けたりします。でも、『真一文字』の場合、それでは間に合わない。だから相手の肩が少し動いたり、つま先がちょっと上がった瞬間に体を反応させました。それくらいシビアでタイトな動きでした。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　はい。それに、相手が辻本さんじゃなきゃ、できなかったと思う。</p>
<p><strong>辻本</strong>　僕もそれは思った！　監督が２人を選んでくれたことは、本当にありがたいなと思いました。</p>

—　では、思い切りアクションできたという感じ？

<p><strong>辻本</strong>　そうですね。でも、信二は後輩だから少し気を使ったかもしれない。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　どうかなぁ……。実は、撮影中のこと、あんまり覚えてないんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　そういえば、撮影中ずっと信二は“真一文字拳”だったんです。最後の決闘シーンで、信二に「ここで風牙神拳、いく？」って聞いたら、「え？　行きません。走っていきます」って答えた。そのとき、「この子、アホや」と思ったけど（笑）、ラストのくだりでは拳はお笑いに感化されてるから、すでに頭の中に風牙神拳は存在しなかったんです。ある意味、（監督の）自分より分かってるのかもしれないって思いましたよ。</p>

</p>
<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_3movie-thumb.jpg" width="386" height="242" /></p>

−　一方で、映画『真一文字拳』のもう１つの柱は“お笑い”です。アクションと笑いのコラボという新しい試みですよね。

<p><strong>増本</strong>　はい。『真一文字拳』はカンフー映画であると同時に、むちゃくちゃコメディーでもある。信二にとってはむしろ、“笑い”を演じる上ではそっちのほうが大変だったかもしれない。板尾創路さん（拳が入部するお笑い部の部長役で出演）をはじめ、出演者の半分以上は本物のお笑い芸人だったから、その人達とは感覚も違うだろうし。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　狙おうとすると怒られるんですよ。だから、言われるがままにやってる感じでした。それに、監督が（共演者の）芸人さん達を乗せるのがうまい。雰囲気作りがとても上手だったから、すごくいい空気の中でできたから委ねることができました。</p>
<p><strong>増本</strong>　板尾さんは別として、他の芸人は「はい、スタート」って言うと逆に緊張する。だから、カメラが回ってないときもずっとミニコントやってたんです。で、その延長で撮影していくという感じだったから、ほんまにぬる〜い現場で（笑）。あの後で、激しいバトルがあるなんて、ちょっと想像できないんじゃないかな。</p>

</p>
<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/movie_goo1-thumb.jpg" width="510" height="167" /></p>


<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/movie_goo3-thumb.jpg" width="510" height="189" /></p>

—　そのギャップも魅力だと。では最後に、お二人にとって『真一文字拳』とは？

<p><strong>辻本</strong>　そうですね……。僕にとっては、修学旅行の最終夜とか、文化祭の後夜祭のような作品です。</p>
<p><strong>増本</strong>　“祭り”ってことですか？</p>
<p><strong>辻本</strong>　そうですね。とにかく楽しかった。難しいことを考えずに体で表現できた作品です。見てくださる人にもそれが伝わるとうれしいですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　ほんま、そうですね。作品に関わった人がほとんど男性でしたが、撮影中はみんな、男の子になってたと思うんですよ。</p>
<p><strong>鈴木・辻本</strong>　そうでしたね〜。</p>
<p><strong>増本</strong>　他人から見たら、つまらないと思われるようなことにも徹底的にこだわった。その辺が男の子というか。だから、全てのシーンに思い入れがある。小林（カメラマン）さんもジャッキー映画を観て、この世界に入った人。拳の特訓シーンで、『酔拳』のように逆さ刷りになって腹筋しながら水をくみ上げるところなんか、口では「仕事、仕事」って言ってますけど、ニッコニコして撮ってました。</p>
<p><strong>辻本</strong>　あんなにうれしそうに（カメラマンが）撮ってるのって、まずないですよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　撮影前は、ジャッキーのように自分の足首だけで体を支えながら水をくみ上げるなんてできないだろうと思ってたから、ワイヤーを準備してたんですよ。で、とりあえず一度、やってみようってことになったら、できちゃった。だったら（カメラを）回しちゃおうって感じで。</p>

—　あのシーン１つ取っても、ジャッキー映画のファンはきっと、「おお〜！」ってなりますよ。

<p><strong>増本</strong>　（ジャッキー映画のオマージュという）すごい金字塔に足を踏み入れたと思うけど、今、自分は自信を持って「ジャッキー・ファンの人は是非見てください」と言いたいし、言えます。「映画とは……」と難しく考えるんじゃなく、楽しんでもらったり、子供さんだったら「強くなりたい」って思ってもらえれば、もうそれで十分なんですよ。</p>
<p><strong>辻本</strong>　お笑いあり、アクションありで無条件に楽しめる映画です。個人的には監督とは是非、ジャッキーと対談して欲しいですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　でもそうしたら、ジャッキーに「パクった」って訴えられるかも（笑）。板尾さんからは、まずはジャッキーに「こんなん、拾ったんですけど」って渡して、感触を確かめてからにしろって言われました（笑）。</p>
<p><strong>鈴木・辻本</strong>　（爆笑しながら）いえ、立派なオマージュです！</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_uehara-thumb.jpg" width="386" height="242" /></p>


<p><img alt="goo_dvd.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/goo_dvd_1-thumb.jpg" width="100" height="165" align="left" style="margin:10px 20px 10px 0px;"/></p><strong>作品紹介：</strong>カンフー映画への限りない敬愛とお笑いとの融合に、真剣に取り組んだ意欲作『真一文字拳』。ジャッキー映画のオマージュとして細部にまでこだわった激しいアクションはまさに圧巻！　主人公の拳が“強くなるため”に勘違いで入部したお笑い部では、変な関西弁を操る部長役の板尾創路さんをはじめ、現役のお笑い芸人が多数出演。メイキングでは、アクションシーンはもちろん、お笑い部の部員達によるリアル・ミニコント（？）を収録。ドキドキして、笑って、泣ける！？　エンタテインメント映画『真一文字拳』は、８月２１日よりDVDセル＆レンタル開始！！

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="200907_fuzai" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_fuzai_%EF%BD%94-thumb.jpg" width="86" height="65" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本監督ってどんな人？</font>

<p></p>
<b>鈴木</b><br />
監督としてほんとにすごい、委ねることができる人です。信念を持ってるし、それでいて少年のような部分もある。だから一緒にやってて面白いし、気持ちがいいんです。人としてダメな人間には、この映画は撮れません！　そういった意味でもすごい人です。朝イチはダメですけどね（笑）、だいたい遅れてきて、あんまりしゃべらない。
（それについては、遠くで聞き耳を立てていた増本氏が、「いろいろ撮影のことで頭がいっぱいだった」と反論）<p></p>
<b>辻本</b><br />
僕はすごく繊細な方だと思いました。自分に対する接し方はもちろん、他の人たちに対してもそうでした。現場ですごく目が行き届いてると感じました。そのうえで、使う言葉を丁寧に選んでましたし。見た目は関西人そのまんまって感じなんですが、すごく気配りする人なんだと思いました。で、実は、クランクアップのときに泣いたんですよ。それは映画の現場ではたまにあることですが、大抵のいい大人はこらえるんですよ（笑）。それを見て、かわいい人だなぁと。
（泣いたことに対して、またまた聞き耳を立てていた増本氏は、「夏のせいですね。夏の太陽が、俺を惑わせたんです」とごまかす）</b><br />

<p></p>
<img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_profile_%EF%BD%93-thumb.jpg" width="109" height="174"  align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />

<b>鈴木信二さんプロフィール</b><br />
<div class="table">1981年、愛知県生まれ。Ａ型。ジャパンアクションエンタープライズ所属。
ハリウッド大作映画「THE LAST SAMURAI」（2003年）「バベル」（2007年）「ラーメンガール」（2009年）等に出演し、また映画「あずみ」（2003年）「ゴジラFINAL WARS」（2004年）「クローズＺＥＲＯ」(2007年）「母べえ」(2008年）等の話題作にも多数出演して、ドラマ・映画・舞台など多岐に渡って活躍。
<p></p>本作が初主演となる。<p></p><p></p><p></p>
<p></p>
<br />

<img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_profile_%EF%BD%94-thumb.jpg" width="109" height="174"  align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />
<b>辻本一樹さんプロフィール</b>
<div class="table">1969年、大阪府生まれ。Ｏ型。ジャパンアクションエンタープライズ所属。
映画「激突」でデビュー。ハリウッド大作映画「THE LAST SAMRAI」（ハリウッドにて日本人初のワールドスタントワード受賞）
映画「蒼き狼」「INJU」、TVドラマ「篤姫」「水戸黄門」「スシ王子」など話題作に多数出演。
<p></p>最新作では「ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」が公開中。（9月18日DVD発売）<br />

</table>
<p></p>
<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「代々木上原」</strong>

<img alt="今回の駅「代々木上原」" src="http://www.masshow.jp/3w/200908_station-thumb.jpg" width="552" height="108" style="margin: 0px 0px 10px 0px;" /><br />

東京都渋谷区西原三丁目にある、小田急電鉄・東京地下鉄（東京メトロ）の駅。<br />
</p></blockquote>
<div align="right">文：橘川有子</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2009/08/821_1.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2009/08/821_1.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 18 Aug 2009 10:30:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>渋谷で映画監督 清水崇さんと苦手なことしちゃいました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="渋谷で映画監督 清水崇さんと苦手なことしちゃいました" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_top.jpg" width="552" height="424" />
<p><b>今回のゲストは映画『呪怨』シリーズでハリウッド進出も果たし、世界にその名を轟かせた映画監督・清水崇さん。<br><br>

増本氏とは、共通の知人のパーティで出逢い、その後『怪奇大家族』『輪廻』『幽霊vs宇宙人　ロックハンター伊右衛もん』などの作品でもすっかりお世話に。<br>
つい先日も、その『幽霊vs宇宙人』の上映前に行われた“増本庄一郎＆お笑い芸人ショー”というトークイベントで再会したばかり。<br><br>

共通の知人も多い、そんなお二人に今回はあえてお互い苦手だというボウリングをして、今まで以上にに親交を深めていただくことに。<br><br>

弱点をさらけ出すことで見えてくるものもあるのではないでしょうか？</b></p>

<p class="situmon">　−　　本日はお忙しい中、ゲスト快諾ありがとうございます！　ボウリングが苦手ということですが何年ぶりですか</p>
<p><strong>増本</strong>　7年…8年…たぶん21世紀になってからやってないな（笑）。</p>
<p><strong>清水</strong>　たぶん3、4年ぶりですかね。昔ボウリング流行った時代ってあったじゃないですか。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕らの親父とかお袋の世代ですよね。</p>
<p><strong>清水</strong>　子供ながらに、やたら連れて行かれたのを覚えてます。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub01.jpg" width="323" height="242"/></p>
<!--report1-->
<table width="542" cellpadding="0" cellspacing="15" bgcolor="#fefde8" border="0">
<tr valign="top">
<td>
<div class="table">さてさて、そんなボウリングはかなりのご無沙汰なお二人ですが、果たしてどんな勝負になるのやら。<br />
やるからには真剣勝負してもらわなければ…ということで負けた方には罰ゲームを課すことに。<br />
「負けたほうがお互いの作品にエキストラとして出てもらう」という案が出て盛り上がるものの、よく考えたらそれって作品にとって何の旨みもないことに気づくお二人。<br />
エキストラで出てもらうぐらいならちゃんとした役で出てもらった方が確実に作品にとってメリットになりますよね…。<br />
さらに「負けたほうがお互いの監督作品で助監督を務める」という案が出るものの「周りのスタッフが気使ってしゃあないわ」という理由で却下。<br />
 仕方なく罰ゲームは「負けたほうがボウリングのゲーム代を払う」というしょうもないものに決定。<br />
いやいや…中学生じゃないんだから…。
</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_b01.jpg" width="162" height="122" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_b02.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 5px 10px 5px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_b03.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">まずは、靴を借りたり、ボールを選んだりすることに。<br />
「ボウリングといえば瓶コーラや」と言って自販機にジュースを買いに行くもののそんな気の利いたものは売っているはずもなく、仕方なくファンタグレープを購入する増本氏。
</div>
</td>
</tr>
</table>
<!--report1 end-->
<br />
<p class="situmon">　−　ゲームを前に意気込みを一言お願いします</p>

<p><strong>増本</strong>　ボウリングやるといっつも、すごく良いか、すごく悪いかのどっちかやねん。良い時も長続きせえへんけどな。</p>
<p><strong>清水</strong>　始まって３投ぐらいで勝負が決まりますよ。</p>

<!--report2-->
<table width="542" cellpadding="0" cellspacing="15" bgcolor="#fefde8" border="0">
<tr>

<td colspan="3">
<div class="table">なるほど。お互い意気込みと分類して良いものなのか微妙な発言ですが、、、、<br />
さっそく増本氏が先行でゲームスタート！<br />
いきなり思い切りよく放り投げた増本氏。<br />
スピードのあるそのボールは１番ピンに当たり、しょっぱなからストライクかとも思われましたけど結果は９本。残念ながらスペアは取れず。<br />
</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_e01.jpg" width="162" height="216" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_e02.jpg" width="162" height="216" style="margin: 0px 5px 10px 5px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_e03.jpg" width="162" height="216" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />

  <div class="table">続いて清水さん…と思ったら、いきなり借りた靴に履き替えるのを忘れ、自分の靴のまま投げるところでした。<BR>
慌てて靴を履き替えての第1投。<BR>
ボールはセンターでもなくガーターでもなく地味に端っこの方をかすり、倒れたのは４本。<BR>
帰ってくる清水さんがポツリと「ボウリングの勝利ってもんに執着がないんだよなぁ」<BR>
と口にしたのを私は聞き逃しませんでした。
</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_f01.jpg" width="162" height="122" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_f02.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 5px 10px 5px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_f03.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">５投目にして両者早くも飽きてきているご様子。<BR>
投げては言い訳をし、また投げては何か言い訳をすることの繰り返しが続きます。<BR>
その内容は「無理にコントロールしようとするから変な方に行くんだな」といったわかりやすいものから「映画監督ってボウリングはダメなんだよ」といった、根拠のないものまで。<BR>
回が進むにつれ、言い訳の声の大きさもよく聞こえないほどにボリュームがダウン。まるで、やる気と比例しているかのようです。
</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_g01.jpg" width="162" height="122" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_g02.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 5px 10px 5px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_g03.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">地味な争いではありますが、増本氏リードのままジリジリと引き離していく展開。<BR>
一時はその差は２０本差まで開き、誰もが増本氏の勝利を疑わなかったのですが、<BR>
実は徐々に監督は増本氏のすぐ後ろに迫っていたのです。
</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_h01.jpg" width="162" height="122" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_h02.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 5px 10px 5px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_repo_h03.jpg" width="162" height="122" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">結果、コツコツと適度な本数を倒し続けた清水監督は、<BR>
まさに昼寝しているウサギを横目にゴールテープを切ったカメのように１０投目、<BR>
ドラマティックに大逆転することに成功！そして清水監督の勝利で決着したのでした。<BR>
しかし勝った喜びもなければ負けた悔しさもない様子の二人。<BR>
こんなに流れ作業的なボウリングを見たのは生まれて初めてでした。
</div>
</td>
</tr>
</table>
<!--report2 end-->

<br />
<p class="situmon">　−　　ボウリングお疲れ様でした！　感想をお聞かせください</p>
<p><strong>清水</strong>　最初、何でこの人とボウリングしなきゃいけないんだろうって思ってたんですよ。なんかやりたい事とか得意なことってありますかって言われた時、僕UFOキャッチャー得意ですよって言おうと思ってたんですよ。でも、地味すぎるしね。</p>
<p><strong>増本</strong>　自分から進んで言うほど得意なんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　たまたまゲーセンにいた女子高生が僕がやってるところ見てたらしくて「スイマセンこれ取ってもらえませんか？」って頼まれたことが何度かあります。</p>
<p><strong>増本</strong>　そんなに！　めっちゃ得意じゃないですか！</p>
<p><strong>清水</strong>　でもね、それがビリヤードだったりダーツだったりすればなんか粋でお洒落じゃないですか。</p>
<p><strong>増本</strong>　手取り足取り教えてあげられますしね。</p>
<p><strong>清水</strong>　それがUFOキャッチャーっていうのがね…。しかも200円ぐらい貰ってそれで取れなかったりした日にゃ「ちょっと待って！もう一回だけ！」なんて言って、自腹で挑戦するハメになったことも何度かあるんですよね。<BR>
結局、店員さんにこれちょっと動かしてもらえませんかって頼んだりして…。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub02.jpg" width="323" height="241"/></p>
<p class="situmon">　−　　あの…UFOキャッチャーのお話はよくわかったんですが、まだボウリングの感想を聞かせていただいてないんですが</p>
<p><strong>増本</strong>　あ、そうか。ボウリングの感想は…集中力が続けばいけるなってことがわかりました。</p>
<p><strong>清水</strong>　二人とも集中力なさ過ぎですよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　なんて飽きっぽいんだと。</p>
<p><strong>清水</strong>　僕がジワジワ追い詰めて勝つっていうのが気持ちよかったです。</p>
<p><strong>増本</strong>　見事にそうなってましたね。</p>
<p><strong>清水</strong>　ああ、オレってコツコツ努力派なんですね。</p>
<br clear />
<p><strong>増本</strong>　オレは完全に瞬発力だな。2回連続でストライクとったらもうそれで満足しちゃうからなぁ。</p>
<p><strong>清水</strong>　さっきも言いましたけどボウリングというものに対して二人とも勝つことに執着心がなさすぎですよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　ないない…</p>


<p class="situmon">　−　　途中から玉がどんどん速くなってましたよね？</p>

<p><strong>増本</strong>　そうやな。</p>
<p><strong>清水</strong>　あれがやる気の無さなのか、力が入ってるのかわからないんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　「なんじゃこんなもん！」って自棄になってるだけにも見えますからね。</p>


<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub03.jpg" width="323" height="242"/>
<p class="situmon">　−　　学生の頃の遊びといったら何でしたか</p>
<p><strong>清水</strong>　学生の頃はスキーですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　スキー？</p>
<p><strong>清水</strong>　ちょうど苗場でユーミン聞きながらスキー場でナンパしてというパターンに見事にはまった世代ですからね。毎シーズン、春、冬と行ってましたよ。</p>
<p><strong>清水</strong>　あれ、意外と騙されるんですよね。スキーウェアとかに…。</p>
<p><strong>増本</strong>　どういうことですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　「あの子、可愛いっぽいから追いつこうぜ」って追い抜いてみたら、おばさんだったりするんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　（やけに頷きながら）そうそう。</p>
<p><strong>清水</strong>　「何だよ、あの沢庵ババァ！」なんて言ってね。</p>
<p><strong>増本</strong>　沢庵ババァってなんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　いやほら、黄色いスキーウェア着てるから。</p>
<p><strong>増本</strong>　それちゃんと説明しないとわかりませんよ</p>
<p><strong>清水</strong>　で、スキー場で知り合った子と「また必ず東京で会おう」って約束してわざわざ群馬から東京出てきて映画観たりボウリングしたりするわけですよ。</p>


<p class="situmon">　−　　増本さんの学生の頃の遊びは？</p>
<p><strong>増本</strong>　高校の時はスゴイ忙しかったんで。剣道部やってたやろ、学校も行くやろ、でバイトやってて…</p>
<p><strong>清水</strong>　真面目だ。</p>
<p><strong>増本</strong>　あと、ジャッキーチェン目指してたから、ぬいぐるみショーのアクションチームやってて、土日は役者の養成所行ってたから。</p>
<p><strong>清水</strong>　実は僕も役者の養成所行ってたんですよ、高校の時。</p>
<p><strong>増本</strong>　役者スタートなんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　芝居も勉強しておきたいとか思って新聞広告に載ってたエキストラ排出だけみたいなとこにね。大きく名前が載ってる有名な人は今は違う事務所で「この人うちから出ました」みたいな。</p>
<p><strong>増本</strong>　へぇ〜…。</p>
<p><strong>清水</strong>　そんな事務所のオーディション受けて…月二回ぐらい発声練習とか…</p>
<p><strong>増本</strong>　発声練習やってたんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　やってました（笑）。で、エキストラとかやってもお金も振り込まれずに絶対こんなとこいても意味ないぞと思って行かなくなって、大学でちゃんと演劇を勉強したいと思って演劇科専攻にしたんですよ。だから助監督で業界に入ってから、その事務所の所属でエキストラの子とか来た時には「辞めたほうがいいよ、俺もいたから。動いてくれないし」って教えてあげたりしましたよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕の場合は、中学の時に映画の世界を夢見て、それの準備期間の高校3年間やから…</p>
<p><strong>清水</strong>　真面目だなぁ、ホントに。</p>
<p><strong>増本</strong>　でも大学の時は東京に来たばっかりで、とにかく楽しかったわ。ZOOとか流行っててCHOO CHOO TRAINですから。だいたいCHOO CHOO TRAINをかけて行ってましたね、苗場に。</p>
<p><strong>清水</strong>　スキーとかボウリングとか、そういうものでナンパしようとかそういうのがついて回ると絶対上達しますよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうですね。</p>
<p><strong>清水</strong>　映画の学校でも役者の養成所でも多分そうだと思うんですけど、真面目に映画青年で、「オレは素晴らしい映画を撮ってみせる」みたいな奴って、まず現場で助監督とかやってすぐ挫折するんですよ。それより「何となく入ってきちゃったけど絶対女優と付き合おう」とかそういう奴のほうが長続きするんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　邪念があるほうが良かったりしますよね。</p>
<p><strong>清水</strong>　だから僕なんかまっすぐな映画青年だったからイマイチなんです。</p>
<p><strong>増本</strong>　嘘だ…。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub05.jpg" width="242" height="322" align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />
<p class="situmon">　−　　増本さんはスキーとかやってましたか？</p>
<p><strong>増本</strong>　行ってたよ。同じような感じで苗場に。</p>
<p><strong>清水</strong>　遊んでるんじゃないですか。真面目なフリして。</p>
<p><strong>増本</strong>　友達がスキーが好きで日帰りで行こうとか言うんだけどそういうのが大嫌いやってん。スキーやったら２泊はせな。夜みんなで貸し別荘かなんか借りてご飯作って「食材は何にする？」とかやったり「何とかゲーム！」とかやるのが楽しいのに、何が悲しくてスキー場にスキーだけ楽しみに行かなあかんねん！そりゃスキーは面白いよ。小学校５年からやってるから一応は滑れるし、芸人になってからスキーの番組もやってたし。<BR>
スノボ担当になって。大会にも出たことあるからね。</p>
<p><strong>清水</strong>　じゃあ、うまいんじゃないですか。</p>
<p><strong>増本</strong>　うまくはないですよ。企画で出さされただけですから。旗をジグザグに滑るくらいです。</p>

<p class="situmon">　−　　増本さんの方が清水監督より年上ですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　全然上ですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕のほうが3つ上でしたっけ？</p>
<p><strong>清水</strong>　え、そんなもんですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　だって山口雄大監督といくつ違うんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　雄大さんは１コ上です。</p>
<p><strong>増本</strong>　じゃあそうですよ。僕の２コ下なんで。</p>
<p><strong>清水</strong>　（動揺した様子で）そうなんですか…。</p>
<p><strong>増本</strong>　なんでそんなにショックなんですか？</p>
<p><strong>清水</strong>　５、６コ上かと思ってました。</p>
<p><strong>増本</strong>　そんなことない３つですよ。</p>
<p><strong>清水</strong>　なんだ…庄ちゃん。</p>
<p><strong>増本</strong>　庄ちゃんって言っちゃダメでしょ、３つ上なんですから。何でタメ気分になっちゃったんですか？</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub06.jpg" width="242" height="322" align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />
<p class="situmon">　−　　仕事で最初にご一緒したのはいつですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　ちゃんと仕事で一緒になったのは『怪奇大家族』っていう連ドラで、それが“清水崇presents”ってことになってたんですよ。４人の監督でやったんだけど、その中の一人が山口雄大監督で、ピッタリの役があるってことで入れて頂いたんですよ。そこがちゃんとした役者と監督としての出会いですよね？</p>
<p><strong>清水</strong>　そうですね。でもあれ１話目、２話目は僕が撮るはずだったんですけど、“清水崇presents”と銘打ってるくせに、僕がアメリカ行っちゃってて豊島さん（豊島圭介監督）が代わりに撮ってくれて、僕が撮ったのはギリギリ帰ってきて最後の３話だけだったんです。ずっとそれまで“presents”がいないって言われてたらしいんですけど…。</p>
<p><strong>増本</strong>　全然“presents”してないって。</p>

<p class="situmon">　−　　撮影中はお会いしてないんですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　最終話の時はもちろん会ったけど最終話も３話撮らなきゃいけないのにアメリカに戻らなきゃいけないって言うんですよ。途中から「僕このシーン撮ったら行きます」とか言ってるから、あ、また行っちゃうんだって思ってました。</p>
<p><strong>清水</strong>　あの時本当に忙しかったんですよね。アメリカのプロデューサーと「どういうつもりだ。戻ってきてくれないと困る」って訴訟沙汰になってたんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　『怪奇大家族』『輪廻』で、今回の『幽霊vs宇宙人』。
<p><strong>清水</strong>　なんかどうしても芸人さんやってたってことで、笑いどころを引き出したくなるっていうか、任せたくなるんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　で、いつも言ってるんですけど…あの…結構過酷なんです。清水さんの引き出し方が…。あの…だいたい外人ぶつけてきよるんですよ。</p>
向こう“天然”じゃないですか。外人ってだけで面白いんだから勝てるわけ無いじゃないですか！『怪奇〜』の時もオレの弟役っていうのが何故か外人で、まだ初対面なのに「フッー！」って言いながらハイタッチしてきたりして「…清水さん…キツイっす」って…。こっちがどんな台詞を言おうと向こうは「オニイチャン？」って片言で返してきただけで面白いですからね。で、あと、カットかかるのが遅い！台本にあった台詞とか、リハでやった部分は、もうとっくに終わったのにずっと回してるからな。仕方ないから必死でアドリブで繋ぐんやけど・・・</p>
<p><strong>清水</strong>　編集してて気づいたんですけど、アドリブどころで増本さんが「カットがかからないから続けなきゃ」って笑いどころに引っ張っていこうとする時、発声が変わるんですよ、お笑いモードの口調に。さっきまで、ちょっと年のいった渋いお父さんとして芝居してたのが急に、昔の芸人さんみたいな口調に。</p>

<p><strong>増本</strong>　こっちも命がけやからなぁ。</p>
<p><strong>清水</strong>　あぁなると見たくなっちゃうんですよ。カットかけずに、さぁ、どこまで行けるんだろうって。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_sub07.jpg" width="323" height="242"/></p>
<p class="situmon">　−　　増本さんが清水監督の作品の中で一番好きな作品は？</p>
<p><strong>増本</strong>　マジメに？（笑）</p>
<p><strong>清水</strong>　言うほど観てくれてないんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　観てますよ。オレはハリウッド版の『呪怨』のほうが好きなんですよ。</p>
<p><strong>清水</strong>　どこらへんが？</p>
<p><strong>増本</strong>　ん〜どこらへんかな…日本版の『呪怨』と『呪怨２』を観て、ハリウッド版はどうなるんやろって思ったんですけど…観やすかった？</p>
…違うな…何ていうのかな…わかりやすかった…あの…ちゃんと観てる人の整理をしてくれるんです。映画によって「ここは、わからなくていいんだ」っていう作りもあるし、それはそれでいいと思うんだけど、オレは基本的にわかりやすいのが好きなので、スッキリさせてくれるっていうかホラーでもサスペンスでもコメディでもそうだけど、結局、“理由”が無いとっていうか…。</p>
<p><strong>清水</strong>　それは、アメリカ人の気質に合わせたっていうのもあるんですよ。日本版の『呪怨』の時から僕の中では理屈がちゃんとあったんだけど排除してたんですね。それをアメリカ人の脚本家とプロデューサーと打ち合わせした時に話したら「そんな謎があったのか！」って、アメリカ人はそういうのが好きだからやってくれたほうが絶対ウケるって言われてやったら、日本人にとってもわかりやすかったんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　だからやっぱり知りたいんだなぁ、たぶん。とくにああいう怨念的なものっていうのは何か絶対理由があると思うし</p>


<p class="situmon">　−　　最後に今後のご予定は？</p>
<p><strong>清水</strong>　まだ見えないんですよね。でも一応『寄生獣』っていう日本の漫画原作のハリウッド映画の撮影が控えてまして、ずっと向こうのストライキ以降、延び延びになってたんですけど、やっと動き始めました。</p>

<BR>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" colspan="2"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_fuzai.jpg" width="87" height="65"  align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;"/>
<br /><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><p><font color="#666666">増本氏って清水さんから見て、どんな人？</font></p>
<p>あのね…器用すぎて鼻につく。<BR>
役者として出るのもできて、演出も書くほうもできて、何なんだよって感じです（笑）。<BR>
そこそこ身長もあるし、今日のボウリングも「負けといたろ」みたいな感じじゃないですか。僕を持ち上げるためにボウリング負けて…みたいな。<BR>
僕も手を抜かなきゃ良かったですよ。舐められたもんだな清水崇（笑）。<BR>
まぁ冗談はさておき、いや、でもホントに器用な方です。<BR>
増本さんが過去に舞台でやった作品とか、自分で出た作品（草々曲など）を別の俳優さんにやらせたりしてる訳じゃないですか。あれ絶対ね、オレの方がここは上手いって思いながらやってるんですよ。<BR>
とにかく、そつなくできる人だから。<BR>
近々あるオムニバス企画に、僕は監督で、増本さんは脚本でという別の関わり方で参加する予定なんですけど出来上がった時に、お互いどんな顔をしてどんな話ができるのか楽しみですね。<BR>
まぁどこかで作る側として一緒にやってみたいですね。<BR>
僕が書いて増本さんが撮ったり、増本さんが書いて僕が撮ったり…まぁそん時も「俺どこに出るんですか」とか言って来るんでしょうけどね（笑）</div>
<img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_profile.jpg"  height="109" width="174"  align="left" style="margin: 0px 10px 10px 0px;" />
<b>清水崇さんプロフィール</b>
<div class="table">1972年生まれ。<br>
ビデオ版「呪怨」「呪怨2」の製作を経て、2001年、「富江 re-birth」で映画監督デビュー。<br />
2002年にはビデオ版「呪怨」を映画化して大ヒット、翌年、「呪怨2」も映画化して大ヒットとなる。<br />

</div></td></tr>
<tr valign="top">
<td colspan="2">
<div class="table">2004年には自らの手で「呪怨」のハリウッドリメイク版「The Grudge」（邦題「THE JUON/呪怨」）を製作し、日本人監督の実写作品としては初めて全米興行成績No.1を獲得。<br />
2006年には続編「The Grudge2」（邦題「呪怨 パンデミック」)も全米興行収入初登場1位。<br />
現在日本を代表し、世界を怯えさせるホラー映画監督のひとりである。</div>
</td></tr>
</table>

<p></p>
<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「渋谷」</strong>

<img alt="今回の駅「渋谷」" src="http://www.masshow.jp/3w/200804_station.jpg" width="552" height="108" style="margin: 0px 0px 10px 0px;" /><br />

東京都渋谷区にある駅。<br />
日本全国の若者達が集うといっても過言ではない渋谷駅周辺では大がかりなアミューズメントは意外と少ない。<BR>
本日利用宮益坂近くにあるこの施設にはボウリング、ビリヤード&ダーツ、カラオケ、卓球、ゲームセンターと、全ての室内アミューズメントがひとつのビルに集まった、若者達に人気のスポットである。</p></blockquote>
<div align="right">文：熊本浩武</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2008/05/post_9.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2008/05/post_9.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 04 May 2008 11:01:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>三宿で映画プロデューサー・山本又一朗さんと2008年の映画の展望について語り合いました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="三宿で映画プロデューサー・山本又一朗さんと2008年の映画の展望について語り合いました。ゴージャスランチ（おごり）つき！" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_top.jpg" width="552" height="450" />
<p><b>今回は、大ヒット映画『クローズ　ZERO』をプロデュースしたことでも話題の映画プロデューサー、山本又一朗さんと三宿でランチトーク！<br />
年末年始号にふさわしい大物の登場に、増本氏も珍しくキンチョー気味？（増本氏は、基本的に体育会系体質のため、先輩には頭が上がりません）<br />
増本氏とは映画『あずみ』（2003年）以来のおつきあい。敬愛の情を込めて「マタさん」と呼ぶなど、山本さんの豪快で、懐深いお人柄に魅了されています。<br />
ともに映画界に生きる者同士、近年、元気を取り戻してきた日本映画界の話や、『クローズ　ZERO』秘話、2008年の邦画界の展望などについて語っていただきました！<br />
し・か・も、ゲストにも関わらず、山本さんの自腹で、我々（増本氏を含む）委員会に豪華なチャイニーズランチを・・・・・・・
普通では、ありえない展開ですが、とにもかくにも、ごちそうさまでした！！！</b></p>

<p class="situmon">　−　　年末年始号ということで、2007年を象徴する方に登場頂き、ありがとうございます！</p>
<p><strong>増本</strong>　忙しいのにすみません！　しかも、ランチまでごちそうになって。まるで、僕らが“たかり”みたいですね（苦笑）。</p>
<p><strong>山本</strong>　ワハハハ・・・いつか、増本にごちそうになるよ。増本はね、『あずみ１』を製作した時に初めて会ったんだけど、続編のパート２の時には、結構重要な役で出演してもらったんだよね。ところが（主演の上戸）彩が繊細だし、すごく真面目だからね。パート１で『あずみ』の役柄を熟知してる分、役作りに気が入り新しいスタッフ陣と、その解釈の違いを感じて苦しんだんだ。主張して揉めればいいんだけど、謙虚で優しい人だからね、彼女は・・・・。我慢しちゃう・・・・・・。</p>
<p><strong>増本</strong>　ふむふむ（ひたすらうなずく）</p>
<p><strong>山本</strong>　でね、マネージャーに彩に息抜きが必要なときは、俺に連絡してくれといったわけなんです。でも、東京に行ったり来たりの俺が、広島や京都、神戸のロケ地に必ず時間が作れるわけじゃない。そこで「増本、すまん。彩をケアしてくれ」って。</p>
<p><strong>増本</strong>　はい。そうでしたね。</p>
<p><strong>山本</strong>　だから、（『あずみ２』撮影中は）時々、彩とマネージャーを、増本がご飯食べに連れてったりしてたんです。そうなると、俺に時間が有るときも、当たり前のように増本も一緒で（笑）。それ以来、彩は「増本さん、増本さん」って慕ってますよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　役者さんのそういったケアやスケジュール管理する人を、『演技事務』っていうんですけど、俺は「夜の演技事務」って呼ばれてましたから（笑）。</p>
<p><strong>山本</strong>　ワハハハハ！増本は吉本出身で天性の芸人気質だから、彩も楽しそうだった。</p>
<p><strong>増本</strong>　あれ？　俺も役者なのになと。</p>
<p><strong>山本</strong>　（大いにうなずきながら）アハハハハハ。</p>
<p><strong>増本</strong>　確か、原作者の先生が神戸にいらしたときだったと思うけど、マタさんが先頭に立ってみんなでご飯を食べにいったんですよ。で、食べ終わったときにマタさんが「役者は朝も早いし、帰りなさい。俺たちは先生ともう１軒行くから」っていうんで、俺もお疲れ様でした〜って帰ろうとしたら…「お前は違うんだよ」って。でも、俺も役者ですけどって言ったら「役者でも、違うの！」って言って。</p>
<p><strong>山本</strong>　（うれしそうに満面の笑みを浮かべて）アハハ。そうそう。</p>
<p><strong>増本</strong>　あるとき、（撮影が）神戸やったから、間が２日空いたときに東京へ戻るのもなんだしって思って、大阪の実家へ帰ってたんですよ。そしたら、携帯が鳴って誰かなと思って見たら「山本又一朗」さんって。どうしたんですか？って出たら、「お前、今どこにいるんだよ」って。オフなんで大阪ですって言ったら、「ダメだよ、彩が今日はお肉食べるんだから」って言うわけなんですよ。</p>
<p><strong>山本</strong>　そうそう、役柄が悪人面の善人だから飲み疲れてるとちょうど良かったりして・・・・。（うれしそうに満面の笑みを浮かべて）アハハ。</p>
<p><strong>増本</strong>　でも、店も知らないし、彩ちゃんが行くなら個室じゃないと店も大変だろうし……っていうんで、ホテルの人といろいろ相談したんだけど、神戸の店ってどこも（シェフが客の）目の前で焼いてくれるから、個室なんてないんですよ。それで、結局のところ僕はどうしたかっていうと……店を貸し切りました！</p>
<p><strong>山本</strong>　（増本氏の話をうれしそうに聞きながら）フフフフ。</p>
<p><strong>増本</strong>　そのときの俺の心境としては、彩ちゃんだからというより、マタさんの頼み事だからなんとしても、叶えたいっていう一心でしたよ〜！</p>
<p><strong>山本</strong>　アハハ。俺は全然、そんな独裁者じゃないんだよ。でもね、増本にはそうやって考えてくれる安心感があるんだよね。「あいつに任せておけば、一歩踏み込んで考えてくれるだろう」っていう。それにしても、『あずみ２』でのお前のキャラもおかしいよな（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうですねー。（『あずみ２』で）遠藤憲一さんが死に、小栗旬君が死に、なんで俺だけ生き残ってるの？って感じでしたもん（笑）。最初はエンケン（遠藤憲一）さんや旬君ら、撮影前半は夜も出演者で大勢で飲んでたんですよ。でも、（役で）死ぬとみんなそれぞれ東京に帰っていきますよね。で、段々と少なくなって行って、気づいたら、残ってるのが彩ちゃんと俺と、神山繁さんや平幹二朗さんみたいなメンツになってて。そうすると、気軽にご飯食べに行こうとはいえないメンバーですからね。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

−　確かにそれは、緊張感漂うメンツですね。</p>
<p><strong>山本</strong>　アハハハハ。でも、楽しい現場だったね。</p>
<p><strong>増本</strong>　はい。ただ、地方ロケって、早朝から夜まで撮影、その後は知らない地で、ご飯食べる所捜しで・・・忙しいなぁ〜って思いましたけど（笑）。</p>
<p><strong>山本</strong>　（笑）そうだね。増本はもともと監督の北村龍平たちと一緒に仕事してて、関西の映画人チックな感覚がある。吉本にもいたし、笑いができる役者だよね。笑いというのは、貧しくて繊細で頭のいい人が、叡智を絞って場の空気を支配する事だからね。リッチなところからはあまり出てこない。リッチな人が笑いをやると、どこか嫌らしい感じになるんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　（感心しながら）はぁ〜なるほど・・・</p>
<p><strong>山本</strong>　笑いができるのは、人間のレベルとして１つ上だと思ってるから。苦しい時期を過ごしてきて、人よりも何ミリか進んだことが言えるから、笑いがとれるんだと思うんです。中には天然で、存在するだけで面白い人もいるけど、多くは頭のいい人間が多い。<br />
（少しあらたまった口調になって）それだけじゃなく、増本は脚本書いたりもしてて、創作する側に立つ事もあるから、役者だけやってるのとは色が違う。最初から、なんか色濃い感じはあったよね。それに、彩が一緒に歩いてても、「フライデー」されないしね（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうっすね。なんだったら、写真撮ってくれ！！って思ってましたけど。僕にとっては充分な売名行為になるし。</p>
<p><strong>山本</strong>　ワッハッハ。</p>

<p class="situmon">　−　　なるほど。上戸さんを介して、２人の絆が深まったと。<br />
　　　2007〜2008年末年始号ということで、07年の映画界を振り返りたいのですが。</p>
<p><strong>増本</strong>　やっぱり、なんといっても『クローズ』の成功ですよね。おめでとうございます！</p>
<p><strong>山本</strong>　（すこし照れながら）いやいや、ありがとう。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕もオープニングだけですが出ていたので、ものすごい数のメールがきましたよ。</p>

<p class="situmon">　−　　どういった経緯で増本氏は『クローズ　ZERO』に出演することに？</p>
<p><strong>増本</strong>　マタさんに、「みんなで飯食べるから来ないか？」って誘われて。２軒目に行く途中、（青山の）骨董通りを歩いてたときに、マタさんが「みんなでまた楽しく（クローズで）地方ロケしような！」と。で、俺はその時、出演は決まってなかったんだけど、「ありがとございま〜す」って調子イイ感じで言ったら、「あ、増本忘れてたじゃん！よし、お前も出ろ」って（笑）。その後、本気で「ありがとうございま〜っす！」ですよ！（一同・笑）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_sub02.jpg" width="386" height="242"/></p>

<p class="situmon">　−　　ところで、『クローズ』のようなハードな映画が大ヒットした理由はなんでしょう？</p>
<p><strong>山本</strong>　そうですね……、まず第一に原作が3200万部の大ヒットしてて、いろんな人たちがチャレンジしてきたけど、これまでは原作者が（映像化を）許さなかった。あの名作が遂に映画化されるというような乗りがあったと思いますよ。しかもそれを、『クローズ　ZERO』ということで、原作に無い話をクリエイションしたという部分もあると思います。原作者の高橋ヒロシさんは１人の女性も登場させないけど、映画には出てくる。鈴蘭高校の卒業生としてヤクザも出てくるなど、映画的に立体感のある話にしてったんです。コミックのパワーに圧倒されただけの映画化はうまく行かないんです。映画的なアレンジをしなければ、あの名作の足許にも及ばない作品になってしまうんです。コミックにはコミック的な手法があり、映画には映画ならではの創り方があるんです。それによって、原作の熱心なファンたちにも「なんだよ、ちゃっちいな！」って思わずに受け入れられたんじゃないかと。</p>
<p><strong>増本</strong>　（感心しながら）ふむふむ…</p>
<p><strong>山本</strong>　また、小栗旬が俳優として人気実力ともに上向きに走ってて、頂点の少し手前の初主演作品という勢いもあった。「花男」や「花ざかり」をやった小栗旬と「電車男」の山田孝之が何やるの？　みたいなところもあっただろうし。小栗にしても、山田にしても、意外性があり、やった結果としては役柄に対して信憑性があったと思います。まさに旬な二人の俳優の力は大きかったと思います。</p>
<p><strong>増本</strong>　なるほど…。</p>
<p><strong>山本</strong>　ただ、いじめが社会問題になってる時代に、高校生の暴力三昧の映画化をなぜ許すのかという意見は必ず出ると思った。そして考えたことが映画の精神として反映されていると思うけど、いじめは強い人間が弱い人間を殴ったりする。でも、この映画では弱い人間が上に向かって殴り掛かっていくんです。上に上がるためにしか拳を使わない。しかも、恨みでもないし、お金がからんだりもしないから、動機は非常に純粋なんです。<br />
それと、今の時代ってベタなこととかってダサイって思われがち。昔はお年寄りが電車に乗ってきたら、席を「どうぞ」って言えた。でも、今の子はいろいろ考えるわけです。席を譲ったら、そのお年寄りに「私を年寄り扱いして！」と失礼かもしれないとか、隣の人も譲りたいんじゃあないかとか、つい考え過ぎてる。考えることは悪い事じゃないけど、その結果、動かないんです。で、動かなくても考えてる人が偉いみたいな時代の風潮になって来てる。すなわち、「空気読める／読めない」という事にもつながっていくんですよ。でもね、空気読まない奴でも面白いやつは一杯居る。だから映画の中ではそんなことを気にせず、がむしゃらに自分のやりたい事に向かっていくエネルギーあふれる高校生の姿を描きたいと思ったんですよ。</p>

<p class="situmon">　−　　空気を読まない人に面白いやつがいる、というのは興味深いですね。</p>
<p><strong>山本</strong>　空気ばっかり読んでると、行動力が失われるんですよ。ちょっと位は神経に障る事があってもOKですっていうダイナミズムが大切です。無神経で良いと言ってるんじゃあ無いけど、空気なんか読んでても、気が小さくなるだけだから、あえて読んでないような行動をとることで、社会全体が活性を持つ事だってあると思うんです。ビビッドに周りの空気に敏感になって、常にアンテナを立てて生きていくのか、やりたい思いをみんなに伝えあって、そのことに向かってみんなも前を向いて面白がって生きていくのかだと思うんですよ。本当の勇気ってそこら辺にあるような気がする。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうですよね。</p>
<p><strong>山本</strong>　自分の感性を受け入れてくれるだけのフィールドで生きるという、パッシヴ＝受動的な生き方ってどうなんだろうって思うわけ。自分だったら、やりたいことを思いっきりやって、面白がって生きたい。だって、まだ（俺は）自分のことを17歳だと思ってるから（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　あのー、せめて20歳くらいにしてもらえますかぁ。</p>
<p><strong>山本</strong>　ワハハハハ。</p>


<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_sub04.jpg" width="386" height="242"/></p>

<p class="situmon">　−　　じゃあ、1７歳ってことで（笑）。08年の映画界はどうなっていくでしょう。</p>
<p><strong>山本</strong>　毎年、いろんなヒットがあります。ただ、僕が作るのは映画らしい題材の映画です。映画はその年、時期によってヒットする／しないが大きく分かれます。『クローズ』だって、あの時期じゃなく、春休みに上映してたら成績は違ってたかもしれない。『恋空』も、空という感傷的な言葉と季節がうまくリンクしたのかもしれない。でね、Yahoo!の映画評とかで『恋空』があまりに酷評されているから、観てきたんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　で、どうでしたか？</p>
<p><strong>山本</strong>　すばらしいと思いましたね。今井夏木さんという監督は才能があるなと思いました。『恋空』のように、これほど評価が分かれる作品は、見えるはずの画が見えたかどうかだと思います。それに、物議をかもし出すだけで、注目に値する作品だということなんですよ。反対する意見がない映画って当たらないんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　うーん。今の話聞いて、観たくなりました。元が携帯小説だし、子供の観る映画だと思ってたんですよ。</p>
<p><strong>山本</strong>　君！　俺が17歳で、君が38歳ってのは、その辺なんだよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　まったく！　その通りですねー（笑）。</p>
<p><strong>山本</strong>　携帯小説も読んだけど、それもすごいと思った。ときとして、難しい表現を人（作家）は使いたがるけど、誰でもわかるようなユルい言葉を使っても、十分俺たちの情感に訴えかけることができるんだったら、そっちのほうが優秀だと思わない？　そういった言葉で映画もやるようになったら、日本の映画も変わってくると思う。</p>
<p><strong>増本</strong>　はい。確かに、そうですね。</p>
<p><strong>山本</strong>　携帯小説は、その溝をうめるチャンスなんだよ！　増本も女子高生相手に商売してるんやから、そういうのをバカにしてたらいかん。</p>
<p><strong>増本</strong>　バカにしてませんよー。それに、女子高生も相手にしてないですし（笑）。</p>
<p><strong>山本</strong>　女子高生も、５年も経つときれいなＯＬさんになるやろ（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　あ、そうなったら興味がわいてきますね。</p>
<p><strong>山本＆増本</strong>　ワハハハハハ</p>

<p class="situmon">　−　　では最後に、2008年の抱負＆野望を！</p>
<p><strong>山本</strong>　（08年）俺は18歳になるので（笑）、夢と野望はいっぱいありすぎますね。というかね、久々にそろそろ海外をやろうかなと。機は熟してきたと思うので。</p>
<p><strong>増本</strong>　（爆弾発言にうろたえながら）そ、それ、今、公表しちゃってもいいんですか！？</p>
<p><strong>山本</strong>　中身はまだ秘密だけどね（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　07年は結構、こもってカチカチカチカチ書いてたことが多かったので、08年は役者として、もっと勝負してみたいな〜っと。しかも、そろそろ海外で、機は一切、熟してないけど・・・・</p>
<p><strong>山本＆増本</strong>　アハハハハ。（２人の映画談義は尽きることがなかった）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_sub03.jpg" width="242" height="386"/></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#e2e2e2" border="0">
<tr>
<td class="table">
<b>山本さんの原点：</b>ミロシュ・フォアマン<br />
『カッコーの巣の上で』『イングリッシュ・ペイシェント』『アマデウス』などが、本来の自分の質としては好きですね。<br />
自分が関わった映画は別として、人の映画で２回同じものを見ることはまずないけど、『カッコーの巣の上で』は３回見てますね。何が心にこういった作用を起こさせるのかが知りたくて。</td></tr></table>
<br />

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">

<td colspan="2"><div class="table"><p><font color="#666666">増本氏って山本さんから見て、どんな人？</font></p>

<p>増本は、批評したりって言うほど彼とは距離がないんでね。近すぎて、よう見えないよ。いつも内心、「あのやろう、出世しろよ」って思ってる。<br />
まだクリエイションで真剣にドンパチやった事はないし、今までの作品のイメージでは仕事のフィールドが少し違うから、早く同じフィールドで仕事をしたいね。<br />
クリエイターとしての彼の本格的な作品を見てなかったから、今回、彼が監督した作品（『草々曲』）は、俺にとっても興味津々。だけどそれを観せるってことは、リトマス試験紙を持ってる俺のところに、増本は液体を持って来ようとしてる訳なんですよ（笑）。でもこの試験紙は絶対的なものじゃあなくて、せいぜい山本病にかかれるかどうか位のゆるいやつなんだけど、俺と増本にとっては結構大事かなあ？<br />
それ以外の部分で言えば、本当に友達だし。俺がいつどんなところで、どんな人と会ってても、「増本！来いや」って言える。誰の中にでも存在出来る男なんです。<br />
なんていうかなぁ、どんなシーンでも大丈夫なヤツなんです。だから、どこにいようとも、電話かけると最初に必ず「今から来いよ！」って言いますね。（笑）ただ、増本は「え〜〜〜〜！？」って言うけど、来て欲しいと思うし、一緒にいると本当に楽しい友達なんですよ。</p>
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td width="174"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_profile.jpg" width="174" height="109" style="margin: 0px 0px 10px 0px;"/></td>
<td>
<b>山本　又一朗　やまもと・またいちろう</b>
<div class="table">映画プロデューサー／株式会社トライストーン・エンタテイメント代表取締役<br />
20代でハリウッドのプロデューサーに出会い、映画製作の道に進む事を決意。<br />
1970年代後半からアニメーション／実写をとわず多くの映画の制作を手がける。</div></td></tr>
<tr>
<td colspan="2" class="table">
『ベルサイユのばら』（実写版）『小説吉田学校』『MISHIMA』『ザ・オーディション』『愛・旅立ち』等の話題作を次々に製作・発表。<br />
これまでの日本映画界スタイルにとらわれない斬新な手法を評価する声は高い。<br />
マシュー・モディーン主演の映画『ウインズ』など、日本とアメリカの共同制作も手がける国際派でもあり、海外の映画関係者などからは、MATAの愛称で親しまれている。<br />
1993年に、映画制作・マネジメント会社であるトライストーン・エンタテイメントを設立。人気、実力ともに若手トップを走る小栗旬をはじめとする俳優やアーティストが所属している。<br />
近年では、『あずみ』『あずみ2 Death or Love』など、海外から注目される邦画を制作。2007年10月に公開された『クローズ　ZERO』（主演：小栗旬　監督：三池崇史）の大ヒットの記憶も新しい。
</div></td></tr>
</table>

<p></p>
<blockquote>
<p><strong>■今回の待ち合わせ駅「三軒茶屋」</strong>

<img alt="今回の待ち合わせ駅「三軒茶屋」" src="http://www.masshow.jp/3w/200711_station.jpg" width="552" height="108" style="margin: 0px 0px 10px 0px;" /><br />

東京都世田谷区にある東京急行電鉄の駅。<br />
世田谷通り、国道246号の分岐点に位置する三軒茶屋は、世田谷を展望台から見渡せるキャロットタワーや大きなTSUTAYA、四方に広がる商店街などがあり、暮らしやすい街として人気である。駅の近くではレンタサイクルもあり、今回撮影した世田谷公園などを回るには最適。通称「三茶」と呼ばれる事も多い。</p></blockquote>
<div align="right">文：橘川有子</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2008/01/post_8.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2008/01/post_8.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 06 Jan 2008 19:47:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>駒沢公園で高橋一生さんと（プチッと）ツーリングしました！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="駒沢公園で高橋一生さんと（プチッと）ツーリングしました" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_top.jpg" width="552" height="385" />
<p><b>今回は若手実力派として大活躍する俳優・高橋一生さん趣味のツーリングを体感することに！<br />
新調したばかりのKAWASAKI W400で颯爽とツーリング、のはずでしたが……。<br />
高橋さんも増本氏も超多忙の身……。<br />
ということで、遠出は無理。限られた時間でも可能な、“プチ・ツーリング”となりました。<br />
にもかかわらず、増本氏は高橋さんも驚くマイヘルメットを持参！<br />
抜けるような青空のもと、気のあう２人のプチッとツーリングやいかに</b></p>

<table width="542" cellpadding="0" cellspacing="15" bgcolor="#fefde8" border="0">
<tr>
<td colspan="3">
<b>●プチッとツーリングレポート</b>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_a01.jpg" width="250" height="155" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_a02.jpg" width="250" height="155" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" /><br />
<div class="table">待ち合わせは午後でしたが、お二人とも早朝までお仕事だったそうです。<br />
恵まれた晴天の中、まずは一服。目覚めのコーヒー。<br />
</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_b01.jpg" width="250" height="155" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_b02.jpg" width="250" height="155" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
  <div class="table">買ったばかりの高橋さんの愛車。前に乗っていたバイクはカスタムしすぎてしまったらしく、<br />「今回はノーマルで楽しめるバイク」を探したとか。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_c01.jpg" width="250" height="155" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_c02.jpg" width="250" height="155" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">本日Mｙヘルメット持参の増本氏。<br />この日のために取っておいたとばかりにピッカピカです。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_d01.jpg" width="250" height="155" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_d02.jpg" width="250" height="155" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">颯爽と？後部座席に乗り込む増本氏。<br />青空の下、プチッとツーリングスタート！</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_e01.jpg" width="250" height="155" style="margin:0px 5px 10px 0px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_repo_e02.jpg" width="250" height="155" style="margin: 0px 0px 10px 5px;" />
<div class="table">ツーリングを終えて、二人が選んだ飲み物はコーラ。<br />「ツーリングと言えばコーラでしょ」<br />……そうなんですか？</div>
</td>
</tr>
</table>

<p class="situmon">  −　　今日、増本氏に会って、高橋さんが開口一番に「機嫌悪いっすか」って言ってたのがおかしかったです。</p>

<p><strong>増本</strong>　（やや諦めたように）だいたい誰からも、怒ってるとか機嫌悪いとかって言われますねぇ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　「怪奇大家族」っていうドラマの現場でも、（恐い顔してるから）すっごい集中してるのかなって思ったら、ただ眠かっただけとかでしたよね（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　ドラマが朝早かったし、霊媒師の役なんだけど、毎回まず、顔に車にひかれたタイヤの後を描くんですよ。現場で１時間、メイクさんが３人がかりで描くんだけど、横になって描くから「寝てていいですよ」って言われるんです。で、起きたらタイヤの後でしょ。顔にタイヤの後がついてて、しゃきっとした風に見せるのって、相当しゃきっとしてないとあかんでしょ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（笑）確かに、そうですね。</p>

<p class="situmon">  −　　アハハ。ところで、プチ・ツーリングはいかがでしたか？</p>

<p><strong>増本</strong>　まず単純に、俺も中免取りたいなぁと。今回は都内やったけど、もっとちゃんと遠出したいし。この前、相模湖の付近でずっとロケしてたんやけど、その辺とか走ったら気持ちええやろうなと思って。</p>
<p><strong>高橋</strong>　あそこは、道の変わり具合が凄いんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　道の変わり具合？</p>
<p><strong>高橋</strong>　はい。甲州街道でも、都内とかだと道が大きいじゃないですか。でも、そのまま行くとどんどん狭くなって、その先に行くとホントに峠になってくんですよ。で、相模湖までも１本で行けちゃうし。</p>
<p><strong>増本</strong>　へぇぇぇ～。</p>
<p><strong>高橋</strong>　ずっと走ってくと「これって、甲州街道…だよな」って感じになって、すっごいグネってくるんですよ。峠を攻める、みたいな道になってって、そこを抜けると山あいから相模湖が見えるんです。</p>
<p><strong>増本</strong>　ええなぁ。やっぱり中免取って、２人で行きたい。まあ、俺は（取ったとしても）原チャリやと思うけど。</p>
<p><strong>高橋</strong>　アハハ。それ、意味わかんないですよ。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　（笑）増本氏のような大人の男性を後部座席に乗せた経験は？</p>

<p><strong>高橋</strong>　増本さんほどデカイ人ははじめてです。だって、増本さんが乗ったとき、バイクが揺らぎましたもん（笑）。増本さん、絶対にバイク乗ったほうがいいですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　バイク顔やしな。</p>
<p><strong>高橋</strong>　ん？？？</p>
<p><strong>増本</strong>　皮膚とか、さらされてる感じじゃないですか。つまり、外気に負けて、やられてる感じ？</p>
<p><strong>高橋</strong>　負けてるんじゃ、ダメじゃないですか－（笑）。</p>

<p class="situmon">−　　あんな立派なヘルメットもお持ちだし、次回は是非、本当のツーリングを。</p>

<p><strong>高橋</strong>　そうですよ。クロームメタルのヘルメットなんて、そう持ってないですよ。カッコイイですよ、あれ。</p>
<p><strong>増本</strong>　そ、そう・・・（ちょっと得意げ）。
そういえば、別の映画で現場が一緒になったときに、ロッククライミング誘われたな。スゴイ体してるから、何やってるん？って話ししたら、ロッククライミングって言ってて。

<p class="situmon">−　　そのときは実現したんですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　しなかったんです。でも、そういうのとかやらなあかんな～って思って。昨日もドラマでアクションシーンをやって、殴られた後に跳ね起きをふき替えの人がやってくれて、その後に俺の顔になるってのがあって。それを３歳の息子が見て「すげぇ！！」って言ったんです。「できるの？」って言われたから、「できるよ」っていって。実際、10代の頃に、ジャッキー・チェンに憧れてて、実際にその頃はできてたから、今もできるって思ってました。それで、昨日やってみたら、バコーーーーン！　見事に腰を打って。（大爆笑）<br />
子供はドッカン、ドッカン受けて「またー。でも、ほんとはできるんだよね」って言ってましたけど。ヒーローとしては、ホントにできないとあかんなと。結構、本気でショックでしたよ。マジで。<br />
今日、こんな青空じゃなかったら、それを引きずってたと思う。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub02.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">−　　そういう意味からも、本当に晴れて良かったですね。ところで、高橋さんは、普段からバイクに乗ってるとか。</p>

<p><strong>高橋</strong>　僕の場合、乗りはじめた理由が趣味っていうより移動手段なんです。とにかく電車が苦手で。車内の会話とか音が昔っからダメ。音が気になって仕方ないから、音楽で消そうとするんだけど、消しきれない。バイクだと自分１人の空間になれるから、それがすごくいいなって思ったんです。ただ、（事務所の人とかから）「現場に行くときは気をつけて」って言われます。</p>
<p><strong>増本</strong>　確かに、それは心配やろ。でも、一生君にとっては大切な時間なんだ。ちょうど僕が１人で海を見に行くように（と、ここで遠い目をする）。</p>
<p><strong>高橋</strong>　海、ですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　たいていは、鵠沼海岸ですけど。（なぜか、若干照れながら）１人で海を見るんです。行くときはいつも、いっぱいいっぱいのとき（笑）。</p>

<p class="situmon">−　　それは意外な一面ですね。</p>

<p><strong>増本</strong>　オヤジは水揚げされた魚を加工する工場の息子で、その先祖は漁師なんです。数年前に分かったんだけど、さらにそれをずーっと遡ると、なんと！海賊だったんですよ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（すごく感心した様子で）へぇぇ～～。</p>

<p><strong>増本</strong>　調べてもらって分かったんだけど、佐賀県で、朝鮮半島をまたにかけた海賊だったんです。でも、飯炊き係ですけどね。</p>
<p><strong>高橋</strong>　アハハ。いそうですもん、増本さん。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうそう、キャプテンに「えび、多めに入れときました～」とか言って。</p>
<p><strong>高橋</strong>　うわー、本当にやってそうですね（爆笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　でも、飯炊き係がいたってことは、結構大きな海賊船だったと思うんですよ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（うなずきながら）飯炊き係ってことは、衛生面も一手に任されてたと思うし。</p>
<p><strong>増本</strong>　なぁ！たいしたもんや！海賊としては、衛生面気にしてるのってどうかと思うけど・・・<br />
（一同笑）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub03.jpg" width="386" height="242"/></p>

<p class="situmon">−　　海やバイク以外で２人が落ち着ける場所って、他にどこですか？</p>

<p><strong>高橋</strong>　そうですね……。部屋です。</p>
<p><strong>増本</strong>　すいません！　この人、わりと引きこもりで。まさに「池袋ウエストゲートパーク」の役になっちゃうんですね～。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（笑）だから、バイクがあると仕事の途中で、今はお台場とかに行ってるんですけど、レインボーブリッジを越えたりすると気が引き締まりますね。</p>
<p><strong>増本</strong>　うわっ。レインボーブリッジ、バイクだと恐そう。俺なんか、車に乗ってても恐いのに。</p>
<p><strong>高橋</strong>　超たのしいっすよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　だって、ちょっと手元が狂ったら（海のほうへ）バー－ーーン、でしょ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　…あの、行かないと思います。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub05.jpg" width="242" height="386" align="left" style="margin:10px 20px 10px 0px;"/></p>

<p class="situmon">−　　増本氏、妄想し過ぎです（笑）。</p>

<p><strong>高橋</strong>　車だと、そのまま眠れちゃったりするけど、バイクだと自分が止まったら（バイクも）止まっちゃうじゃないですか。だからどんなに眠くても、疲れてても自分でやらなきゃならない。そういう緊張感です。</p>
<p><strong>増本</strong>　：車だって、寝ちゃダメだよ（笑）。</p>
<p><strong>高橋</strong>　アハハ。そうですよね。ただ、車の四方を囲まれてる感じが、部屋の延長みたいで気持ちが切り替わらないんです。外気と体が触れてる感じで、もしかしたら倒れちゃうかもしれないっていう緊張感があるから、集中できるんです。</p>
<p><strong>増本</strong>　もしかして？スカイダイビングとかもやってみたい派？</p>
<p><strong>高橋</strong>　やってみたいですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　俺もすごいやってみたい。</p>
<p><strong>高橋</strong>　できれば、ちゃんと教えてもらって１人でやりたい。</p>
<p><strong>増本</strong>　俺も、そう！　しかも仰向けで飛びたい。ずっと空を見上げながら落ちていけんねんで。で、仰向けで落ちながら、バラード歌いたい。</p>
<p><strong>高橋</strong>　？？え？？</p>
<p><strong>増本</strong>　普通、♪飛んで、飛んで、飛んで♪とかって歌いそうやけど。</p>
<p><strong>高橋</strong>　それも歌わないと思います（苦笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　浜田省吾の「片思い」とか歌いたいな。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（笑）きっとゴオオオオって騒音が凄くて、自分の声、聞こえないと思いますよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　だから、おっきい声で歌う。♪さみしさ〜風のように♪とか。で、サビの部分でパラシュートのヒモをひくんです。</p>
<p><strong>高橋</strong>　アハハハハ。まあ、確かに僕もバイク乗ってて歌いますけどね。</p>
<p><strong>増本</strong>　じゃあ、虫が口に入ってくるやろ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（やや呆れ気味に）入ってきませんよー。僕は外にいるときの１人の時間がすごい好きなんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　家の中でも、やろ？</p>
<p><strong>高橋</strong>　：ああああー（そういうこと、言います？という目で増本氏を見る）。で、ひとりでいると寂しいなって思うでしょ。だから、自分が好きな人とコミュニケーション取る瞬間が、たまんないんです。
<p><strong>増本</strong>　寂しがり屋なんですよ、きっと。俺は間違いなく、そうですけど。でも、役者ってみんなそうだと思うんですよ。</p>

<p class="situmon">−　　以前、皆で何かを作り上げるのが好きと話してましたが、そこにもつながりますね。</p>

<p><strong>高橋</strong>　だからこそ、１人の時間も大切なんです。</p>
<p><strong>増本</strong>　うん。逆にね。それは分かるな。</p>

<p class="situmon">  −　　お２人の出会いについて、詳しく教えてください。</p>

<p><strong>増本</strong>　「怪奇大家族」ってドラマで一緒になって、それ以来、ドラマの監督、プロデューサー、キャストが皆、仲よくて。誰かのイベントがあるとウワッって集まるんですよ。だから、一生君とは定期的に会ってるよね。</p>
<p><strong>高橋</strong>　そうですね。あのドラマの現場って特別な感じだったのかもしれない。</p>
<p><strong>増本</strong>　うん。あのドラマってお金がないドラマだったから、自主映画ならぬ自主ドラマみたいな感じで、皆が協力してやってたから仲良くなれたんだと思う。その後に、一生君主演の「ミートボールマシン」という映画も一緒にやって。そのときの監督が、前回の3Wの山口雄大監督で。</p>
<p><strong>高橋</strong>　何かというと、集まりますよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　それで、打ち上げせんでもええときまで、打ち上げして（笑）。そういうときも、２人はコーラです。俺が頼むと、一生君も「あ、僕も」ってなる。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub04.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　大勢いるときって、サービス精神を発揮する方ですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　俺はせぇへん。</p>
<p><strong>高橋</strong>　たまに発動するとき、ありますよ。いたたまれないってときに増本さんが何かはじめて…。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうやな。で、動き出すと、じゃ、俺はもういいかってなって静観して、「じゃあ、コーラ」と（笑）。一生君は逆に、ずっっっとミニコントやってるよ。</p>


<p class="situmon">−　　ミニコント、ですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　コントっていっても、人前でやるんじゃなくて、誰か標的を決めたら、例えば「あ、これ大好きでしたよね～。これに、醤油とソースと一味入れるのが好きでしたね」って言うと、標的も「そうそう」って答えるみたいな。そういうときに、遠い席に座ってると、ちょっと寂しい。「あ～なんで、あっちに座ってなかったんや～！」って。</p>
<p><strong>高橋</strong>　あれ、そうなんですか？！　冷たい目で見られてるんだと思ってた。</p>
<p><strong>増本</strong>　いや。「ああ、そっちは先ふらん方がいい、後でつらくなるで」と（笑）。</p>
<p><strong>高橋</strong>　アハハハハ。そうだったんですか！</p>
<p><strong>増本</strong>　で、あまりにも盛り上がって楽しそうだと、席移動して参加する。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub06.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　本当に２人って、仲がいいんですね。</p>

<p><strong>増本</strong>　でも、ドラマ全13話の中で、ほとんど絡みがなかったんですよ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　そう、全然なくて。</p>
<p><strong>増本</strong>　ずっと絡みたいって、言ってたのに。あの、絡みたいって言っても、あの……。</p>
<p><strong>高橋</strong>　いちいち言い直さなくても、分かりますよ（笑）。最終回にちょっとだけでしたよね。現場では仲よくさせて頂いてて、すごく楽しかったから絡みたかったんだけど、ストーリー的になかなか難しくて。</p>
<p><strong>増本</strong>　その後の「ミートボールマシン」でようやく、って感じでした。で、これは本人にも言ってることやけど、俺は、高橋一生という役者をすごいリスペクトしてて。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（うれしそうに）ホントですか！</p>
<p><strong>増本</strong>　舞台とか見て、「あー、俺もやりたい」って思うことはあっても、お客さんとして純粋に泣かされることってまずないのに、その俺が泣かされたのが一生君の舞台と「オケピ」の布施明さんの歌ですよ。
本当に“生”一生の芝居はすごいよ。</p>
<p><strong>高橋</strong>　増本さんもすごいですよ。（芝居などの）キャッチボールとかしてて、それは感じます。すっごくいい所に返してくれますから。だから、ガッツリとご一緒したいなって思ってて。</p>
<p><strong>増本</strong>　うん。前に飲みの場で言ってたんですよ。台本のない舞台で２人芝居しようよって。一生君だったらできるかなって思うから。こっちの気持ちを燃えさせてくれる感じがして、楽しみなんですよ。「なるほどぉ。そうきたかー。じゃあ、俺も」って思うし。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_sub07.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　増本氏から見た、役者・高橋一生の魅力ってどこにあるんですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　そうやなぁ…。ストレートなところかな。計算が感じられない、あるのかもしれないけど。見てるときも、絡んでるときもやけど、バーンとまっすぐな感じがする。俺は計算してしまうから。俺にはそれはできないから。</p>
<p><strong>高橋</strong>　僕も途中ではいろいろ計算してるんです。でも、やってみると「ダメだ」ってなっちゃうんです（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　そういえば、「ミートボール」でカットになったけど、俺が「ソープランドへ連れてく」ってシーンで、最後にこれやったらどうなるんやろうって思って、「え？　チェリーボーイなの、お前」って言って股間をグッとにぎったことがあるんですよ。そうしたら、「あぁ……」（ヘナヘナ）ってなって（笑）。もちろん役でそう（反応）したんだけど、やっぱストレートやなぁって思った。</p>
<p><strong>高橋</strong>　増本さん、そこまでやるんだーって思いましたよ（笑）。</p>


<p class="situmon">  −　　お互い、役者として認めあってるって感じがしますね。</p>

<p><strong>高橋</strong>　はい。ですから、役者として舞台とかの上で思いっきりぶつかってみたいですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　そうやな。変な言い方やけど、一生君とは例えばプライベートで付き合うというより、対役者、共演者として付き合って行きたい相手。もし、仕事かプライベートか、どっちか選べってなったら、仕事で役者・高橋一生と役者・増本庄一郎としてぶつかりたい相手ですね。</p>
<p><strong>高橋</strong>　はい、僕もそうです。</p>
<p><strong>増本</strong>　だから、よく飲むけど隣同士で飲んだりはしない。少し離れたところに座ってるし。でもなんか、意識してる。「一生君、今はあそこに居るな～」とか「あ、トイレに行った」とか・・・あれ？もしかして好きなんかな俺。</p>
<p><strong>高橋</strong>　（爆笑）なんじゃそりゃ！</p>
<p><strong>増本</strong>　クラスの気になる子、みたいな感じで。だからバスとか乗っても、一生君より前には座らない。一生君が見えないから。後ろに座る（笑）。</p>
<p><strong>高橋</strong>　なんだ、恋しちゃってるんですね。（２人で大爆笑）</p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本氏って高橋さんから見て、どんな人？</font></p>
</p>
増本さんって最初に会ったときも、今も変わってないんですが、ものすごい真面目な方だなって思います。純粋で真面目で、まっすぐというのが最初からの印象です。<br />
それが、役者とか監督とかいろんな方に向かってて、その熱量がすごいなって思うんです。<br />
ただ、最初、会ったときはそれが言葉にならなかった。でも、何度もお会いして話したりしていくうちに、「ああ、そういうことか」ってわかってきて、言葉でこうして説明できるようになった感じです。<br />
かといって、その熱を漏電する感じの人じゃないし、瞬間的にバッと出せるんです。<br />
そこもすごいと思いますね。現場に入るときも、パッと切り替わるし、そのスイッチングとかも感心します。<br />
「怪奇大家族」ってどっちかと言えば、コメディライクなものだけど、でも増本さんみたいな人って本当にいるだろうなって思ったんです。顔にタイヤの後をつけていても（笑）、この人は役として生きてるなって。見ていて、それは感動しましたし、勉強になりました。コメディにおいても、役を作ることと役を生きることは同じなんだって、増本さんから教わりました。コメディだから笑わせるっていうアプローチではないんだなと。<br />
増本さんは必死なんですね、役に対して。それが結果的にこっけいに見えたり、面白かったりするだけで、増本さんは一生懸命に役を生きているんです。それは自分の芝居観にも影響がありましたし、自分もやりたいって思いました。<br />
また、増本さんは反射がすごい人なので、一緒にやっててやりやすいし、やってて楽しいし、自分の役を生きようとするエフェクトにもなるんです。だから、一緒にやってて心強いし、充実できるのってそういうところだと思うんですよ。<br />
増本さんって、生きてることのこっけいさを描かせたら本当にすごいと思います。それが役者なのか、監督なのか、脚本なのかはわからないけど、「生きてること自体がこっけい」ってことを増本さんがやれば魅力的ですばらしいものになると思うので、そこはずっと見ていきたいなって思います。そして、またどこかのタイミングでご一緒できたらうれしいですね。
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td width="174"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_profile.jpg" width="174" height="109" style="margin: 0px 0px 10px 0px;"/></td>
<td>
<b>高橋一生さんプロフィール</b>
<div class="table">1980年12月9日生まれ。東京都出身。<br />
テレビドラマ、舞台、声優など幅広く活躍する若手実力派俳優。趣味は、バイクのほかにロッククライミング、スケートボード、バスケットボールなど。<br />
過去の出演作品、ドラマは「池袋ウエストゲートパーク」「怪奇大家族」「クライマーズ・ハイ」「相棒」「吾輩は主婦である」「特急田中３号」ほか多数。</div></td></tr>

<tr valign="top">
<td colspan="2">
<div class="table">映画では、スタジオジブリ作品の「耳をすませば」の天沢聖治役をはじめ、「WHITEOUT」「リリー・シュシュのすべて」「KILL BILL」「半落ち」「世界の中心で愛を叫ぶ」「スウィング・ガールズ」「ミートボールマシン」「LOVE　MY　LIFE」など。<br />
舞台は「ハルシオン・デイズ」「トランス」「漂う電球」「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」など。<br />
現在、NHK大河ドラマの「風林火山」のほか、人気ドラマ「医龍２」（フジテレビ）が絶賛放送中！　 映画「マリッジリング」が12月９日〜より、銀座シネパトス他で公開されます。また、高橋一生さんがミュージックビデオに出演するエイジアエンジニアの９thシングル「Orion」は11月28日にリリースされます！</div>
</td></tr>
</table>

<p></p>
<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「駒沢大学」</strong>

<img alt="今回の駅「駒沢大学」" src="http://www.masshow.jp/3w/200710_station.jpg" width="552" height="108" style="margin: 0px 0px 10px 0px;" /><br />

東京急行電鉄田園都市線の駅。<br />
その名の通り駒澤大学が近隣にあり、駅には大学生らしき若者がちらほら。今回周囲をプチツーリングした駒沢公園は駅から徒歩で１５分、車通りの激しい国道246号を越えて広がる憩いの場である。</p></blockquote>
<div align="right">文：橘川有子</div>


]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/11/post_7.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/11/post_7.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 Nov 2007 22:27:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大崎のキャッツシアターで映画監督山口雄大さんと初めて劇団四季ミュージカルを見ちゃいました！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="大崎のキャッツシアターで映画監督山口雄大さんと初めて劇団四季ミュージカルを見ちゃいました" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_top.jpg" width="552" height="411" /></p>
<b>映画「VERSUS」で出会ってから早７年、妙に気が合う２人が「初めて」に挑戦しようと選んだのは、劇団四季のミュージカル鑑賞だった。今年９月８日に東京公演が1000回を迎えるなどロングラン記録を日々更新しているという、日本屈指のミュージカルを映画ばたけの２人が見ると…。監督や脚本を手掛ける人間ならではの、意外かつ鋭い（！）意見が続出のこゆ〜い対談になりました。</p>
</b>
<p class="situmon_title">ミュージカル「CATS」とは：<br />
もともとはイギリスの詩人、T.Sエリオットの作品をもとに、猫の世界を描いたもので、アンドリュー・ロイド＝ウェーバーによる名曲がちりばめられているミュージカル。1981年にロンドンで初演されてから、世界中で愛され、日本では劇団四季が1983年に初演。以来、25年近くもロングランを続けています。現在、東京では五反田に専用劇場「キャッツシアター」があり、連日多くの観客を動員しています。</p>
<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon_title">今回は日本で最も有名ともいえるミュージカル「ＣＡＴＳ」を見終えた直後のお二人に「初CATS観劇」のお話を伺いました。</p>

<p><strong>増本</strong>　（突然ＣＡＴＳのパンフレットを取り出し）四季にね、増本藍さんって人がいるんですよ。ヤフーで増本って検索したら、自分とこの人がウワーッと出てきて。で、今日はもう１人の頑張ってる増本さんを見たかったんですけど、今日の公演には出てなかったんですよねぇ。</p>
<p><strong>山口</strong>　ミュージカル自体、ほとんど見ることがなくて。以前、ロンドンで「オペラ座の怪人」を見たんですけど、それはすっごく良くって。</p>
<p><strong>増本</strong>　それは、って（限定してる）の、ちゃんと原稿にも書いて下さいよー。</p>
<p><strong>山口</strong>　（苦笑）ミュージカルとか舞台とかもともとあまり得意じゃないんだけど、その「オペラ座の怪人」は凄く良くて、英語だったし内容も分からない部分もあったけど、それは本当に良くて。そのときのような感じを「今回もあるのかなぁ」と、誘って頂いたときに予想してたんですけど…、それはなかったですね。ネコが歌って踊ってることに、お客さんがワーっ拍手して、凄く盛り上がってるんです。でもね、多分ですけど、見にきてた人の半分くらいが劇団四季のファンだと思うんですよ。…って、真面目に語っていいんですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　いいっすよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　歌が始まると同時に手拍子が始まったりして、お客さんも次にどうなるかも知ってるんですよ。でも、内容とか知らなくても、「これ、凄いじゃん！」って思わせるのがいい舞台だと思うんですよね。どうですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　え、僕ですか？　僕は出たいなって思いましたよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　あ、ずるい！（笑）。ずるいなぁ。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕はね、ゴマすり男ですから。</p>
<p><strong>山口</strong>　うん。増本さんは、確かに日本一のゴマすり男です。</p>
<p><strong>増本</strong>　え！日本一。なんか、かっこいいなぁ。</p>
<p><strong>山口</strong>　かっこいい、ですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　いいですよー。やっぱり、日本一のゴマすりと聞くと、植木等さんが浮びますし。誰が出てきても、そいつよりゴマすれるんですから〜。</p>
<p><strong>山口</strong>　その話は、もういいんじゃないですか（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　あ、でね、あんなに歌って踊れたら、役者は気持ちいいだろうなって思いましたよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　うん。確かに、役者は気持ちいいでしょうね。</p>
<p><strong>増本</strong>　もちろん、怪我とかで大変な人もいて、中には注射を打ちながら出てる人がいるかもしれませんよ。ただ、僕はそんなに踊れないので、あんなにできたらいいなぁと。</p>
<p><strong>山口</strong>　やっぱりなんか、ずるいなぁ。じゃ、僕も言いますけど、五反田のすさんだ空をブロードウェイに変えてますからね、キャッツシアターは。<br />（全員、大爆笑）</p>
<p><strong>増本</strong>　さっきもちょっと思ったんですけど、平日の昼間に「ルミネ・ザ・よしもと」くらい人が入ってるのは、凄いことだと思いますよ。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub02.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">−　　「CATS」ってあまりコマーシャルしてないのに、ずっとロングランですよね。</p>

<p><strong>山口</strong>　うん。それに、「メモリ〜♪」って曲って、見たことない人でも知ってるじゃないですか。それは凄いことですね。20年以上もロングラン続けてるってことは、多くの人に受け入れられているってことだし、勉強しなきゃいけないなって思います。</p>
<p><strong>増本</strong>　どこを、勉強するんですか？</p>
<p><strong>山口</strong>　んー、それが分からないんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　アハハハハ。</p>

<p class="situmon">−　　映画界の人間から見ると、ミュージカルってどんなふうに見えるもの？</p>
<p><strong>増本</strong>　（山口監督を指差し）映画界のドンですからねぇ。</p>
<p><strong>山口</strong>　ドンじゃないですよ（と、本気で困った顔）。</p>
<p><strong>増本</strong>　じゃ、単館映画界のドンですね。</p>
<p><strong>山口</strong>　いや、だから違いますって。</p>
<p><strong>増本</strong>　だって、「ゆうばり映画祭の顔」って言われてたじゃないですかぁ。なくなっちゃったんですけど。</p>
<p><strong>山口</strong>　だからなくなっちゃったんじゃないですか。</p>
<p><strong>増本</strong>　ワハハハ。でも、キャッチコピーに「ゆうばりの顔といっても過言ではない、山口雄大」って書かれてたじゃないですか。</p>
<p><strong>山口</strong>　でも、（夕張の）駅を降りたときに、映画祭の人に「あ、画太郎さんだ！」って言われてましたよ。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub03.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　アハハハ。あ、すみません。で、話を戻しますが。</p>
<p><strong>山口</strong>　ぶっちゃけ、僕はミュージカルに限らず、舞台って苦手なんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　うん。だって、自分の嫁が出てる舞台ですら寝てましたよね。暴露するなら、今日の舞台も、前半のほとんどは寝てました、この人。「うわ、早ッ」って思いましたもん。物凄いひじ掛け使うなぁって思ってみたら、完全に爆睡ですよ。何にも「メ〜モリ〜」されてないですよ！</p>
<p><strong>山口</strong>　…正直、集中力が持たないんですよね。なんていうか、役者が楽しすぎる気がするんです。僕がカーテンコールが嫌いなのも、その辺なんですけど。</p>
<p><strong>増本</strong>　それをも越える、何かをこっちにもこれれば、拍手喝采ってなるでしょ？</p>
<p><strong>山口</strong>　そうそう。「オペラ座の怪人」はまさにそうでしたね。ただ、今日見てたときに隣の３人組が凄いファンみたいで、何かするたびに「キャー、かっこいい」とか「ワー、可愛い」とか言ってて。なんか内輪ウケしてる感じがちょっとね。</p>
<p><strong>増本</strong>　んー、確かにこっちはそこまでついて行けてないのに、っていうのはありましたね。CATS＆お客さん VS 僕ら、みたいな。で、唯一自分の仲間である山口雄大ですら、隣で寝てましたから「あれ？俺は１人で闘わなきゃいけないの！？」と。</p>
<p><strong>山口</strong>　ん、まあ、それは申し訳ないと思ってます。でもね、ホントに舞台とかって何を見ててもほとんど寝ちゃうんですよね。</p>

<p class="situmon">−　　そんな山口監督が印象に残ってる舞台とかって？</p>

<p><strong>山口</strong>　そうだなぁ…。昔の大人計画の舞台とか面白かったですね。あ！　あとは「ディープ・ブルー」です。</p>
<p><strong>増本</strong>　おい！嫌味にもほどがあるだろ！この野郎！（注：『ディープブルー』とは、吉本興業と増本氏で発足した劇団。唯一増本氏が劇団員となった劇団で、発足してすぐに演出家との方向性の違いで即退団した。増本氏曰く「苦い劇団」の事）</p>
<p><strong>山口</strong>　いや、「ディープ・ブルー」です（声を大に断言）。</p>
<p><strong>増本</strong>　（苦笑）僕もあんまりミュージカルは見ないけど、三谷さんの「オケピ」で布施明さんが歌ったときには、思わず泣いちゃいましたね。歌も芝居も一緒なんだって思いましたよ。かといって、劇団四季のミュージカルにそれを求めてはいないですけど。</p>
<p><strong>山口</strong>　（うなずきながら）演出とかも、20年前には凄く斬新だったと思うんです。多分、それから基本的には変わってないと思うから、今だと普通になってしまったのかもしれない。ただ、２人で劇場に入ったときにセットが組まれてるのが中央にあって、始まると定位置に動くんですよ。それを見たときは、「凄い」って思ったし、期待値が上がっちゃったんですよね。言えるのは、歌と踊りが好きな人は見た方がいいですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　あと、ネコね。</p>
<p><strong>山口</strong>　あ、そうだ。最後の方で、若干、犬をバカにしてる感じでしたよね？</p>
<p><strong>増本</strong>　「俺たち、ネコだから犬とは違うんだ！」と。「犬ちくしょうとは違うんだ」って言ってましたねぇ。</p>
<p><strong>山口</strong>　そんな言い方、してませんよ（笑）。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub04.jpg" width="386" height="242"/></p>

<p class="situmon">−　　では、今回の舞台から何か着想を得るには至らなかった？</p>
<p><strong>増本</strong>　いや、舞台演出という意味では勉強になりましたよ。こんな暗転の使い方があるんだーとか。自分が昔、舞台演出で試みようとしてたことを（実際に）やってたりして、「あー、これだけお金があれば成立するんだなぁ」とか。<br />
  昨日もね、10月9日からの「ルミネ・ザ・よしもと」の打ち合わせで、紙吹雪を飛ばしたいって言ったら、「後の掃除が大変だから」とか、和太鼓が欲しいと言ったら「レンタルは高いし、買うなんてできない」といわれてるわけですよ。大体、僕が提案するとお金がかかるから、イヤな顔をされるわけです。<br />
  かたやCATSは、火薬をガンガン使ったりしてるわけですよ。キャノン砲を使いたいって言ったら、「特効さんを雇わなきゃならないから」とか、音楽を作りたいと言ったら、「５万円以内で」とか、そんな話を昨日まで、吉本の人とずっとしてたから、今日のようにお金かかってる舞台を見て、いいなぁ〜って思いました。</p>
<p><strong>山口</strong>　僕がちょっと思ったのは、ああいう豪華な舞台の演出をされてる人って、多分、小さな小劇場の演出とかってやったことないんじゃないかなぁって。あんな華やかな演出とかって、スタートがお金があるところからじゃないと思い付かないような気がするんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　うーん。例えば、僕が小劇場でやってたときって、１コの箱を机にしたり、テープルに見立てたりしてやってたんです。で、こっち（山口監督）はこっちで、お金がないところで自主映画を撮ってたから、僕らから見たら……。<br />
<br />（２人で顔を見合わせながら、山口監督が言葉を受けて）</p>
<p><strong>山口</strong>　サラブレッドですよ。はじめからお金があるところで、演出してないとできない演出のようが気がするんですよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　もしかしたら、小劇場でもやってるかもしれないけど。</p>
<p><strong>山口</strong>　んー、どうかなぁ。箱を重ねて、ってところからやってるのかなぁ。</p>
<p><strong>増本</strong>　（その辺を見極めるためにも）どうせなら、「CATS」の初演を見てたかったですね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうそう、そうですよ。舞台の面白さって、そういうところにあると思うんですよ。映画は撮ったらそれで終わりだけど、舞台って20年前のものを上演したりしてるし。</p>
<p><strong>増本</strong>　あれを、シアタートップスでやってたのを見てみたい！</p>
<p><strong>山口</strong>　え、やってたんですか？</p>
<p><strong>増本</strong>　いや、やってません。ネコが４匹くらいでいっぱいになると思うから（笑）。</p>
<p><strong>山口</strong>　……。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub05.jpg" width="242" height="386" align="left" style="margin:10px 20px 10px 0px;"/></p>

<p class="situmon">−　　（笑）今さらなんですが、２人のそもそもの出会いについて教えて下さい。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕が初めて映画に出た北村龍平監督の「VERSUS」で会いました。</p>
<p><strong>山口</strong>　そこでは、僕は脚本と第２班監督をやっていて。あの映画はプロのスタッフがほとんどいなかったんです。普通は助監督とか制作部とかの人が何人もいたりするんですけど、あの映画は役者を含めて、皆で作ってて。</p>
<p><strong>増本</strong>　「VERSUS」を知ってる人の間では有名なんですけど、役者の出番がないときは助監督、制作部、食事係やって。僕は主に食事係やってましたね。</p>
<p><strong>山口</strong>　僕は監督と一緒に脚本を書いてて、監督が連れてきた役者さんにあて書きしてくって感じで。増本さんのところは、あんまり書いてないんですよ。増本さんに関しては、北村さんが「アドリブやってよ」みたいな感じで。監督が「もともと芸人のやつやから」とか言って。あまり話すこともなく…。</p>
<p><strong>増本</strong>　あのね、この辺が２人とも似てるんですけど、どっちもものすっごい人見知りなんですよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　それにね、一見、恐そうでしょ、この人。</p>
<p><strong>増本</strong>　「VERSUS」出てた人は皆、恐そうでしたよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　いえ、そんなことないです。増本さんは、顔が恐いんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　あぁ、僕は確かに、顔、恐いですね。僕の場合は、雄大君も含め、全員が映画界の人だと思ってて。初めての映画で、自分はお笑いだったし、映画ってこうやって役者が出番ないときはご飯も作るんだぁって思ってて（笑）。学園祭みたいだなぁって思って。</p>
<p><strong>山口</strong>　全然、違いますよ、それ（笑）。</p>

<p class="situmon">  −　　そんな人見知りの２人が、仲良くなったきっかけとは？</p>
<p><strong>山口</strong>　半年ぐらい撮影してて、事務所に僕が１人でいたときに、増本さんが用があって事務所に来たんですよ。でも正直、あんま仲良くないししゃべらないじゃないですか。そしたら、たまたま宅急便が来て、それが北村監督のお母さんからで（監督に）連絡したら「持ってきて」って言われて、家が近いから。そのときに、なんか２人とも思ったんですよ。“ただ持っていくだけではつまらない”と。それで、お母さんの手紙を代筆しようということになって…。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub06.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　当然、お母さんに頼まれてないんですよね？</p>
<p><strong>山口</strong>　そうです（笑）。勝手にお母さんが書いた風に「龍平や、ちゃんとご飯食べとるか」とか書いて。</p>
<p><strong>増本</strong>　関西の人なのに、どこか東北の人をイメージして。</p>
<p><strong>山口</strong>　１人で囲炉裏ばたとかで書いてる感じで。</p>
<p><strong>増本</strong>　中身も知らないのに「ミカンがはいっとるけん、ビタミンも取らなあかんえ」みたいに。</p>
  （全員、爆笑）</p>
<p><strong>増本</strong>　でね、これって僕からしたら芸人のノリなんですよ。それを「この人は持ってるんだ」って思ったら、僕の中の扉がギーッて開いたんですよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　どっちが言い出したってわけでもなく、なんか気が合ったっていうか。「これは、手紙書くべきだよね」って感じになって、勝手に代筆してるのが面白かったんです（当時を思い出して、１人で笑う監督）。</p>
<p><strong>増本</strong>　北村さんの家、近かったんですけど、届けるのはかなり遅くなりましたね。</p>
<p><strong>山口</strong>　何回も、書き直してましたからね（笑）。でも、お陰で爆笑でしたよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　あのとき、「あ、合うかも」って思ったのが原点ですよね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。そういうのって大事だから。</p>

<p class="situmon">−　　それからは、監督の作品にはいろいろと関わってますよね。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうですね。デビュー作の「地獄甲子園」を撮るときに、監督と脚本の人の前で本を読んだことがあって、「どう思う？」って聞かれたんですよ。僕は何をやるかも全然、知らなかったんだけど、そこに出てくる審判が重要だと言ったんです。これが下手だと、映画が面白くなくなると。そうしたら、２人が「あ！」って顔して、「その役をお願いしようと思ってた」って言ったんですよ。で、役者だけでなく、ついでにギャグの監修もして欲しいと。</p>
<p><strong>山口</strong>　（通常の映画では）ギャグ監修ってあんまりないんですよ。アクションとかならあるけど。で、何を求めたかったかというと、もの作りの中核にいて欲しかっただけなんですよ。助監督とかじゃない、違う名前で中核にいて欲しかったから、ギャグ監修。<br />
  増本さんはお客さんの前で、生で笑いをやってた人じゃないですか。で、僕なんかは頭でしか考えてないから、実際にやったときにそれがどれくらい伝わるのか、どう表現したらいいかを監修してもらったというか。</p>
<p><strong>増本</strong>　監修っていうか、現場でジャッジみたいな。まあ、結局は好みになっちゃうんですけどね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうなんだけど、一番最初の「お母さんの手紙」でセンス的には似てるものがあると思ってるから、そこは信頼して。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub07.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">  −　　お母さんの手紙って、重要なポイントなんですね。</p>
<p><strong>増本</strong>　（神妙な顔をして）僕は、あれは、北村さんのお母さんが僕たちに素敵な仲間という、贈り物をくれたんだと。今でもそう思ってます。</p>
<p><strong>山口</strong>　いいこと言おうとしてますねー（笑）。実際、何をしたかはあまり覚えてないんですけどね。ただ、一緒に書いてて「あれ、この人、こんなふうに書いちゃうんだ」っていうのはなかったですね。あのときは。</p>
<p><strong>増本</strong>　あのときはって？</p>
<p><strong>山口</strong>　あれ？　そういうところ、突っ込むんだ（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　アハハ。で、「地獄甲子園」でガッツリ。</p>
<p><strong>山口</strong>　中核に入ってもらったお陰で、グランプリですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　そのときに、その場にいられなかったのが、本当に悔しいんですよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうでしたね。</p>
<p><strong>増本</strong>　そのとき、僕がホントにちょい役で初「月９」に出てたんです。ドラマの撮影は夕張のときは、ないってことになってたからチケットとかも買ってて。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうそう。</p>
<p><strong>増本</strong>　なのに、急に追撮みたいになって、その日欲しいって言われて。それで泣く泣く、フジテレビの楽屋にいるときに「グランプリ取りました！」って。まわりに皆、いるのに大声で「うそーーーっ」って。トリハダでしたよ。</p>
<p><strong>山口</strong>　「地獄甲子園」は（坂口）拓、増本さんと３人で作った感覚が大きいんです。常に相談しながらやってたんで。</p>
<p><strong>増本</strong>　理想の脚本と現実のギャップとかもあるし、お金のこととかもあるし。</p>
<p><strong>山口</strong>　自分の作ったものだし、お客さんに楽しんでもらえるように自信を持って作ったけど、自分のやりたかったことをやりきれなかった部分もあったわけです。だから、コンペティションには入ってたけど、賞が取れるなんて一切思ってなかったし、ヒットするとも思わなかったし、全員につまらないと言われるんじゃないかって凹んでたんですよ。<br />
  でも、お陰さまで賞を取れたし、ヒットにもなった。</p>
<p><strong>増本</strong>　だってね、あの「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が審査員の１人で、「この映画に賞を与えなかったら、日本映画は終わる」とまで言ってましたからね。</p>
<p><strong>山口</strong>　でも、賞を与えてもらっても、いまだ日本映画界では、そっから続くものはなんもなかったですけどねぇ（笑）。</p>
<p><strong>増本</strong>　むむ…。クァクさんの魂の叫びは、届かなかったってことですかねぇ。</p>
<p><strong>山口</strong>　でもこないだ、凄く久しぶりに「地獄甲子園」を見直してみたんです。そしたら、「あれ、これって意外とおもろいじゃん」って思いました（笑）。</p>

<p>（映画の話しは、この後も尽きることがないのだった…）</p>

<p class="situmon" align="center">最後に「CATS」の感想をお二人に「夏休みの絵日記」風に描いていただきました。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_sub08.jpg" width="552" height="400" /></p>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本氏って山口さんから見て、どんな人？</font></p>
</p>
<p>
増本さんとは北村監督の映画「VERSUS」以来、７年の付き合いになりますが、増本さんって見た目と違うんですよね。<br />
元芸人の人とかって、笑いを無理に取りにいこうとする人が多かったりするけど、増本さんはそうじゃなかったし。だから最初は、話しかけずらかったですね。しかも、自分の見た目が恐いってこと、本人がきっと気付いてないと思うんです。そこがまた、面白いところでもあるんですけど。<br />
知っていくと凄く気を使うし、いい人だなって思います。なんででしょうね、それが全然見た目に出てこないのは（笑）。ただ、よく見ると目がつぶらで可愛かったりするんですけどね。増本さんは、知れば知るほど、「この人と一緒に仕事したい」って思わせる人だと思います。だから映画作りの中核にいてもらいました。<br />
最近は、文章を書く仕事が多いですよね。脚本家として、増本さんは理解度が高いし、要望をきちんと聞き入れられる人だと思います。でも、個人的にはもうちょっと役者をやってもいいじゃないかって思います。<br />
さっきも言ったけど、見た目と中身が揃ってない感じとか、面白いし、それが役者としての面白さにも繋がっていくと思うんですよ。例えば、「ババアゾーン」での先生役とか、「穴人間」の警部役みたいに。<br />
それと、舞台の増本さんも好きですね。伸び伸びやってる感じがするし、増本さんの出てる舞台は、寝ないで見られます（笑）。演出家にもよるけど、普段の面白さが舞台で出てるような気がします。だから、また舞台の上の役者、増本庄一郎を単純に見てみたいなって思うんですよね。
</p>
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_profile.jpg" width="174" height="109" style="margin-bottom:10px;"/></td>
<td>
<b>山口雄大さんプロフィール</b>
<div class="table">1971年生まれ。1993年、日本映画学校映画演出科を卒業。<br />
監督作品「ダサくて、エグくて、ズルいあいつら」が、第１回インディーズムービー・フェスティバルに入選。その続編「ダサズル外伝　マツぶらり旅」が第２回に、第３回に「ころし日和」で入選し、連続入選記録を樹立。<br />
北村龍平監督作品「VERSUSU」の共同脚本、第二班監督で参加。他にもテレビ番組、コマーシャルなどのディレクションも手がけている。</div></td></tr>

<tr valign="top">
<td colspan="2">
<div class="table">2002年には、月刊少年ジャンプにて連載されていた漫☆画太郎原作の「地獄甲子園」で監督デビュー。同作で「ゆうばりファンタスティック国際映画祭」のヤング・コンペ部門でグランプリを獲得し、日本映画界の新星として期待を集める。また、この作品はシネクイントのレイトロードショー動員記録を更新するなど、ギャグ映画ながらヒット作となる。その後も『ババアゾーン（他）』『穴』『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』など話題作を撮り続けている。<br />
最新劇場公開作品は文豪、夏目漱石の短編集「夢十夜」を映画化したオムニバスムービー。その他に、実相寺昭雄、市川崑、松尾スズキらが監督に名を列ねている。</div>
</td></tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「大崎」</strong>

<img alt="今回の駅「大崎」" src="http://www.masshow.jp/3w/200709_station.jpg" width="552" height="108" style="margin-bottom:10px;" /><br />

山手線、埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線利用可能な「大崎駅」。<br />
以前は臨海地区に近く工場地帯として影が薄い存在であったが、埼京線、りんかい線などが利用できるようになってからは一挙に開発が進んだ。CATSシアターへは駅から丁寧に案内の看板が設置されており、迷うことなく二人はシアターへたどり着いたであろう、たぶん。</p></blockquote>
<div align="right">文：橘川有子</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/10/post_5.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/10/post_5.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 03 Oct 2007 15:11:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>六本木で窪塚洋介さんと射撃バトルしちゃいました！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="六本木で窪塚洋介さんと射撃しちゃいました！！" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_top.jpg" width="552" height="430" /><br />
<b>女版座頭市として、すでに早耳ファンの間で話題の映画「ICHI」（来年公開予定）で、共演した窪塚さんと増本氏。<br />
山形での長期ロケの際、PSPゲームソフト「モンスターハンター ポータブル2nd（以後、モンスターハンター）」に共に大ハマリ。モンスターを倒す“狩り仲間”として固く結束した２人が、場所を六本木に移して日ごろの狩猟生活の成果を競い合う（？）ことに。<br />
ってことで、今回は六本木のシューティングバーで射撃にチャレンジ！　射撃を通して２人の意外な横顔が見えてきた、かも。
<br />
</b>

<p></p>

<p class="situmon_title">●「モンスターハンター」のセオリーに乗っ取って、狩猟の前には食事が不可欠ということで、焼肉でガッツリ栄養補給です！</p>

<p>あたかも“狩り”に行く前の戦士ように、はやくもテンションの高い２人。さっそく、「モンスターハンター」話しで盛り上がっています。<br />
さて、焼肉といえば、人それぞれこだわりがあるもの。増本氏は焼肉のとき、サラダを大量に食べるようです。結構、食事バランスにも気を配っているようです。「いつ何時もハンターは体のケアも怠らない」ということでしょうか。また、カルビ寿司など、変わりネタも積極的にオーダー。いろいろ手当りしだいに珍しいものは試してみたいタイプか？
一方、基本的には焼肉の食べ方はオーソドックスという窪塚さん。必ずオーダーするのは、ハラミのたれ、とのこと。また、焼肉と一緒に白ご飯がないとダメだそうです。窪塚さんいわく、「（味覚が）子供なんで（笑）」。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon_title">●Q&A</p>

<p class="situmon">−では、お二人に「モンスターハンター」の狩り仲間としてのお話を…。<br />
（インタビューアーの話を無視し、おもむろにバッグから「モンスターハンター公式ガイドブック」を取り出し、窪塚さんに見せる増本氏。ちなみにガイド本は、別の狩り仲間から誕生日プレゼントとして贈られたものだという）
</p>

<p><strong>窪塚</strong>　うぉぉ。</p>

<p>
<strong>増本</strong>　これを持ち運ぶの、どんだけ重たいか！（自慢気）</p>

<p><strong>窪塚</strong>　僕も（公式本）持ってるんですよー。</p>

<p><strong>増本</strong>　えっ、買ったの？！</p>

<p><strong>窪塚</strong>　いや、近所の中学生に借りてるんっすよ、２ヶ月前から。だからほとんど、借りパク状態です（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　そや。近所の小中学生と（ゲームを）やってるんや、この人。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　「モンスターハンターやろうよ、洋クン」って言われて。（増本氏の公式本をめくりながら）んー、見てると（モンスターを）倒したくなってきますね。</p>

<p><strong>増本</strong>　で、ムチャクチャ強いんだよね？子供達が。「そのアイテム、どこで見つけたの！？」みたいなのを、いっぱい持ってるんでしょ？</p>

<p><strong>窪塚</strong>　「こんなとこに、そんなのあったんだー」とか（感心して）言うと、「しらねぇのぉ」とかバカにされて。小学生に虐げられながら遊んでもらってます（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　でも、そのお陰で強くなってるよね。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　うん、なってます。バカにされてもいいから、全然強くなりたいし（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうそう。バカにされるのなんて余裕。それくらい強くなりたいんですよ。自力とかそんなのどうでもいい（妙に力説）。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　ワハハ。強くしてもらいたいから、小学生に「まだ帰らないでくれ！」とか言っちゃうし。<br />
（全員、大爆笑）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_sub02.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ーいまやすっかり狩り仲間ですが、増本氏はゲームを封印していたのでは？</p>

<p><strong>窪塚</strong>　あ、山形のロケのとき、そう言ってましたよね。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうなんですよ。“おゲーム”というものは…。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　お、おゲーム？</p>

<p><strong>増本</strong>　自分にとっては、もう“おゲーム”って感じなんですよ。そもそもこんなもんは、人を楽しませるために作ってあるものだから、楽しいに決まってるんです。<br />
以前も言いましたが、「桃太郎電鉄」、つまりスゴロクを、しかも１人で23時間もやってしまいました。いわば、僕はジャック・バウアー（ドラマ「２４」）に近い男なんですっ！</p>

<p><strong>窪塚</strong>　（笑）でも、言っていいっすか？　（桃太郎電鉄には）ドラマティックな場面が全然ないんですけど…。</p>

<p><strong>増本</strong>　あるよ！　俺の中にはあるんです（断言）。他にも、「機動戦士ガンダム一年戦争」を何十年戦争してんねん！ってくらいにやり続けたこともあるし・・・</p>

<p><strong>窪塚</strong>　それはダメですねぇー。</p>

<p><strong>増本</strong>　でしょ。なのに、この人が（ロケ先で）「増本さん、僕はソニーの回し者じゃないですけど、インターネットもできるし、写真も取り込めるんですよ」と。ＰＳＰの説明しだして・・・</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_sub03.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ーまるで悪魔の囁きのように？</p>

<p><strong>窪塚</strong>　アハハ。実は僕もPSPは持ってたんですけど、ずっとゲームやらなかったんですよ。でも、現場で（同じく共演者の）山下徹大くんがずーーっとやってるんですよ、ゲームを。<br />
で、話のきっかけに「何やってるんですか？」って聞いてみたら、「モンスターハンター」だと。前から、どんなゲームなんだろうって気になってて、それでオープニング画面を見たら、凄く綺麗で「映画みたいだな」って。で、いつのまにか自分も、かつらと着流しきたままPSP持ってゲームやってる人になってたと（笑）。
</p>

<p><strong>増本</strong>　早かったよね、（ソフト）買うの。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　決断は早いほうなので。これはもう、イバラの道に飛び込もうと（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　僕はそれを見て、「関係ないね」って顔してたんです。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　で、その翌々日くらいに（同じく共演者の）佐野が（狩り仲間に）入って。これは通信できるのが魅力で、１匹のモンスターを皆で狩りに行けるんです。例えば、自分の画面に山下くんが出てきたりとか。そんなゲームやったことなかったから、もうハマって。それで、３人でやってたら段々日を追うごとに、増本さんが近付いてきたんですよ。</p>

<p><strong>増本</strong>　アハハハハハ。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　でも、最初はボロクソに言ってて。</p>

<p><strong>増本</strong>　自分はやらないって決めてたから、違う楽しみを見つけようと思って。山下さんは強いんだけど、窪塚くんのを見てるとモンスターの糞を集めたり、薬草を取りにいったりしてるんですよ（笑）。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　で、ヤジばっか飛ばしてた。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうしないと、やってられないから。本当はやりたいわけやから。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　で、それを見て「これは、（いつか仲間に）来るな」と（笑）。</p>

<p class="situmon">ーまんまと仲間入りしたわけですが、それほど魅力的だと。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　狩りの生活がここにある、っていうか。俺は役者で、歌も歌うけど、狩人でもあると。</p>

<p><strong>増本</strong>　（大きくうなづきながら）男って、原始時代からやっぱりハンターだったんだなぁと。<br />
（２人で顔を見合わせながら爆笑）</p>

<p><strong>窪塚</strong>　わかる、それ！</p>

<p><strong>増本</strong>　狩りの世界に僕を引き入れた窪塚先輩が今、（ゲーム時間）累計230時間ということでしたが、実はワタクシ、現在、267時間であります。<br />
（またまた大爆笑）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_sub04.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ーお２人が「モンスターハンター」大好きなのは、よーく分かりましたっ。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　奥が深いんですよ、このゲーム。設定が凄く細かいから、（狩りに）出かける前に準備をちゃんとしなきゃダメ。で、日常生活でも準備は大切だなと思うようになりました。<br />
とか言って、この前、ライブで香港に行くときにパスポート忘れましたけど。</p>

<p><strong>増本</strong>　ワハハハ。で、どうしたの？</p>

<p><strong>窪塚</strong>　皆を見送って、ビール飲みながら電車で帰りました。</p>

<p><strong>増本</strong>　え！？　結局、行かなかったの？</p>

<p>
<strong>窪塚</strong>　次の日、行きましたよ。ライブの前日（の便）だったから、どうにか間に合って。そんときは、成田空港の床に正座したっすもん、ごめんなさいって。</p>

<p><strong>増本</strong>　僕も韓国行くときに、やったことがありますね。映画祭に皆で行くツアーだったんですけど、配給会社の人に「やってしまいました」と。</p>

<p>
<strong>窪塚</strong>　あららっ。で、間に合ったんですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　どうにか。でも、あのときは監督さんとか皆を待たせたりして、もう大変で。しかも、早朝に嫁を叩き起こしたから、せめて朝ご飯にメロンパン買うたろうとしてたところを、（運悪く）皆が見てて。「あいつ、皆を待たせてんのに呑気にメロンパンなんか買うてる」と誤解されたりして（苦笑）。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_sub05.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ー結局、教訓は活かされてないような…？　でも、２人が妙に波長が合うのはなんだか分かります。</p>

<p><strong>増本</strong>　狩り仲間の結束力は、もの凄いんですよ。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　はい、鉄板ですね（キッパリ）。狩ってる時の４人は本当に一枚岩です。</p>

<p><strong>増本</strong>　結束力で言ったら、桃太郎御一行とか三蔵法師御一行には負けないですね（笑）。この物語の映画作りたいくらいですよ。</p>

<p><strong>窪塚</strong>　アハハ。いいですねー。でも、まずは「狩り合宿」しましょうよ。お互い少し（仕事が）落ち着いたら。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうやな、近いうちに狩り合宿したいなぁ。<br />
（と、モンスターハンター談義に花が咲く２人。話は尽きることがないのだった…）</p>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#fefde8" border="0">
<tr>
<td colspan="3">
<b>●射撃レポート<br />六本木にあるシューティングバーに場所を変え、狩り仲間の日ごろの鍛練を証明すべく、いよいよ射撃対決の火ぶたが切って落とされます！</b>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_a01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_a02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><br /><div class="table">まずは、はやる気持ちを押さえるかのように、冷えた飲み物でカームダウン。<br />
窪塚さんは即決で「ビール！」。迷う増本氏に「やっぱ、増本さんはテキーラですよね」と、窪塚さんのやや強引な勧め。うっかりそれに乗り「テキーラサンライズ」をオーダーする増本氏。射撃への影響は大丈夫？<br />
</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_b01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_b02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
  <div class="table">壁一面のエアガンを目の前にして、そわそわする２人。ハンター魂が刺激されるのでしょうか？　“対決”のためのアイテム＝ガン選びも慎重です。<br />
たくさんの銃から、増本氏はM93Rオート9をチョイス。理由は「ロボコップが使ってるのと同じタイプだから」。選定に時間がかかっていたわりに、意外と安直なような…。大型で結構、重そうです。扱い切れるのか、やや心配です。<br />
窪塚さんは、イスラエル製のデザートイーグルに決定。理由は、「以前、持っていたから」とのこと。納得です。どうやら、かなりツワモノという予感がします。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_c01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_c02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
<div class="table">協議の結果、10発の練習撃ちの後、５発の合計得点で勝敗を決めることに。<br />
まずは、窪塚さんの練習から。威力が強いので、専用のゴーグルを着用してシューティングを行わなければなりません。<br />
さて、注目の１発目→８点。小中学生の時、サバイバルゲームをやっていただけあって、なかなかの腕前。続く２発目には、なんと１０点！　増本氏、太刀打ちできるのか？<br />
続いて増本氏の練習です。１発目、９点。おっと、意外にも（失礼！）これはかなりの高得点。でも、偶然ってことも…。しかし、２発目に９点。３発目ではなんと、１０点と、窪塚さんを凌ぐハイスコアに、一同唖然。<br />
「ここで運を使い果たしてなければいいが…」と、つぶやく増本氏。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_d01.jpg" width="155" height="250" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_d02.jpg" width="155" height="250" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_d03.jpg" width="155" height="250" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
  <div class="table">さて、いよいよ本番。泣いても笑っても、ここで雌雄が決します。<br />
先攻は増本氏。いつにない神妙な面持ちでエアガンを構えます。<br />
狙いを定めて、いざ！<br />
結果は、９・９・９・９・９のオール９（！）で、合計は４５点。増本氏の凄腕を見て窪塚さんも、「増本さん、安定してますね〜」と感心しきりです。<br />
増本氏の好結果に、自他共に認める負けず嫌いという窪塚さん。がぜん、闘志が沸いてきたようです。<br />
９・９と、２発目までは増本氏と一緒です。<br />
が…続く３発目。なんと、痛恨の８点！　４発目は９点。残すところあと１発。<br />
ここで１０点を出せば、増本氏と同点となり、サドンデスに突入かぁ！？<br />
が、しかし、結果は９点…。むむむ、残念。<br />
１ポイント差で増本氏の勝利です！！<br />
「３発目、エロいこと考えて撃っちゃっいましたよ（笑）。　うーん、ビールが悪かったのかなぁ〜？」と、反省する窪塚さん。「なんでやねん！」と思わず突っ込む増本氏。<br />
勝利の美酒に酔いつつ（？）「俺って、こんな才能あったんや〜。、まあ、ロボコップやしなぁ」と、増本氏の余裕の勝利宣言でシューティング・バトルは終了！</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_e01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_e02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
  <div class="table">勝負がついた後も、シューティングの余韻に浸る２人。大人の遊びを堪能したようです。<br />
「（意外な特技を見つけたときの）のび太の気分」と、増本氏はホクホク顔。<br />
一方、窪塚さんはいろいろと思うところがあったようで…。「中学生ぶりに燃えました！　子供のころ、（サバイバルゲームで）草むらに隠れてた時のにおいとか思い出しましたよ。でも、正直、負けると思ってなかったんですけどねー」。すると、増本氏は「勝てると思ってなかった。むしろ、負ける方がオイシイかなと（笑）」。<br />
はじめて会ったのが今年の５月と、まだ日は浅いですが、２人が良いバランスで交遊しているのが伝わってきます。<br />
また、銃の想像以上の威力に、驚いたようで…。「パンッと撃ったときの（腕に伝わる）感触が結構凄かった。本物はもっとなんやろうなって」と増本氏。「銃社会は恐いなって思いました、ホントに」（窪塚さん）。「こんなことで人が殺せてしまうのかなと思うと恐くなった」（増本氏）とも。<br />
大人として、父親として、互いに大いに感じることがあったようです。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_f01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_repo_f02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
</td>
</tr>
</table>
<br />

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本氏って窪塚さんから見て、どんな人？</font><br />
<br />
映画「ICHI」で知り合って、「モンスターハンター」の狩り仲間になったわけですけど、実は最初は桂三枝さんの息子さんだと本気で思ってて。吉本だったと聞いてたし、顔も似てるじゃないですか。何より話が面白いんですよ、だから（笑）。<br />
ロケで大人数で集まってたりする時に、増本さんは中心になって皆を笑わせてて。もちろん、俺も笑わせてもらってて、そういうのっていいなぁって。自分もそういう人になりたいなって思うから。増本さんが現場にいてくれて助かったというか、嬉しかったというか、良かったなって。で、狩り仲間にもなってくれて。<br />
「ICHI」の撮影でね、綾瀬はるかさんと大沢たかおさんのクライマックスシーンを撮ってて、俺らは100メートルくらい離れて見てるって感じだったんです。２人を見ながら、増本さんが勝手にセリフとかを作って、（即興で）ミニコントみたいにしたりして。それが可笑しくって（笑）。現場に転がってる“面白いこと”の原石を見つけて、それをダイアモンドに変えることができる人だと思います。<br />
つまり増本さんは、アンテナが高いですよね。お笑いのこと１つを取っても、感覚が若いっちゅうか。ゲームのときも、「（拒絶しながらもこっち側に）来てる、来てる」って思ったし（笑）。で、今となっては時間的にはすでに俺を超えてたりするでしょ。<br />
しかも、脚本まで書いてたりしてるじゃないですか。<br />
この前も、ある未発表の作品を口で説明してもらっただけだけど聞いて、お世辞抜きにメチャ面白そうだと思うし。だから、「いいじゃないっすか。是非、映画にして下さい」って本気で思ってます。<br />
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_profile.jpg" width="174" height="109" style="margin-bottom:10px;"/></td>
<td>
<b>窪塚洋介さんプロフィール</b><br />
<div class="table">1979年、神奈川県生まれ。O型。95年にドラマ「金田一少年の事件簿」でデビュー。ドラマ「GTO」（1998年）でのクールな優等生役で注目を集め、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」（2000年）のキングこと、安藤タカシ役で一気にブレイク。「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」（2001年）、「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」（2002年）など、数々のドラマに出演し、独特の存在感を放つ。<br /></div></td></tr>
<tr valign="top">
<td colspan="2">
<div class="table">在日韓国人青年を演じた主演映画「GO」では、高い演技力が評価され日本アカデミー賞主演男優賞をはじめ、多くの映画賞を総嘗めに。2002年には、曽利文彦監督デビュー作となる「ピンポン」に主演。斬新な映像とリンクした個性的なキャラクターを演じ切った。その他に、「凶気の桜」「魔界転生」「同じ月を見ている」など、数多くの映画に出演している。<br />
最新出演作は、石原慎太郎監督総指揮で話題となった映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」。10月21日にDVDがリリースされる。<br />
増本氏と共演した「ICHI」は来年公開予定。「ピンポン」の曽利文彦監督と再びタッグを組むことも話題だ。<br />
また、昨年より「卍LINE」名で音楽活動をスタート。レゲエDee Jay（シンガー）として全国各地で精力的にライブ活動を行っている。
<br /><br />
</td></tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<strong>■今回の駅「六本木」</strong>
<img alt="今回の駅「六本木」" src="http://www.masshow.jp/3w/200708_station.jpg" width="552" height="108" />
<p></p>
東京メトロ日比谷線、都営大江戸線利用可能な「六本木駅」。<br />
古くからバー、クラブ、キャバクラなどが多数ある繁華街として知られているが、再開発により六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどの複合施設がオープン。新たな観光名所として期待される日本有数の歓楽街である。
</blockquote>
<div align="right">文：橘川有子</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/08/post_6.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/08/post_6.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 30 Aug 2007 15:29:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日の出桟橋で入絵加奈子さんと船上デートしました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="日の出桟橋で入絵加奈子さんと船上デートしました。" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_top.jpg" width="552" height="383" /><br />
<b>３Ｗトーク第六回目は、女優の入絵加奈子さんをゲストにお招きして、天気はあいにくの雨となりましたが、船上デートを決行！<br />
増本氏が初めて作・演出、主演した舞台「民法732.5条」で夫婦役を演じた、加奈子さん。<br />
ある意味とってもふか〜い仲である彼女を、豪華クルーズデートに誘った本当の理由とは？！<br />
</b>

<p></p>

<p class="situmon">ー船上デートということで、まずはお二人のなれ初めを教えて下さい。</p>

<p><strong>増本</strong>　僕が初めて作・演出した舞台に主演して頂いた…</p>

<p><strong>入絵</strong>　え、ちがうわよ。ほら、「ビックリマン」が先じゃ…。</p>

<p><strong>増本</strong>　あ、そや。初対面は「ビックリマン２０００」というアニメで、カナちゃんがダンディーラっていうセクシーな悪役の声をやってて。僕はその番組に「ドライ矢」って役でゲストで出て。その「ドライ矢」ってのは出っ歯で関西弁の役で、「どないや」と「ドライヤー」をかけてたわけです。<br />
入絵：あ、そうだったんだぁ〜（と、感心する）。
</p>

<p class="situmon">（と、ここで「シンフォニー」のキャプテンのマイクアナウンスが入る。「前方に見えてまいりましたのが、レインボーブリッジになります」云々…。
話が終わりそうもないので、霧雨にけむる東京湾の景色を見ながら、２人で談笑をはじめる）</p>

<p><strong>入絵</strong>　今度、父親をこの船に乗せてあげようかなぁ。</p>

<p>
<strong>増本</strong>　そやな。でも、あれもいいで、屋形船。</p>

<p><strong>入絵</strong>　あ、そうねぇ。</p>

<p><strong>増本</strong>　それにしても、（キャプテンの）話し、終わらんな。</p>

<p><strong>入絵</strong>　うん。（困った顔で）そうねぇ…（と、間もなくキャプテンがマイクの電源を切る）あ、切ったよ。切ったみたい。</p>

<p class="situmon">ーこのままキャプテンの話が続いたらどうしようかと（笑）。では、気を取り直してもう一度。</p>

<p><strong>増本</strong>　でね、（アニメの収録で）初めて会ったんですけど、アニメのアフレコって、皆が１列に並んで立ってやるんですよ。俺は自分のセリフがくるまで後ろで座って待ってたんだけど、そんとき「うわ、小っちゃッ！」って思いました。「あれ？１人だけ立ってないんや」って思いましたから。<br />
（全員爆笑）<br />
でも、ちっちゃいのに役に対するエネルギーとか凄いなぁって思って見てて。</p>

<p><strong>入絵</strong>　私はね、「黒っ！」っていうのが、第一印象で（笑）。</p>

<p class="situmon">ー２人とも随分、素っ気ない第一印象ですね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　アハハ。そうね。ただ、当時ってアニメで関西弁のアフレコするのって珍しくて、凄く新鮮に見えたし、キャラクターの面白さを（増本氏が）増長させてるのが凄いなぁって思って見てました。</p>

<p><strong>増本</strong>　実は、そのときがアニメで一つのキャラクター頂いてのアフレコは初挑戦で、めっちゃ緊張してて。</p>

<p><strong>入絵</strong>　でも全然、そんな風に見えなくて堂々としてたし、楽しんでるように見えたんです。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ーそのアフレコで互いにピン！ときたとか？</p>


<p><strong>入絵＆増本</strong>　それはないですねぇ〜（完全否定）。</p>

<p><strong>増本</strong>　で、僕が作・演出、主演する舞台をやることになって、小劇場の役者さんやラジオのアナウンサーとか、いろんな方に声をかけたりしてて。それで、僕の相手役をどうしようってなったときに、ミュージカル女優の入絵加奈子さんはどうかと。</p>

<p><strong>入絵</strong>　そういえば、それも２０００年だったね。</p>

<p><strong>増本</strong>　その舞台で、カナちゃんと夫婦役だったんですけど、とはいえ、僕は（舞台の）作り手でもあるわけです。<br />
芝居（ストレートプレイ）とコントを合わせたような…それを、僕らは勝手に『コントプレイ』って呼んでたんですけど…そのコントプレイを演出する人間として、彼女にはこうして欲しいとかっていう希望があったりして。だから、純粋に相手役っていう感覚だけでカナちゃんを選んだんじゃないんですよ〜</p>

<p><strong>入絵</strong>　うん、そうだね。</p>

<p><strong>増本</strong>　「民法732.5条」〜男の浮気　女の浮気　どっちが罪が重いか〜という芝居だったんですけど、僕のなかではカナちゃんは「ライブセッションみたいなものも絶対、できる」って思ってた。<br />
だから、骨組みだけみたいな台本を渡して「オープニングのところで夫婦のシーンがあるから、そこにアドリブ入れたり何してもいいから、好きにやってみてください」っていったんです。そしたら、この人、本当に好きなようにやって（笑）。１０分前後のシーンをなんと、５０分もやったんです！</p>

<p class="situmon">ーいきなり渡されて、それは凄いですね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　アハハ。そうだったねー。</p>

<p><strong>増本</strong>　そのときはもう解散してましたけど、僕はコントの経験もあったので、「カナちゃんはとにかくボケて、ボケて、ボケてくれ。全部、僕が拾うから」とは言ったけど、物まねやったり歌うたったり…どんだけ引き出しあるんやって思いましたね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　いえいえ（笑）。全部、拾っていただけるからですよ。私はただボケ倒しただけで…。</p>

<p><strong>増本</strong>　でもね、それを最終的には８分に（短縮）したんです。「これを８分にしたいので、絶対に残したいものはなんですか？」って聞いたら、なんて言ったと思います？！　寅さんの物まねですよ。</p>

<p><strong>入絵</strong>　キャハハハハ〜。そうだったねぇー。自分で相当、気に入ったんでしょうね。たった一言だけだったんですけど。「さくら〜！」って（笑）。でもそのために、寅さんの衣装をその場で一瞬にして着替えたりして。</p>

<p><strong>増本</strong>　その一瞬のためだけに、トニーヒロタさんって寅さんの物まねをしてらっしゃる（プロの）方にわざわざ衣装をお借りして。どうしても残せっていうから、この人が。</p>

<p class="situmon">ー細部までこだわったと。ただ、コントをやるのは、加奈子さんにとってかなりのチャレンジだったのでは？</p>

<p><strong>入絵</strong>　そう…ですね。今は若干、そっち系のものも増えてきましたけど、その当時は全くそういった役はなく、どちらかと言えば“お嬢様っぽい”感じだったんです（笑）。だから物凄く新鮮で、物凄く楽しかったですねぇ。</p>

<p><strong>増本</strong>　多分、（自分は）基本はＳなので相手を切りくずしたいんでしょうね。「お前、ホントはこんな事もするんやろ〜？」って。その辺が演出家的なんかもしれないけど、新しい入絵加奈子を出したいと。だから、歌も踊りもいっさいなしでした。</p>

<p>
<strong>入絵</strong>　うん。それもすごく新鮮だったし、楽しかったんです。ね、楽しかったね。</p>

<p><strong>増本</strong>　（ちょっと照れながら）そ、そうですね。日に日にお客さんも増えたし、新聞なんかにもちょっと載ったりして。初日は空席もあったんですけど、最後には口コミで来てくれたお客さんが開演前にチケットを求めて並んでくれたりして。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_sub02.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ーさっき、加奈子さんご自身も「お嬢様っぽかった」と言ってましたが、実は増本氏の加奈子さんへのイメージも、「お嬢様」らしいんですよ。</p>

<p><strong>増本</strong>　そ、そ。（またまた照れつつ）だから、今日はゴージャスに東京湾クルーズなんです。</p>

<p><strong>入絵</strong>　え？あら、そう（急にお嬢様っぽい話し方になり）じゃぁ、そろそろドレスに着替えなきゃ。</p>

<p><strong>増本</strong>　あれ？　それはドレスじゃないんですか。妙に（首元辺りが）フワッフワッしてますけど。</p>

<p><strong>入絵</strong>　これは違うのよぉ。こ・れ・は、普段着。</p>

<p><strong>増本</strong>　ほら、やっぱり（お嬢様）や。（下條）アトムさんなんて、失礼やけどテレビ局のロビーでお茶とかですからね（笑）。</p>

<p><strong>入絵</strong>　あ、拝見しました。そういえば、TARAKOさんも公園でしたわね。</p>

<p class="situmon">ーこんな感じで、どんどんボケとつっこみが繰り返されたと。その舞台以来、プライベートでも仲がいいようですね。</p>

<p><strong>増本</strong>　そうですね、そんなにしょっちゅうではないけど、僕の誕生日とかみんなが集まる時、あっ、節分の時にも家で集ってましたね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　うん。それで、太巻きを吉方に向かって食べましたね。</p>

<p class="situmon">ー無言で食べる、あれですか？</p>

<p><strong>入絵</strong>　そう、そう。それとか、あとクリスマスにもお邪魔しました。とにかく凄いんですよ。入ってまず、玄関にワインが２つ並んでるんですよ「どっちが高級ワインでしょう？」って。それが当てられなかったら、食事の内容が全然違うんですよ！</p>

<p><strong>増本</strong>　高級ワインの味が分かる人はソファーで、味の分からない人は地べたに座ってくれと（笑）。</p>

<p><strong>入絵</strong>　食事だけじゃなくて、食器とかも全然違うんです。当たった人は素敵な食器なんですが、外れた人は紙ですよ、紙！</p>

<p><strong>増本</strong>　どうせ分からへんからいいやろ〜と。味の分かる人には高級肉で、分からない人には安物。わかる人には、何日か前から煮込んだソースのパスタ。わからへん人には、お湯とスパ王を自分で作れと、放り投げました。</p>

<p class="situmon">ーで、加奈子さんはどちらに…？</p>

<p><strong>増本</strong>　もちろん、分からない方ですよ（断言）。</p>

<p><strong>入絵</strong>　でもね、言い訳させてくれる。私ね、お酒が飲めないんですよ。だから分からなくても仕方ないんです。</p>

<p><strong>増本</strong>　あ、でもねぇ、そういう（飲めない）人のために、途中でリベンジ大会があったでしょ？　すごいこだわりで作った高級米とレンジでチンするご飯と食べ比べてもらったんです。それなのに、この人は…。</p>

<p><strong>入絵</strong>　でも、レンジでチンするほうが、お米が立ってて美味しそうに見えたのよぉ。</p>

<p><strong>増本</strong>　（首をふりながら）ポンコツお嬢様だ。</p>

<p><strong>入絵</strong>　そんな、わざとですよ、わざと。じゃないと、面白くないじゃないですかぁ。</p>

<p class="situmon">ーアハハ。さすが“女優”ですねー。</p>

<p><strong>増本</strong>　そう、この人は女優なんです！その「民法732.5条」のとき、僕はまだ芝居とかっていうのは経験が浅かったんですけど、それを見に来てくれた方々と舞台が終わった後に飲みにいったりしてたんです。<br />
すごい大勢で飲んでるんですけど、知らないうちにカナちゃんが僕の隣に座ってるんです。僕の知り合いとかで、カナちゃんは知らない人とも、一緒になってワハハって笑ったりして、まるで、本当の奥さんみたいなんです。<br />
別の日も、また別の日も、いつの間にか近くに座ってるんですよ。それで、「あれ？　もしかしてこの人ほんまに俺の事好きなんちゃうかな」って…。</p>

<p><strong>入絵</strong>　キャハハハハ！　へぇ、そうだったんだー。</p>

<p><strong>増本</strong>　ほんま、芝居中は奥さんみたいだったんですよ。で、（全部終わって）打ち上げになった途端に、プイッっていなくなりまして。「うぁ〜〜。プロやなぁ」って。<br />（全員爆笑）
</p>

<p><strong>入絵</strong>　それ、すっごいイヤなやつじゃん（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　本人は「そうしよう」って意識してないんやろうねー。それまでコントとかやってきただけだったから、そういうことって経験なかったから、「これがプロ（の女優）なんやな」って思いましたね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　えー、そういうところで？　舞台の上とかじゃないんだぁ（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　もちろん、だからそれが舞台の上にも出るんですよ〜！</p>

<p><strong>入絵</strong>　あの舞台はお客さんとの距離も近かったし、リアルなドラマっぽく私はとらえていましたしね。</p>

<p><strong>増本</strong>　芝居の途中で、何人かのお客さんを（舞台に）あげて、芝居の中に巻き込んで（男の浮気、女の浮気どっちが罪が重い？っていう）トークセッションみたいなシーンもあったし。</p>

<p class="situmon">（ここで、カメラマンからのたっての希望で（？）、ケーキの上のラズベリーを食べさせる写真をとることに）</p>

<p><strong>増本</strong>　じゃ、僕が食べさせますよ、エスコートなんで。（妙に照れる２人）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_sub03.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">ー２人が仲がいいことはよく分かりました。今、互いにどんな関係だと感じてますか？</p>

<p><strong>増本</strong>　んー、そうですね…あ、この前は芝居の相談にのりました。そんなときだけ、調子よく「先生」とかって言うんですよ。</p>

<p><strong>入絵</strong>　アハハ。そうでした。どうかなぁって思うネタがあって、誰か面白い人に相談しなきゃって思って。それで、「増本さんしかいない！」と。</p>

<p><strong>増本</strong>　自分でアドリブいれなきゃいけないところがあったらしいんですよ。それで、僕がいくつかパターンを提案したと。</p>

<p class="situmon">ー仕事関係の相談だけですか？</p>

<p><strong>入絵</strong>　……いえ……。恋愛相談をしてます。増本さんとこは、恋愛の館みたいな感じ。</p>

<p class="situmon">ー増本氏は実は恋愛マスターだと。</p>

<p><strong>増本</strong>　そりゃそうですよ（キッパリ）。だって、恋愛の勉強して、脚本書きましたもん。僕は・・・“恋愛”ですよ。</p>

<p><strong>入絵</strong>　あのね、「僕は恋愛」って・・・意味わからないから・・・（笑）。</p>

<p class="situmon">ーんー…「僕は恋愛」。名（迷）言です。<br />
仕事のプロとしては、互いにどう見てるんでしょう？
</p>

<p><strong>増本</strong>　さっきも言ったけど、舞台以外のところでもプロだなって思いますし、凄いなって思います。でも、彼女が出演してるミュージカル１回も見たことないですけど。</p>

<p><strong>入絵</strong>　ひどいでしょ〜（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　見なくても、（凄さは）分かるし、まだ見る時期じゃないんです。</p>

<p><strong>入絵</strong>　そういうものかなぁ…。増本さんは相手役としても素敵だったけど、演出の部分や本の部分で素晴らしい力があるって思ってます。 「民法732.5条」のサキ役（役名）で、私があんな風に演じられたのは、自分のなかにあるものを引き出してくれた彼のおかげ。これまで演じてきた作品のなかでも、自分を大きくしてくれた作品だと思います。</p>

<p><strong>増本</strong>　あれぇ？　なんか、すっごいいいこと言ってくれるじゃないですか。</p>

<p><strong>入絵</strong>　でもね、これは実感だし、今でもそう思ってます。だから、またご一緒できたらいいなって思ってます。</p>

<p><strong>増本</strong>　いいですねぇ。今度は、毎日アドリブで台本が無いみたいな舞台も面白いかもしれない。</p>

<p><strong>入絵</strong>　増本さん、映画もやってるみたいですから、そっちのお仕事も一緒にできると嬉しいなぁって思います。それにまた、「民法732.5条」みたいなコントプレイもやってみたいですね。</p>

<p class="situmon">ー加奈子さんはご自身のＣＤで作詞されたとか。増本さんが、加奈子さんへ歌詞を書くとしたら？
</p>

<p><strong>増本</strong>　まだＣＤ聞いてないんっすよ。そうですねー、入絵加奈子に歌詞を書くとしたら…なんでしょうね？イメージはできてるんですけどね。</p>

<p><strong>入絵</strong>　え、どんな？</p>

<p><strong>増本</strong>　教えない。</p>

<p><strong>入絵</strong>　教えて下さいよー。</p>

<p><strong>増本</strong>　んー…。じゃあ、ちょっとだけ。「おーい、おーい。聞こえるか？　私はここだよ。／おーい、おーい。聞こえるか？　君のポッケのなかだよ」</p>

<p><strong>入絵</strong>　小っちゃ〜（笑）。</p>

<p><strong>増本</strong>　で、「おーい、おーい。君の姿は見えないよ／ポッケのなかのカナコ／でも叩いても２つにならない・・・」って。</p>

<p><strong>入絵</strong>　ビスケットじゃないんだから（笑）。結局、「小っさい」ってことでしょ。</p>

<p><strong>増本</strong>　でも、最後は「僕のなかでは／君はでかいんだ」っていう詩になるんですよ！<br />
（「おおお〜！」と、なぜか、異常に納得する、入絵さん・・・）</p>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#fefde8" border="0">
<tr>
<td colspan="3">
<b>●東京湾クルーズレポート</b>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_a02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_c03.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><br /><div class="table">憧れ（いろんな意味で）のレッドカーペットを進み、クルージングスタート！<br />
ちょいと気取った船内は、まったりした大人のデートにぴったり。<br />
</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_b02.jpg" width="155" height="250" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_b03.jpg" width="155" height="250" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
  <div class="table">本日予約したアフタヌーン・クルーズ。<br />
 ５０分間の東京湾クルージングとケーキ＆お茶のセットが楽しめます。</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_c01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_c02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
<div class="table">船内にあったピアノでポーズ。さすが女優！完璧です。<br />
しかし、歌も踊りもこなす加奈子さん、実はピアノはあまり弾けないそうです…。<br />
それに気づいたのか、疑問を持ち始める増本氏。
</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_repo_d03.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" />
  <div class="table">本日は雨の中、お疲れ様でした。<br />
傘を持ってこなかった増本氏。<br />
加奈子さんの傘で駅へと歩く二人の後ろ姿は、恋人同士に見えるのか、見えないのか。<br />
二人の身長差も気になるところです。</div>
</td>
</tr>
</table>
<br />

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本氏って加奈子さんから見て、どんな人？</font><br />
<br />
まず、その前に・・・<br />
今日はせっかく素敵なクルーズにご招待頂いたのに、すみません。<br />
実は私、ものすっごい雨女なんですよ。それを最初にお知らせすればよかったですね。<br />
そうですね、増本さんですか…。んー、変わった性格ですよね（笑）。<br />
それは冗談としても、うちなる部分でマグマのようなものがフツフツと沸き上がっているようなイメージがあります。そこはかとないエネルギーを感じるんです。<br />
一緒にお仕事をしたからよく分かるんですが、いつかそのエネルギーが一気に爆発して、凄いことになるんじゃないかって。<br />
だから、彼には凄く期待してるし、必ず時代もそこについてくるって思ってます。<br />
多才ですし、頭もいい。なにより人間的な魅力にあふれてるんですよ。<br />
それだから、多くの人が彼によってくるし、可愛がって下さる人がいたり、友達も多いんじゃないかなって思うんです。それがまた彼のマグマの１つになってると思うんです。<br />
そしてさらに、彼の持ってるマグマみたいなものを支える人がどんどん増えていってるんじゃないかなって。諸先輩がたに可愛がられたり、たくさんの女性に愛されたりする不思議な魅力があるんですよね、彼には。<br />
それらがいいときに、バーンと大噴火するんじゃないかなぁって思います。<br />
ただ、ひとこと言わせてもらえるなら、お家に遊びに行った時に集まってるみんなをほったらかしにして「「２４」借りてくる」とか言って、すぐどっかに行っちゃう。そこだけは、できれば直して欲しいです（笑）。
<br />
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_profile.jpg" width="174" height="109" style="margin-bottom:10px;"/><br /><a href="http://www.masshow.jp/3w/kanako_cd.html" onclick="window.open('http://www.masshow.jp/3w/kanako_cd.html','popup','width=180,height=177,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.masshow.jp/3w/kanako_cd-thumb.jpg" width="100" height="98" alt="" /></a></td>
<td>
<b>入絵加奈子さんプロフィール</b><br />
<div class="table">福岡県出身。女優。身長１５０ｃｍ。オスカープロモーション所属<br />
１９９２年、玉川大学在学中にミュージカル「ミス・サイゴン」の主役、キム役に抜擢。それ以後、「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役をはじめ、多くの話題作に出演。
日本を代表する舞台女優でありながら、映画やテレビドラマ、アニメの声優など、幅広く活躍で活躍し多才さを発揮している。
<br />趣味、特技ともに「歌うこと」と言うように、とにかく歌を心から愛している。<br /><br />

今年４月には1st ALBUM 『うたう』（ブリックコーポレイション）をリリース。<br />
「ミス・サイゴン」の代表曲をカヴァーしたものから、自らが作詞をてがけた楽曲までが収められた充実作となっている。<br /><br />

所属事務所ウェブサイト <A HREF="http://www.oscarpro.co.jp" target="_blank">http://www.oscarpro.co.jp</A>

</div>
</td></tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<strong>■今回の駅「日の出」</strong>
<img alt="今回の駅「日の出」" src="http://www.masshow.jp/3w/200707_station.jpg" width="552" height="108" />
<p></p>
新交通「ゆりかもめ」の「新橋駅」より3つめ「日の出駅」。<br />
そこから徒歩約1分ほどで日の出桟橋に。<br />
今回、利用した「シンフォニー」号は、アフタヌーン・クルーズのほかに、ランチ、サンセット、ディナーと４種類のクルーズが楽しめる。
</blockquote>

<div align="right">文：橘川有子</div>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/07/post_3.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/07/post_3.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 Jul 2007 13:00:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>護国寺に『三浦敏宏さん（週刊少年マガジン副編集長）』と小説・魁!!クロマティ高校〜それから〜の大ヒット祈願に行ってきました！！！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="護国寺に『三浦敏宏さん（週刊少年マガジン副編集長）』と小説・魁!!クロマティ高校〜それから〜の大ヒット祈願に行ってきました！！！" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_top.jpg" width="552" height="451" /><br />
<b>第五回目は講談社・週刊少年マガジン編集部の副編集長でもあり、漫画「魁!!クロマティ高校」の担当編集者でもあり、そして実は漫画「魁!!クロマティ高校」の本当の作者??という疑惑を併せ持つ、“三浦敏宏”さんと、増本氏快心の処女小説「小説　魁!!クロマティ高校〜それから〜」のヒットを願って、講談社さんから徒歩３分の場所にあり、商売繁盛の御利益もあるという護国寺へお参りしてきました！<br />
</b>

<p></p>

<p class="situmon">Ｑ：月並みですが、お二人の出会いは？</p>

<p><strong>増本</strong>　まず始めは映画監督の「山口雄大」さんとの話になってしまうんですけど……</p>

<p><strong>三浦</strong>　ごめんなさい。ちょっと待ってください！<br />
あの…普通に取材始まってますけど。今回僕みたいなのが出て大丈夫ですか？<br />
今までのゲストのラインナップ拝見させていただいて、正直ビビってるんですけど……板尾さん、アトムさん、大友さん、ＴＡＲＡＫＯさんときて……「この流れで……誰だよ？」ってなりませんか？
</p>

<p><strong>増本</strong>　いいんですよ〜！この対談は僕がリスペクトしてる方ばかりに声をかけさせていただいてるんで……だから今日はソワソワしてるんすか？</p>

<p><strong>三浦</strong>　ちょっと恐縮するな〜</p>

<p><strong>増本</strong>　大丈夫です。興味ない人とか「三浦って誰だよ？」って人は読まないだけですから〜</p>

<p><strong>三浦</strong>　まぁ、そうですね……じゃ、いっか。</p>

<p class="situmon">Ｑ：改めていいですか？出会いを？</p>

<p><strong>増本</strong>　はい。で、山口監督とよく映画を作ったりさせて頂いてたりしてて…「地獄甲子園」や「ババアゾーン」などの実写化不可能と言われていた漫画を映画にしてきた彼が、次にやりたいと選んだ作品がこの『魁!!クロマティ高校』（以降：クロ高）だったんです。で、私に山口監督からこの作品の脚本をやってみないか？という話が来て。すごく興味があるというか、実写化する意味があると思ったんで、それから二人でシナリオの開発が始まったんですよ。<br />
で、実現のために１年がかりで脚本や企画書を二人で作ったんですよ。<br />
それをクロ高のアニメ版をやっていた、キングレコードの大月さんというプロデューサーの方に話を持って行く事が出来て……<br />
大月さんから「じゃあ、お前ら三浦ちゃん紹介するよ〜ん」って<br />
で、三浦ちゃんを紹介してもらったんですよね？</p>

<p><strong>三浦</strong>　（いきなり突っ込み口調で）初めて三浦ちゃんって呼ばれたよ！（笑）<br />
そう、まだキングレコードの中で「やろう！」って決まった時点ではまだ三浦ちゃんは監督とか増本さんとはお会いしたことなかったんですよ。</p>

<p>
<strong>増本</strong>　で、１年がかりで作った企画書や脚本を、大月さんは読まずに僕と山口監督のキャラだけを見てオッケーしてくれたんですよ。<br />

「大丈夫なのかなー」って思って、じゃあ三浦さんに見せようって思ったら、三浦ちゃんも読まずにその場で「いいっすよー」って言ったんですよ。<br />
「ええ？？！！読めよ！」って思いましたけどね（笑）</p>

<p><strong>三浦</strong>　いや、アニメの時もそうだったんですけど、作者の野中英次さんはメディアミックス（漫画など、本来のものを他のメディアで表現していくこと）に関してはどうでもいいと。「なったらなったでうれしいけど、わかんないから三浦さんに任せるよ」って。あ、「三浦ちゃんに任せるよ」ってね……</p>

<p><strong>増本</strong>　無理に今日のノリに合わせなくていいっすから！（笑）</p>

<p><strong>三浦</strong>　あ、そうっすか？<br />
で、だから適当に返事して……</p>

<p><strong>増本</strong>　普通、編集者の人って原作の先生をガードする立場というか、厳しいというか、それまで全く知らない人間ですから。俺たちは……<br />
「それはどういうものですか？」とか「それは困ります」とか言われると思ってたら……<br />
一切口を挟んでこなくて、逆にショックでしたよ。「ええっ？？この人本当に（漫画に）関わってんのかなー？」って。</p>

<p><strong>三浦</strong>　関係ない人来てんじゃないのか、みたいなね？（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　イヤ、アンタの事ですよ！（笑）<br />
それでその日にみんなで４，５軒飲みに行ったんですよ。<br />

で、僕と山口監督とでボケたり突っ込んだりいつもしてるんですけど……<br />
その会話に見事にしぜ〜〜んに三浦さんが入ってきて、何か昔からの友達みたいな。その日に「言ってねーよ！」とかいう口の利き方ができたり。</p>

<p><strong>三浦</strong>　そうですね。割と仲良くなるのは早かったですねー。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_sub01.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p><strong>増本</strong>　だからすごくやりやすいなーと。（企画成立させる為の）変な作戦を立てる必要がなかったですね。三浦さんにはストレートに言いたいことを言える良い関係に、その日の内になっちゃったんです。<br />
で、企画が動き出しても、すごく協力してくれて。漫画で使えなかったネタを逆に提供してもらったりして。</p>

<p><strong>三浦</strong>　内容を「これでいいですか？」とか「こういうのどうですか？」とかチェックするんですけど、大体漫画家先生から「なんでもいい」って言われるんで……</p>

<p><strong>増本</strong>　そう！いっつも「いいっすよ、いいっすよ」って言うから、本当にこの人関係者なのかな、と思って。<br />
「いくらなんでも、こんなに早く返事出来ないだろう？」って事もすぐに返事が返ってきたり、会って話したり、「こんな事考えてるんですけど……」って言っても。その場で「ああ、いいっすよ！」っておっしゃってくれるので。<br />
「っは〜は……さては、講談社の社員でもなんでもないんじゃないか？」って思ったんですけど。<br />
一応少年マガジン編集部にデスクはあるから社員なんですよ！<br />
で、途中から構成で一緒にネタ出しとかしてもらった“板尾さん”と山口監督と僕とで出した結論は……<br />
『もしかしたら原作者なんて実はいなくて、この人が作者本人なんじゃないか』ということになったんですよ。画だけは誰かに描かせて、ネタはこの人が考えてて……とか。<br />
もう一つ根拠があって。三浦さんの言うことがいちいち面白いんですよ。<br />
必ず“クロ高”みたいなオチをつけるし。</p>

<p><strong>三浦</strong>　そうなんですよ〜ずっと疑われたみたいで……</p>

<p><strong>増本</strong>　でも、なんと！映画の公開初日に、作者の野中先生を連れてきたんですよ！</p>

<p><strong>三浦</strong>　ほら、先生いるでしょ？って板尾さんに言ったら「あれバイトやろ」って（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　先生本人と会って挨拶までしたのに……板尾さんは最後まで。<br />
「あれは……三浦さんが疑われへん為に雇ったバイトや……」って言ってた（笑）</p>

<p>まあ、そんな感じで実写化の時に仲良くなって、ちょこちょこ飲みに行ったりしてたんですよね。</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_sub02.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">Ｑ：小説版・クロ高を増本氏に依頼した理由は？</p>

<p><strong>三浦</strong>　「『魁!!クロマティ高校』を小説化する」って話が会社であって、じゃあこれは実写化の脚本を書いていた増本先生かなーっと。<br />
やっぱり、小説の時も野中先生は「なんでもイイ」っていう方で。「連載も終わってるから“特になんでもいい”」って感じでした。<br />
先生はほんとに天才というか、ちょっと変わってる方なんで、他の事に興味がないんですよね。<br />
映画の時も公開日程も知らなかったし、アニメにいたっては見てないですからね（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　映画の初日に来たのは奇跡ですよね。</p>

<p><strong>三浦</strong>　ただ、みんなバイトだと思ってあまり喋ってないけど（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　それで、そんな野中先生は興味ないけども、会社の命令で三浦さんは小説を作らなくてはいけなくなり、僕に声をかけてくれた訳ですよね。</p>

<p><strong>三浦</strong>　ですね……（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　話もらった時には、クロ高はやっぱり、関った作品の中でも、時間もそうですし、思い入れもイッパイある作品だったんで、小説なんか書いたことなかったのについ思わず「ぜひっ！」って返事して……後でメチャメチャ後悔しましたね。「あれ？あれ？あれ？すっごい難しいじゃないの？コレ？」って。</p>

<p><strong>三浦</strong>　ギャグだから難しいですよね。</p>

<p><strong>増本</strong>　ギャグとかで笑わす本質を考えずに請け負っちゃったから。クロ高って、映画もそうだしアニメもそうだし、漫画も勿論そうなんだけど……<br />
「ガラガラーってドア開けたら、『普通の教室内にゴリラがいる、本物の』」とかっていう“ビジュアルの笑い”なんですよ。<br />
この“ビジュアルの笑い”を……「どう小説で表現すればいいんだ〜〜？」って。そこが一番苦しかったですね。</p>

<p>
<strong>三浦</strong>　野中さんが以前に書いていた「課長バカ一代」ていう漫画があって、それも小説化されたんですけど。そっちの方は割と文脈で、人との掛け合いで笑わせるものだったんですね。クロマティの方は少年誌っていうのもあって中学生も笑えるようにって目で見て笑える要素を足したんですよ。<br />

そうすると必然的に「課長バカ一代」の方が文章にするのは簡単ですよね……<br />

「クロ高」の場合、時にはストーリーさえ破壊するようなキャラクターが出てくるのが面白いところですからね。</p>

<p><strong>増本</strong>　そう！だから「え〜〜〜〜〜、すげ〜〜難しいじゃ〜〜ん！コレ！」って苦労したんですけど……</p>

<p class="situmon">Ｑ：で、どうされたんですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　出した答えは“逆手に取ってやる”っていう事です。<br />
ビジュアルがない分、ないから笑えるっていう……。<br />

登場人物ひとりひとりのモノローグになってたりするんです。<br />
「俺はこう思った」「そして俺は……」っていうような。<br />
それで最後にその気持ちを語っているのが実は○○だった、というオチがついていたり。</p>

<p><strong>三浦</strong>　そんな事言ったらネタバレするじゃん!</p>

<p><strong>増本</strong>　いいじゃないですか！コレ読んでる人はそこまでの人ですよ！</p>

<p><strong>三浦</strong>　ええ？どういう意味？</p>

<p><strong>増本</strong>　…………さぁ？（笑）</p>

<p class="situmon">Ｑ：タイトルに「〜それから〜」ってありますが？</p>

<p><strong>三浦</strong>　「それから」は僕が最初から決めてて、なんか小説っぽいじゃないですか？そういう名前の小説もあるし。あと“クロ高”のその後っていうのを表現したかったのもあって、僕がファンだったらその後がちょっとわかるとうれしいと思って。その後が入ってますよっていう意味ですね。</p>

<p><strong>増本</strong>　だから、オファーの時、「その後を描いてる風にしてください」みたいな。<br />
構成の仕方としては三浦さんとやりとりしつつ決めていったりとか、勝手に三浦さんが書いてきたりとか。</p>

<p><strong>三浦</strong>　勝手にって！一言多いなあ。（笑）</p>

<p><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_sub03.jpg" width="386" height="242" /></p>

<p class="situmon">Ｑ：じゃぁ二人で意見とかアイデアを交換しつつ執筆が進んだわけですか？</p>

<p><strong>増本</strong>　「コレ入れるなら、こうしませんか？」とか。「じゃあここをこうしよう！」とか。「じゃぁココはこういう風に書いてみました！」「それ面白いからもっとこうしますか？」とかって。<br />
お互い、相手の意見やアイデアにドンドン乗っかっていく感じですかね。</p>

<p><strong>三浦</strong>　本当に僕と野中先生とで漫画を作っていくときと同じような、掛け合いでやっていたところがありますね。</p>

<p><strong>増本</strong>　元々僕が小説の中でやりたかったことと、三浦さんの「それから」っていうテーマを聞きながら話して進めていったんですけど。<br />
僕は構成の鬼なんで（笑）【『構成の鬼』とは増本氏が一部某局ドラマ関係者から冗談で言われた“呼び名”だそうです】まとめるのには自信がありました。<br />
勿論それなりの苦労はしましたけど。<br />
読者の方には、小説内には、たくさんのアイデアが散りばめられてるんで……「ボサ〜っと読んでると見過ごすぜ」って言ってください！</p>

<p><strong>三浦</strong>　かっこいいですね。ロッカーみたいですね。</p>

<p><strong>増本</strong>　はい。ロッカーです。イ〜〜ッ切歌わないですけど（笑）<br />

まあでも、よくある言葉かもしれないですけど、2回、3回読んで頂いても新しい発見があるっていうか。<br />
俺ですら、さっきここ来るまでに読んでて「あ、ここうまくつながってるわー」って思ったもん。「うわ〜スッゴイ発見！」って。</p>

<p><strong>三浦</strong>　忘れてるんだ？自分で書いておいて（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　はい……</p>

<p><strong>三浦</strong>　ただ、その発見が損か得かはわからないですけどね（笑）発見はあると思いますね。</p>

<p><strong>増本</strong>　三浦さんのクロ高でやりたかった事も、この作品の中には盛り込まれてます！</p>

<p><strong>三浦</strong>　予想外の展開がひとつあるんですけど。まあ、それでも大丈夫、世界観は壊れてないですから。</p>

<p><strong>増本</strong>　根底からくつがえすようなね。そこが“クロ高”の凄いところだと思うんですけど、やりすぎても大丈夫っていう。</p>

<p><strong>三浦</strong>　そうなんだよね、途中でなんなら落丁しててもわざとなんじゃないかって思えちゃう。真ん中辺で印刷終わってて真っ白とか。<br />
あー、斬新なギャグ持ってきたなー、って（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　「なんでもありじゃないのに、なんでもありなところ」がこの“クロ高”の凄い所ですね。<br />
他の人の作品を見てて、“笑い部分”でいつも「なんでもありだけど、なんでもアリじゃない」って思う時があるんですけど。“クロ高”はそれが逆なんですよ。ちょっと難しい事言ってますか？</p>

<p><strong>三浦</strong>　わかりますよ。意外とキャラが出来上がってるんですよね。</p>

<p><strong>増本</strong>　そう、だからキャラさえブレなければなんでもアリなんですよ。この“クロ高”は……</p>

<p><strong>三浦</strong>　野中さんもそうなんですけど、よくキャラクターの本質を忘れてしまうんですよ。顔すら覚えていない時もあって（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　それは忘れすぎだろ！（笑）</p>

<p><strong>三浦</strong>　そこを僕がこのキャラクターはこうですよ、こういう事は言いませんよ、って軌道を戻して。<br />
増本さんともそういう風にやりとりさせてもらったので、キャラクターのブレはないですね、原作と。</p>

<p><strong>増本</strong>　僕はまだしも、産みの親の野中先生もキャラの本質忘れちゃうんだ？</p>

<p><strong>三浦</strong>　そうなんですよ〜天才ですから！（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　じゃぁ俺もこれでいいんだ……</p>

<p><strong>三浦</strong>　そうかも……（笑）</p>

<p class="situmon">Ｑ：他に打ち合わせしてての何かエピソードは？</p>

<p><strong>三浦</strong>　僕が思ったのは……作品が作品だけに「ゴリラ」「ゴリラ」ってやたら出てきますよね（笑）<br />
動物園の飼育係でもそんなにゴリラって言わないでしょ？飼育員だったら名前で呼ぶだろうし。<br />

「ここはゴリラで」とか「いや、ゴリラはそうはしないだろう」とか。<br />
こんなに「ゴリラ」って出てくる打ち合わせなかったですよね。<br />
今もですけど</p>

<p><strong>増本</strong>　ですね。「ゴリラはそんなこと言わないだろう！」とか「ゴリラ目線だとそうは思わないじゃないか？ゴリラの目線だと……」とか（笑）そんなの見た事無いくせに！</p>

<p><strong>三浦</strong>　「ここでゴリラじゃおかしいんじゃないかなー」とか……<br />
その時点で、すでにおかしいのに何言ってんだ？って感じですよね（笑）</p>

<p><strong>増本</strong>　まあゴリラがどんな風に出てくるのかも読んでみてください。</p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#d8efd8" border="0">
<tr>
<td colspan="3">
<b>●護国寺参りレポート</b>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_a01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_a02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><br /><div class="table">護国寺駅出口から約1分の護国寺。<br />
予想以上の広さに感心する増本氏。<br />
写真を撮られる事に照れる三浦氏。</div>
</td>
</tr>

<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_b01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_b02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><div class="table">今持っているありったけの小銭をお賽銭にしようと提案する増本氏。<br />
ありったけの小銭が3円だった三浦氏。<br />
ちなみに増本氏は29円……ありったけっぽくないですね？</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_c01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_c02.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><div class="table">一途に願う思いはもちろん<br />
『小説の大ヒット！！』……ですよね？</div>
</td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_d02.jpg" height="250" width="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_d01.jpg" width="250" height="155" style="margin-right:10px;margin-bottom:10px;" /><div class="table">お参りの定番と言えばやはりおみくじ。<br />
三浦氏は末吉。<br />
増本氏は中吉。商売の項目には「さわぐと損をします。」<br />
すでに、我々の企画とはいえ、今回、こんな企画まで立てて騒いじゃってますが……<br />
増本氏にとっては、今回のこの企画は試練なのか？</div>
</td>

</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_repo_e.jpg" height="250" width="155"  style="margin-right:10px;margin-bottom:10px; float:left ;" />
<br /><br /><br /><div class="table">「ここから講談社がよく見えるんですよ」<br />
と説明する三浦氏。<br />
「へー」<br />
と増本氏。</div>
</td>
</tr>
</table>
<br />

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_fuzai.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>
<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどういう人ですか？</font><br />
<br />
板尾さんに前に「一言多い」って言われてましたね（笑）<br />
その時、僕もその現場に居たんですけど……そのへこんでる様子がものすごく面白くて。でも一言多いっていうか良くも悪くも、「どっかひとつ間違ってるところ」があるんですよ。<br />
大体は合ってるんですけど、ちょっとずれてて、それが一言多かったりして。<br />
「僕、こういうことしたいんですよ！」とかすごくいい話を酒かなんか飲みながらしてて「なるほどなー、いい話だなー」って。じゃあここは僕もまじめに返そうと思って「でも僕はこう思うんですよね」って言ったら、もう携帯のメールか何かをやってるんですよ（笑）あれー？「自分が言いたかっただけなのかー？」とか思ったり（笑）<br />
言ってることは良いことなんですよ、合ってるんですけど。一個何かねー、良くも悪くも間違ってるんですよね。<br />
まあ、だから普通の仕事じゃなくて、お笑いだったり脚本書いたりだとかに向いてるんじゃないですかね。<br />
あ、いや、“向いてる”か“大間違い”かどっちかだと思うんですけど。<br />
人とちょっと違わないとね。<br />
表（役者業）に立つような仕事はできないでしょうからね。<br />
やっぱりわざわざお金払って変わった人が見たいわけですからね、お笑いでも映画でも。<br />
最後の一個がどこか間違ってる、それが面白いところなんじゃないかな、と思います。<br />
</div>
</td></tr>
</table>
<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_profile.jpg" width="174" height="109" /></td>
<td>
<b>三浦敏宏さんプロフィール</b><br />
<div class="table">週刊少年マガジン編集部副編集長。<br />
漫画『魁！！クロマティ高校』担当編集者でもあり、作者の野中英次さんとは１０年 近く毎週打ち合わせを続けているそう。<br />
クロ高第三巻では、諸事情でマスクド竹之内 の覆面を被り表紙になる。<br />
ご自身の８年ほど前の旅行先で、映画『魁！！クロマティ高校』の構成でもあった” 板尾 創路”さんと、日本人が他にいないはずのメキシコの某観光地のホテル内で遭 遇。朝食ではパンを焼く板尾氏の後ろに並んだ経歴を持つ。<br />
といっても、その数年後に仕事で一緒になるとはもちろん知らないので一言も言葉を 交わさなかったらしい。<br />
メキシコと言えば、知る人ぞ知る覆面プロレス（ルチャリブレ）のメッカ。<br />
そんな二人が、クロ高映画で再会、メキシコで会っておいて日本で同じ覆面を被るこ とに。<br />
結局板尾氏もマスクド竹之内として漫画の表紙を飾るなどクロ高に関して奇跡の逸話 を持つ三浦氏である。
</div>
</td></tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<strong>■今回の駅「護国寺」</strong>
<img alt="200706_station.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200706_station.jpg" width="552" height="108" />
<p></p>
護国寺園駅（ごこくじえき）東京地下鉄有楽町線。<br />
名の由来は近隣の護国寺より。<br />
護国寺で故尾崎豊の葬儀が行われた際には出入り口がパンクしたと言われている。三浦氏が所属する講談社には駅と直結の入り口が設けられているという。
</blockquote>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/06/post_4.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/06/post_4.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 30 Jun 2007 10:00:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>代々木公園で、TARAKOさんと（TRAKOさんの犬）桃司くんと散歩をしました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="200705_01.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_01.jpg" width="552" height="421" /><br>
<b>第四回目は初の女性ゲスト、アニメ「ちびまるこちゃん」でおなじみの声優TARAKOさんです。役者「増本庄一郎」を呼び起こしたというTARAKOさんとの出会いと当時のエピソードを伺いました。</b>

<p></p>

<p><strong>増本</strong>　ちょうど１０年前になると思うんですが、最初は旦那さんの“サムさん”と知り合いで。食事会に呼んでもらった時に、僕の隣に座ったのがTARAKOさんだったんですよね。</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　お会いする前に「こないだ面白いヤツが来ててさ〜」ていう話を聞いていたんですよ。それでその食事会でお会いした時に自分のやっている『WAKU』という演劇集団の舞台に「ぜひ出演してください」ってお願いしたんです。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕は僕で『インパクト』（増本氏の昔のコンビ名）のトークライブのゲストを探していたので、「その代わり、お笑いのトークライブなんですけど、ゲストで出てくれませんか？？」ってお願いしたんですよ。そうしたら「いいよ〜〜（ホワ〜ンとした雰囲気で）」って「その代わり私のお芝居にも出てね〜（これまたホワ〜ンと）」って、あっさりＯＫもらって。<br>
だから、僕も「（ホワ〜ンと）ありがとうごじゃいましゅ〜〜」って……<br>
でも、ですねー！<br>
こっちはお笑いライブの本番当日に来てもらえばいいのに、TARAKOさんの方はお芝居だったので稽古とかで、１ヶ月くらい拘束されて。「あれぇぇ？」って？「（ホワ〜ンとした言い方で）割に合わにゃいな〜〜？」と思いました（笑）<br>
あ、でも、でも、初対面のその日に。サムさんと家まで送ってもらったのに。更に、ついでに…当時、携帯電話がなかったから…家の留守電に「大変申し訳ないんですけど…“まるこちゃん”の声で…」ってあつかましくもお願いしたら…あっさりＯＫして頂いて、当時の留守電に「まるこです〜庄ちゃんは、今留守だっよ〜〜！」って入れてもらったんですよ〜！それがあるから、この交換条件は、成立してますね？（笑）<br>
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　で、これが、そのお芝居に出てもらった時の庄ちゃんの評判がすごく良くて、「あの人は誰？」って、いろんな人に聞かれたんですよ。<br>
「『インパクト』っていうお笑いの人で……」って教えてあげたら芝居仲間が『インパクト』のお笑いライブも観に行くようになったりとか。なにより『WAKU』関係で出演していた女優陣の間で一番人気だったんですよ。庄ちゃん。優しいから、すごく。
</p>
<p><strong>増本</strong>　なんかね〜？「優しいんかな？」<br>
その芝居本番中も。なぜか、劇場に行って、楽屋に入ると、僕の鏡前だけ、化粧道具がバッシー！と整えられてて、衣装にアイロンがピッシーッ！と掛かってましたよね〜「僕は優しいから！」（笑）
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　最初は、庄ちゃん一人に出ていただいたんですけど、その後、やったお芝居では『インパクト』さん三人で出てもらって。その時も一番人気でしたよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　まぁ僕、優しいんで……（笑）<br>
というかですね。僕的には、普通に礼儀正しくしてただけなんですけどね？<br>
やっぱり当時、吉本興業に所属してたし、上下関係なんかは、特にちゃんとしてたと思うんで……それを“優しさ”と取るか“礼儀”と取るかは自由なんで（笑）<br>
僕の方こそ、印象としては『WAKU』の皆さんは、なんて人（ゲスト）に対して優しい、親切な人たちなんだろうって思いましたよ……<br>
酔っぱらってない時はね（笑）<br>
「なんて温かい人たちなんだろう……でも、なんて飲むと変わる人達なんだろう……」って（笑）
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　女６人の団体だったんですよ。飲むときは大体一人一本ボトルを空けていたので……。で、６本以上空くと、みなさん楽しく豹変なさって（笑）<br>
『WAKU』ってそういう意味なんですよ。ウチの旦那が名付けてくれたんですけど、大酒飲みの事を『ザル』って言うじゃないですか。それを超えて編み目なんかいらないくらい飲むから『枠』だけだって。だから『WAKU』っていうんです。
</p>
<p><strong>増本</strong>　僕は実は、本当はそんなに飲まないんですよ。でもTARAKOさん達は毎日飲まれて、毎日僕もついて行くから。<br>
その頃の僕を知る人は…僕の事すごい飲む奴だと思ってるんですよ。<br>
で、最近会うと「あれ？飲まなくなったんだー？」ってよく言われるんですよ。でも僕飲まなくなったんじゃなくて、元々そんなに飲まないんです。</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　ええ？そうなの？飲んでなかったっけー？
</p>
<p><strong>増本</strong>　いや、飲めますよ！飲めますけど、自分から「飲みに行こうー！」というタイプではないんです。</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　そうなんだー。庄ちゃんは付き合いがいいから私たちが誘うと必ず「あ、じゃあ行きます」って来てくれてたよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　そういう場は好きなんですよ。あとやっぱり一緒に芝居を作ってるから、そういう時こそ、「本番に向けて色々と腹を割った話ができるかな〜」って思って。本音というかね？だから、別に「酒〜〜〜サケェェ〜〜〜」って飲みに行ってたわけじゃないんですよね。お芝居の事を考えて行ってたんですよ……<br>
でも、まぁ、そう思って行くと……一切芝居の話しないですね。皆さんは…（笑）
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　いつも記憶がなくなってからダメ出しが始まるんだよねー。
</p>
<p><strong>増本</strong>　そうそう、めずらしく飲みの場で、芝居についてTARAKOさんがなんか言ってくれたな〜って思って「じゃあ明日の稽古はこうしてみよう！」って思って次の日やると「庄ちゃん、なんでそういう事すんの？」って。「いや、あんたが昨日言うたんやがな！」</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　いえ、私言ってない。だって記憶ないもん！（笑）ってなっちゃうんですよね〜
<br>

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td><b>●How to?脚本を描くヒント<br><br/>
増本<br/>
結局、自分の中にあるモノからしか書けないから、自分の経験だったり、その経験からふくらむ想像だったりしますね。<br><br>
TARAKO<br/>
私は以外にだんなとの普段の会話からポンポン出てくる時がありますね。だからそれを思い出して書いたりとか。そのトークで今まで結構助けられてます。<br>
あとはマンガを見て好きなシーンの空気感とか、参考にしてます。<br><br>
増本<br/>
あ、でもそれはありますね、映画とか見て、なんて語呂のいいセリフなんだと思ったら、この手法どっかで使えないかな〜とか。<br>
</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200705_02.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_02.jpg" width="109" height="176" /><br><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /><br>
<img alt="200705_02_c.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_02_c.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>
<p><strong>TARAKO</strong>　でも、庄ちゃんに最初に「芝居に出てください」ってお願いしたのは……舞台に上がっているところも見た事はなかったんですけど。<br>
分かるじゃないですか？！喋った時のその人のリズム感とか。<br>
そういうリズム感の悪い人って板（舞台）に立った時もそうだと思うんで。
</p>
<p><strong>増本</strong>　それはわかりますよ。すっごく。<br>
僕が主催した芝居でのオーディションの時もそうだったんですけど、オーディションする部屋に入ってきて１分以内で「あ、この人はダメだな〜」とか「ん？コイツはちょっと何かあるぞ？」とかってわかりますからね〜
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　特にお笑いの方ってリズム感すごいイイから。</p>
<p><strong>増本</strong>　リズム感だけっていうのもないですか？<br>
僕、最初に出させて頂いた当時は、『役者』として出演するとは言うても。<br>
や〜〜っぱり当時は現役の芸人でしたから……<br>
どっかで「何かやりたい何かやりたい!!」って思ってしまってて。<br>
最後の楽日、自分のシーンをすっごく長くやっちゃったんですよ。
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　あ、そうだそうだ（笑）</p>
<p><strong>増本</strong>　「怒られるんだろうな〜オレ……」と思って恐る恐る楽屋戻ったら、TARAKOさんがスッ〜と近づいてきて、ものすごい僕の顔を見つめてきて。<br>
「あ〜〜あ…来た来た…」って思ってたら……<br>
「庄ちゃん……」<br>
「は、は、はい？」<br>
「……ありがとう」って言われて「エエエエッ？！？」良かったの？って。
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　うれしかったー。結構好きなんだよねそういうの。<br>もうちょっと早くやってくれても良かったのに。</p>
<p><strong>増本</strong>　え〜〜〜〜っ？そうなんですか？今知りましたよ！ソレをもっと早く言ってくださいよ！（笑）</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　センスある人がそういうことするのは大丈夫。安心じゃないですか。</p>
<p><strong>増本</strong>　そういえば、その後の『WAKU』の舞台で互いに役者として、共演させて頂いた時。お互いテンションとか、セリフも毎日違いましたよね？<br>
僕が台詞飛ばしたり、TARAKOさんが飛ばしたり……<br>
「TARAKOさん？…自分が演出の時は細かいけど、自分が演じる時は違うんだ？！」と思って。僕もそうなんで分かるんですけど、結構感覚でやられてますよね？
</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　「板に立ったらこっちのもんだよ〜〜！」ってね。<br>

<p></p>

<p><strong>増本</strong>　そういところ。僕とタイプ似てるんですかね〜〜？</p>
<p><strong>TARAKO</strong>　庄ちゃんも私も何か本番で違うことやったんだけど、私も合わせるし、庄ちゃんも合わせてくれるから。調子に乗っちゃうんだよね！すごくやりやすかったです。<br>
演出をする人を役者として頼むとすごく楽ですね。こっちがやりたい事をわかってくれるので。<br>
１言ったら、１０までわかってくれるしね〜<br>
時々、１から１０まで言っても、私の言いたい事、まったく理解してもらえない役者さんっているんですよ〜（笑）


<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td>
<b>●Which?犬派？猫派？それとも？今までに飼った事があるペット<br><br/>
TARAKO<br/>
今飼っているのは“ワンちゃん”と“ニャンちゃん”ですね。ずっと犬派だったんだけど、みかんっていう猫を飼ってから、もうかわいくって！「ハマル〜〜！」<br>
最初は“桃司”（ワンちゃんの名前）も焼キモチ焼いてたんだけど、今は“みかん”（ニャンちゃんの名前）には吠えないし、みかんも桃司めがけて顔にバーンって飛び跳ねるんだけど絶対爪は立てないんです。<br/><br>
増本<br/>
僕はいろいろ飼いましたよ〜〜！基本的には猫も犬も拾った事あるし・・・、小学校１年の時にワニも飼った事ありますし、“ウズラ”（鳥）でしょ、“インコ”に“熱帯魚”あ、あとピラニアも！飼ってた事あります！</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200705_03_b.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_03_b.jpg" width="176" height="109" /><br><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /><br><img alt="200705_03_c.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_03_c.jpg" width="176" height="109" /><br></td>
</tr>
</table>

<p></p>
<p><strong>TARAKO</strong>　でもこうして庄ちゃんと知り合わなければ、今までも吉本の何人かの方に出演してもらっているけど、つながりなかったでしょうね。</p>
<p><strong>増本</strong>　それは僕もですよ。色んな声優さんや俳優の方々の舞台を手伝わしてもらったり、知り合うきっかけになりました。<br>
僕は元々役者をやりたくて……というか、映画の世界に入りたくて、大阪で高校の時から、劇団とか養成所とか行ってて、その後、いざ東京に来て、この世界に入ったんですけど。<br>
なのになぜか、スタート地点を間違えてしまったというか、流れでお笑いトリオを始めていて……。<br>
最初は「（TARAKOさんが）お笑いライブに出る」「（増本氏が）芝居に出る」っていうたった一回の交換条件から始まりましたけど、お笑いやって丁度１０年の節目にTARAKOさんとこうして、出会ってお芝居やらせてもらって『役者・増本庄一郎』を呼び起こしてくれたというか思い出させてくれたのがTARAKOさんとの“出会い”なんで。<br>
だから、今ある“役者・増本庄一郎”の原点は、本当にTARAKOさんだと思ってるんで、すごく感謝してます。
<br>

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="200702_04.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_04.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどういう人ですか？</font>

<p></p>
「ものすごく野心が強そう」っていうのが、顔に出てたけど。<br>
でも結婚してからは、穏やかな顔になりましたね。<br>
昔はもっと『THE やんちゃ』みたいな、「口から生まれたのかお前は！？」って感じでした。『インパクト』さんの解散もあったりして、自分の中で何か『これで行こう！』っていうものを見つけたというか、すごく良い顔してて、今の方が魅力的ですね。<br>
前は、今の庄ちゃんからは想像できないくらい単的というか、周りを見ずに一直線！みたいなイメージもあったので……。<br>
だから良い顔になっててすごく楽しみ。これから役者としても、作・演出としてもすごく期待しています。

<p></p>

</div>
</td></tr>
</table>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="200705_05.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_05.jpg" width="174" height="109" /><br /></td>
<td>
<b>TARAKOさんプロフィール<br />
群馬県出身。1981年アニメ『うる星やつら』の幼稚園児役でデビュー。。
今や国民的アニメの『ちびまるこちゃん』や『まじかる☆タルるートくん』など数々の人気アニメの主役をこなし、テレビ番組、CMナレーション、ラジオ、歌、舞台と幅広く活躍し。主宰を務める演劇プロデュース集団『WAKU』では作・演出なども手がけている。
</b></td>
</tr>
<tr valign="top">
<td align="right">
<a href="http://www.masshow.jp/3w/tarako_flyer.html" onclick="window.open('http://www.masshow.jp/3w/tarako_flyer.html','popup','width=558,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.masshow.jp/3w/tarako_flyer-thumb.jpg" width="100" height="143" alt="" /></a><br></td>
<td>
<b>WAKU Vol.12 & Kart プロデュース第１弾<br>
『Magic〜そこにいてもいなくても〜』<br>
TARAKOさん作・演出によるWAKUの最新公演は6月２９日〜7月8日までシアターVアカサカにて公演。<br>
リアルな女性の気持ちを、優しく描いてくれるWAKUの公演。<br>
今回は『Magic』というタイトルですが、どんな素敵な仕掛けがあるのでしょうか？
<div align="right"><a href="http://office-waku.com/index.html" target="_blank">『WAKU』 HP</a></div>
</b></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「代々木公園」</strong>
<img alt="200705_station.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200705_station.jpg" width="552" height="108" />

<p></p>

代々木公園駅（よよぎこうえんえき）東京地下鉄千代田線。<br>
その名の通り、近隣には代々木公園、代々木競技場などがあり常に体育会系の学生やジョギングをする人達が行き来している。<br>
ドッグランの施設もあり、ワンちゃん愛好家たちの絶好のお散歩スポットである。
</blockquote>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/05/tarako.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/05/tarako.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 May 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>渋谷で大友康平さんと焼酎飲み比べました（?）</title>
         <description><![CDATA[<img alt="渋谷で大友康平さんと焼酎飲み比べました（?）" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_01.jpg" width="552" height="394" /><br>
<b>第三回目のゲストは、永遠のロックンローラー、大友康平さんです。<br />
ロック界のカリスマは、とある軍団の中でもやはりカリスマだった？！結束力が固すぎて、他の共演者に疎まれるほどだったという、噂の「ジュウモンジ軍団」についてうかがいました。<br />
そして、今回は飛び入りで、大友さんと同じく増本氏と映画「ラブデス」(5月12日公開)で共演された、七海智哉さんにも対談に参加していただき、初の三者対談でお届けします！
</b>

<p></p>

<p><strong>大友</strong>　出会いは北村龍平監督の映画「ラブデス」っていう映画のリハーサルで。僕らは船越英一郎さんが組長の組の、僕が若頭でジュウモンジという役だったんだけど。最初の登場シーンで、台本でいうと５、６ページあるシーンだったんだよな？「稽古があります」ってことになって。それが初めてだったんだけど、もういきなりメンチ切ってくるわ大変で。</p>
<p><strong>増本</strong>　えええ！？切ってない切ってない！切るわけないですよ！<br />
僕なんかどんだけ大友さんが、来るってことでビビってたか。で、現れた時も…「あの大友康平がここにいるー！」って思って。</p>
<p><strong>七海</strong>　しかも僕が先に「大友さんキレると怖いよ〜」っていう情報を増兄（マスニィ：七海さんの増本氏に対しての呼び名）に言ってて。</p>
<p><strong>増本</strong>　そう、七海くんとは先に何日か稽古やってて、大友さんてどんな人？って聞くと、「キレたらヤバい」って言ってたから、ほんと他の出演者の人もピリピリしてて。<br />
でも実際、リハが始まると大友さんアドリブでロバート・デニーロの真似とかするし、「あれ？」「大友さん？」「こんな人なの？」って。もしかして仲良くなれるんじゃないかな？って思いました。</p>

<p><strong>大友</strong>　あれほどこだわったシーンなのにな、本編ではカットだよね（笑）。<br />
やっぱり僕もドラマや映画に出演したことはあるけど、稽古っていうのが初めてでね。どうやるのかなー？と思っていて、戦々恐々ですよ。音楽の世界ではいっぱしなところはあるけど。芝居の世界になるとやっぱり、ちょっとこっちもビビってますから、ふざけて入るしかないんだよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　え？あれふざけてたんですか？<br />
で、それを踏まえて。いよいよ撮影初日って時に、いきなり７時間待ちになったんですよね？</p>

<p><strong>大友</strong>　朝の１１時に入って、少し押していると。「じゃあまた夕方集合してください」ってことで、夕方６時か７時くらいに戻ってきたんだよな？でもまだ押してると。で結局始めたのが夜１０時くらいかな〜？</p>
<p><strong>増本</strong>　僕ら大友さんに対しては一回の稽古でしか、会ってないじゃないですか。いくらあの時、デニーロやってても、まだちょっとみんなビビってたんですよ。そしたら、その待ってる間に、大友さんずーーーーーっと喋ってるんですよ。それで、あれ？？？って。僕の思う大友康平像がバラバラバラーって崩れだして・・・その後、じゃあちょっとセッティングしますっていうちょっとした待ち時間にも、楽屋でずーーーーっと喋ってるんですよ。<br />
撮影始まって、深夜２時、３時、ってなると普通みんなテンション落ちてくるのに、大友さんだけが、まだ、ずーーーーーっと喋ってるんですよ。<br />
で、いよいよこの人ホンモノなんじゃないか〜？って思いました。<br />
でも、本当はそうじゃなかったんですよね。ジュウモンジ軍団の頭の役として、みんなのテンションを下げないように引っ張っててくれてたんですね。<br />
まぁ、でもそれは、後からわかった事で、その時はホントに「この人、キ○○イなんじゃないか？」と思ってました（笑）</p>
<p><strong>大友</strong>　その時ね。あんまりにもうるさくて、他のシーンの撮影をしてるときに、監督が楽屋のドアをバッと開けて「じゃかあしいっコラー！」て怒鳴りかけたんだけど、うるさいのが僕だってわかったら、「じゃか……」って言いかけて引き返していったんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　まあ、でも、本当に「じゃかあし」かったんですけどね（笑）<br />
いやでもね、あの初日があったからすごい一体感が生まれて。その後の伊豆大島での撮影の時は、撮影が一緒なら休憩も一緒、飯食うのも一緒、風呂はいるのも一緒で。</p>
<p><strong>大友</strong>　待ち時間に僕と増兄と七海で話してると、ジュウモンジ軍団の他の三人がすっ飛んでくるんだよ。なんか自分らが仲間はずれにされてるんじゃないかって。<br />
また泊まった旅館の風呂が良かったんだよね。一人入り、二人入り、ってなるとみんな今度は裸ですっ飛んでくるんだよな。</p>
<p><strong>増本</strong>　「大友さんが風呂入ったらしい！行けー！」ってね。もうなんか大友さんと一緒にいないと不安になるんですよ。完全にジュウモンジ軍団になりきってましたね！<br />
ある時なんかは、先に大友さんがお風呂から出て、後からみんな出たら服を脱いだカゴの中身がバラバラになってて、上の服が誰かのカゴに入ってて、下の服はまた別の人のカゴに…そして、パンツはどっかまた別の所に…って飛び交ってたんですよ。それで「どこだどこだ」って大騒ぎですよ！<br />
こんな子供みたいな、悪戯する大友さんが、また大好きになりましたよ！<br />
でも、僕らが自分の服捜すのに時間かかってたら、電話がかかってきて「早く飲み屋に来てくれ〜さみしい・・・」って。<br />
「こっちは、アンタのせいで、遅くなっとんねん！」（笑）</p>

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td><b>●Who? : ６人中４人が芸人て？<br><br/>
<b>増本</b><br>
ジュウモンジ軍団６人の内、４人が元芸人だったんですよね。それでノリがいいからいつまでも話が終わらなくて。しかもその４人の中に大友さんが入ってるっていうのがビックリでしょ！<br>
<br><b>大友</b><br>
ん〜俺の場合、元っていうか、正確に言うと併用（笑）<br>
『コント爆弾』っていう名前でやってたんだよ。そのあとは『青春＆康平』っていう名前でハウンドドッグのライブの前説もやったことありますよ。前説の後にハウンドドッグとして歌って。<br>
<br><b>増本</b><br>
だから一個の話がずっと尽きないんですよ、俺たち。<br>
挙句には、大友さんが矢沢永吉さんのモノマネをして、僕がアントニオ猪木さんのモノマネをして、夢の共演で、ずっと会話してたときもありましたね〜。</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_02.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<p><strong>大友</strong>　大島のロケは、２週間くらいかな？毎日ロケ弁食って、夜は飲み屋に行って。そこで「森若」っていう焼酎に出会って、毎日そればっかり飲んでたね。
ある時共演者のKANさんを誘ってジュウモンジ軍団で飲みに行ったんですよ。それでKANさんを歌わせたいからジュウモンジ軍団も全員、先にカラオケ歌って、俺も『ONLY LOVE』を歌って。そしたら、そこの全然商売気のないスナックのママが「あんたねー、この曲この島じゃ結構人気あるんだよ」って。</p>
<p><strong>増本</strong>　「それにしてもあんたウマイねー」って。大友さんの事、一切、わかってないんですよ。</p>
<p><strong>七海</strong>　昨日も若い子が歌ってったわよって。</p>
<p><strong>大友</strong>　いやあれ、最高でしたね。</p>
<p><strong>増本</strong>　大友さんの『ONLY LOVE』生で聞きながら、俺らはみんな感動して鳥肌立ってるっていうのに。そこのオバハンは、ＴＶ見ながら、タバコをプカ～って吸ってましたからね〜。

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td>
<b>●Which? : ではいよいよ！『飲み比べ！』『味比べ！』<br>
どちらがプレミア（値段の高い）焼酎か？<br>
味の違いがわかる男はだれ？

<br><br />
お店の人がチョイスした２種類の焼酎を飲み比べる三人……<br>

<br><b>増本</b><br>
わかりました？<br>
<br><b>大友</b><br>
たぶん僕の中ではね、プレミアの方が一口飲むとファーっと香りがくるんですよ。<br>
<br><b>増本</b><br>
ヒントください！（増本氏、お店の方に質問）<br><br>

店員さん<br>
そうですね……値段がお安い焼酎の方が若い人に人気ありますね<br>

<br><b>増本</b><br>
ああ！じゃぁ俺わかったぞ。じゃあ、せーので指差しましょうか？<br>
「せ〜〜の！」<br><br>

結果……大友氏、七海氏同じグラス。増本氏のみ違うグラス<br>

<br><b>増本</b><br>
だってこれ若い人に人気なんでしょう？これすごく飲み易いから、こっちが値段の安い方だと思うんだけど。<br>
<br><b>大友</b><br>
あのね、飲んだ後、ゆっくりと、あとから芳醇さがくるの。<br>
こっち（値段の安い方）は、はじめからツンとくるんだよね。それは熟成してないってことなんだよ。若いやつはガアーッとくるのを求めてるんじゃないかな。<br><br>

結局…増本氏は飲み易いプレミア焼酎を安モノと判断。<br>
大友氏、七海氏は飲み易くておいしいと思った方をプレミア焼酎と判断。<br><br>

という訳で…この勝負、増本氏のみが『違いがわからない男』と決定！
</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_03.jpg" width="176" height="109" /><br><br><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_03_2.jpg"  width="176" height="109" /><br><br><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_03_3.jpg"  width="176" height="109" /><br><br><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_03_4.jpg"  width="176" height="109" /><br></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<p><strong>増本</strong>　ジュウモンジ軍団は、あまりにも結束力固いから、なんなら他の出演者にちょっと嫌がられてましたよね。</p>
<p><strong>大友</strong>　まあ、見方によっては「ラブデス」は半分ジュウモンジ軍団のストーリーになってるかもしれないね。</p>
<p><strong>増本</strong>　監督は面白いモノをより求める人だから、俺らも調子に乗って、フンドシ持参する人が居たり、突然泣き芝居入れてみたりと、現場ではどんどんシーンが長くなりましたね…ただ、本編ではほとんどカットされてましたけど。</p>
<p><strong>大友</strong>　やっぱりあのー、なんていうのかな……<br />
無駄なシーンが多かったんだろうね（笑）その時は面白いのよ。でも見直すと、うーんこれはToo muchだ、これもToo muchだ。って。</p>
<p><strong>増本</strong>　映画の中ではほとんどの出演者と絡んでいくんですよ。ストーリーテラー的な軍団ですよね。とはいえ、僕ら団員は、ほぼ、大友さんが言った事に対して、乗っかって「そうそう、そうそう！」って賛成してるだけですけどね。でも、えらいもんで、その場で決めたみんなでセリフ合わせて言うのも、ほとんど練習もせず一発で合うんですよね・・・</p>
<p><strong>大友</strong>　楽しかったよねー。撮影って言うと辛い、苦しいって思うんだけど、こんなに楽しくていいのかと思ったからね。</p>
<p><strong>増本</strong>　大友さんはカップラーメンも食べられない時ありましたよね？伊豆大島で昼の撮影終わって「夜のシーンまで、しばらく空き時間になりま〜す」って言われて、カップラーメン開けてお湯をジャーって入れたら、「はい、スタンバイお願いしま〜す！」って。で、その日だけじゃなくて、全く同じ事が三日続きましたよね？「しばらく休憩で〜す！」「お湯をジャー」「はい、スタンバイで〜す！」って。<br />
もうさすがに、これは、大友さんもキレるんじゃないかと思いましたよ……<br />
「いい加減しろー！俺にカップラーメン食べさせろーー！」って。（笑）</p>
<p><strong>大友</strong>　本当に大島の撮影の時はね。なんか町内会の若造たちが小旅行に行ったみたいな感じだよな？先輩後輩も含めて仲良しの町内会が。</p>
<p><strong>増本</strong>　『僕らの冬休み小旅行！２週間体験記』みたいな、感じでしたよね。</p>
<p><strong>大友</strong>　とにかく、山の上の現場が寒かったんだよな。倒れて動いちゃいけないところも手がプルプル震えて。</p>
<p><strong>増本</strong>　血のりで濡れてて、更に風に吹かれっぱなしだから、余計に寒いんですよね。そんな中みんなで寒さをしのぎながら、寄り添ってるから、そりゃ団結力も強くなりますよ。</p>
<p><strong>七海</strong>　寝る間を惜しんで飲みに行ってましたもんね。睡眠時間２、３時間の時でも、その時間を削ってまでも行こう、みたいな。</p>
<p><strong>増本</strong>　「大友さん行くってよー！」「あ、こんな寝る時間無い時もやっぱ行くんだ？」「俺らどうする？」「もちろん行くさー！」って感じになるんですよね。</p>
<p><strong>七海</strong>　現場とホテルが車で２分くらいの場所の時があって。ジュウモンジ軍団の一人の江原修さんって人は、共演者の寺島進さんとも仲が良い、というか、僕らはこの映画からの知り合いですけど、寺島さんとはもっと古い付き合いなんだけど……<br />
ジュウモンジ軍団の時だけは、その２分の車移動も「おい修、行くぞ！」っていう寺島さんからの誘いを断ってましたからね。ホテルに帰るだけなのに…寺島さんからしたら後輩に対しての軽い優しさで「修、こっちの車まだ空いてるから乗れるよ」って言っただけなのに。</p>
<p><strong>増本</strong>　「すいません、俺こっちなんで」って（笑）ホテルまで２分の距離でも、狭いワゴンに軍団全員、乗っててそこに修さんが乗ってくるんですよ！<br />
寺島さんからしたら「？？？」……訳がわからないですよね。<br />
「『こっち』ってどういうことだよ？そっちイッパイだから、こっち空いてるって言ってるのに……」って。</p>
<p><strong>大友</strong>　まあ、これから映画とかドラマとかいろいろやるにしても、あんなに仲の良い軍団ないでしょうね。<br />
東京に戻ってからの撮影でも、やっぱり撮影が押してて……<br />
クラブ内での撮影で、６人全員ビシッとメイクも決めてバーンと現場に入るんだけど。始まらないから、そのうち弁当が出てきて食って。まぁ、また待ってるとちょっとグッタリしてきて。仮眠を取り出すやつもいるんだけど、それもまた、６人がソファの隅にみんな固まって寝てるんだよね（笑）</p>
<p><strong>増本</strong>　もうこうなってくると、『生まれたての仔犬』ですね。僕らは。</p>
<p><strong>大友</strong>　で、その後もず〜っと待って。ようやく僕らの撮影が始まるのが、次の日の午前１１時くらいですよ。前日の夕方くらいに入って。<br />
シーンは……丸いテーブルに６人座って……「なにっ？！」<br />
って言うだけで「はい、オッケー」「ジュウモンジ軍団の皆さん、今日は終わりで〜す！」って。<br />
えーーー？！何時間待ったよ？俺たち？って（笑）</p>
<p><strong>増本</strong>　でも、愛想よく「お疲れさまでした〜〜！」って帰っていく軍団なんですよ。カワイイ、おっさん達でしょ？<br />
本音は……『ジュウモンジ軍団』だけで別の作品作って欲しいくらい。ただその場合、全然アクションとかそういうんじゃなくて、見た目恐い男達の一風変った『こそばゆいコメディ』になると思いますけど。

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="photo" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_04.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどういう人ですか？</font>

<p></p>

<b>大友</b><br />
頭のいい人でしょうね。お笑いの人っていうか、作家関係もできる人なんで、物を書ける人っていうのはやっぱり多少頭脳明晰でないと。彼は演出もできて、脚本も書けて、自分も出演するっていうタイプの人だと思うんですけど、長い目で見たら、脚本とか演出の方に行った方がいいんじゃないのかなって。そういう感じが僕はしますね。<br />

<b>七海</b><br />
じゃあ、増本さんが監督したら大友さん出たい感じですか？<br />

<b>大友</b><br />
まあ、それとこれとは別ですけどね（笑）いや、でも、彼はかなり厳しいと思う。<br />

<b>七海</b><br />やっぱこだわりありますよね。<br />

<b>大友</b><br />
これから出るっていう方向については、まあ、それは本人の判断次第なんだけど、器用貧乏になってほしくないかな。日本のエンターテインメントの中でこれからどういうものが必要なのかっていうのをいろいろ考えてほしいですよね。<br />

<b>七海</b><br />
僕は増兄とは今回が初めてだったんですけど、最初の稽古の時にずっと増兄が色々と教えてくれてたんですよ。だからずっと先生だと思ってたんで、増本さん、増本さん、って感じだったんですけど。同じジュウモンジ軍団の役者さんだってわかってからは増兄って感じになって。<br />
役者さんて大体、「俺が一番目立ちたい」「自分さえ良ければいい」って人が多い中、江原修さんと増本さんは毎回撮影が終わると「七海くんはどうやったら生きるかな？」とか「こうやったらいいんじゃないか？」とか「じゃぁ明日のシーンは俺達がこういう風に動けば、誰と誰が生きてくるんじゃ……」って、ずっと心配してくれて、そういう優しい部分を持っている人なんですよね。<br />
映画全体のことを考えて動けるのって、本を書いたり、演出をしたりしてるからなのかなと。ちょっと大友さんが言われていた話に戻りますけど、なんでもできちゃう器用貧乏なところ、僕は好きですけどね。<br /><br />

（七海氏がこの話をしている間、突然、大友氏は、テーブルの下に隠れだし、その後、増本氏が戻ってくるのを待っていました。<br />
ありえないくらいバカふざけが……いや、冗談が大好きな、素敵な大友氏でした……）
</div>
</td></tr>
</table>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="大友康平さんプロフィール" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_05.jpg" width="174" height="109" /><br /></td>
<td>
<b>大友康平さんプロフィール<br />
1956年、宮城県生まれ。1976年にHOUND DOGを結成。<br />
パワフルなステージングで伝える愛や勇気の歌は多くの人々に感動を与えている。不動の名曲「ff（フォルティシモ）」「ONLY LOVE」は最近ではボクサー亀田大毅が試合勝利後に熱唱。格闘家などにも熱狂的なファンが多い、男の中の男である。</b></td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><img alt="七海智哉さんプロフィール" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_05_2.jpg" width="174" height="109" /><br /></td>
<td>
<b>七海智哉さんプロフィール<br />
1974年、群馬県生まれ。<br />
小学校時代からサッカーを始め、高校、大学とサッカー推薦入学。サッカー漬けの学生時代を送る。アウトドアスポーツにも万能で、日産「X-TRAIL」チャレンジレポーターを１年間務める。多数の映画出演の中でも「ラブデス」では、ジュウモンジ軍団の芸人ノリに悪戦苦闘？？</b></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「渋谷」</strong>
<img alt="渋谷" src="http://www.masshow.jp/3w/200704_station.jpg" width="552" height="108" />

<p></p>

渋谷駅（しぶやえき）東京都渋谷区渋谷から道玄坂にかけてある、JR東日本・東京急行電鉄・東京地下鉄・京王電鉄の駅。<br />
今回お世話になったお店「花咲かじいさん」は、ハチ公口を出てすぐの、のんべえ横丁にある上品で落ち着いたお店。<br />
対談終了後も話は尽きず、その後、ジュウモンジ軍団が一人、また一人と集まったらしいとか、プレミア焼酎が２升空になったとか……などという噂については未確認のままである。</blockquote>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/04/post_2.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/04/post_2.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Apr 2007 18:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>神谷町で下條アトムさんとお茶しました。</title>
         <description><![CDATA[<img alt="200703_01.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_01.jpg" width="552" height="394" /><br>
<b>第二回目のゲストは、俳優、ナレーターとしてもご活躍の下條アトムさん。<br/>
いつも２〜３時間お茶をしながらお話をする茶飲み友達になってしまった（！）というお二人ですが、なってしまった、とはどういうことなのか？一体いつも何を話しているのでしょうか。その様子を覗いてみました。</b>

<p></p>

<p><strong>増本</strong>　僕が演出していた舞台に出ていただいて。コントをやる部分があったんですけど、アトムさんはそこに出ていなかったのに、「どうしても出たい！」って（笑）じゃあ楽日だけ、ってことになって。アトムさんが出るにはどんなシチュエーションが一番いいか、もう出てきただけで「面白い！」ていう風にしようって考えたんですよ。<br>
そしたらすごくウケて。それがアトムさんの中で味わったことのない感覚、お客さんの笑いで地響きがおきる、という現象がおきて、すごい喜んでくれたんですよね。</p>
<p><strong>下條</strong>　僕もだまされて、あの笑いの地響きが起きたときに、僕でみんなが笑ってくれてるって思ってたんだよね。それがとんでもない、そういう風に計算されてたんですよ。ほらさっき「誰が出ても笑えるように」みたいなこと言ってたじゃない。</p>
<p><strong>増本</strong>　誰が出てもってことじゃないですよ（笑）アトムさんが出たら、ですよ。</p>
<p><strong>下條</strong>　いやいや、そこまで俺はきちっと計算してるんだって言いたいんだよ。あそこは犬が出たって猫が出たって俺が演出すればウケるってことなんだよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　違いますよー（笑）</p>
<p><strong>下條</strong>　ホント演出家や本を書く人っていうのは、うまいこと言ってだます作業なんですよ。僕らみたいな演じる側は表立ってだますんだけど、作家や演出家っていうのはもっと裏でね、きたなーく、狡く、だますのが仕事だから。<br>
まあ、結果笑えるんだからいいんだけど。いいんだけどね。人の感情を手玉にとってね、だますわけだよ。<br>
その演出に、僕は増本くんのことをいいなって思ったんだけどね。</p>
<p><strong>増本</strong>　演出、じゃないですね。あの時は、ツッコミがよかったんですね。<br>
まあ、つまり僕なんですけど。</p>
<p><strong>下條</strong>　ウケたりすると乗っかろうとするこの意地汚さ？役者のね。出てしまうんだよ。笑いがあったから自分の演技がよかったんじゃないかって思ってしまうんだよね。笑いって麻薬だよね。ものすごく勘違いするよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　はいー、僕が言うのもなんですけど、芸人をダメにする要因のひとつですね。</p>
<p><strong>下條</strong>　役者っていうのは常に笑いを求める訳じゃないんだけど、そんな僕でも勘違いしてしまうほどのあの地響き。お客さんが手を叩いて、足を床にドンドンやって笑っているあの様子ね、もうすごいや、これ以上なんにもいらないって感じなんだよ。<br>
まあそれがね、増本くんの演出、だましのテクニックだった、ていうことなんだよ。<br>
コントの時に僕はこの人（増本）に竹刀で殴られるだけで、まだやりたかったのに押さえつけられたんだよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　未だに言われますね。あの時もっとやりたかったのに竹刀で「戻れ！」ってやられたー、って（笑）

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td><b>●When? : 最初の出会い<br><br/>
増本<br/>
出会いはやっぱりその舞台の時なんですけど、その後、二人でちょこちょこ会うようになりまして・・・僕は笑いから入ってて、アトムさんは芝居から入ってるというようにスタートは違うんですけど、自分の好みとか、やりたいことを嗅ぎ分けて、ずーっと選択していくと結構同じものに行き着くんですよ。そんなところから始まったんですよ。<br><br/>
下條<br/>
うまい！うまいこと言うねー。</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200703_02.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_02.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>
<p><strong>増本</strong>　それで、そんなに喜んでくれるんだったら、そういう面白いの一緒にやりたいですねって。打ち合わせやなんやって一ヶ月に一回のペースで会ってたんですけど、いきなり内容だけ話すのもなあ、ということでお互いの近況報告なんかしてたら、そのうち中身の話もしなくなってしまって、お茶することが楽しい、みたいな感じになってきちゃって。一応「打ち合わせ」ていう名目で会うんですけど。</p>
<p><strong>下條</strong>　もう（二人でお茶した店のある）井の頭通り通ると、増本くんの顔が浮かんでくるからねえ。イヤなんだけどね。<br>
あの二人で作った企画、やりたいよね。お茶飲んでたってしょうがないんだからさ、目にみえるもの作りたいよね。あの企画使ってないの？</p>
<p><strong>増本</strong>　やっぱりあの企画はアトムさんと二人で作ったものなんで。</p>
<p><strong>下條</strong>　使ったら怒っちゃうよね。何、どうしたの？！って。</p>
<p><strong>増本</strong>　ただ、誰でも気づくけどやってなかったことなんで、早くしないと誰かやってしまうんじゃないかと思うんですよね。だから内容はここでは言えないんですけど。でもここで発表したら、誰かがやったとしても俺らが先に言ってたみたいになりませんかね。</p>
<p><strong>下條</strong>　だめだよ。おいしいものは懐に入れておこうよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　じゃあ、早く実現しましょうよ。</p>
<p><strong>下條</strong>　ん？そうか、俺がやるのか。まあそういうね、面白いものをやりましょうよ、っていうのがずっとあるんだよね。<br>
お客さんを飽きさせない、ちらっと時計をみてしまうような、ものじゃないお芝居を作りたいと思っているんですよ。</p>
<p><strong>増本</strong>　いすの背もたれがいらないね。</p>
<p><strong>下條</strong>　そう、だからコンサートみたいに立っててもいい、みたいなね。手拍子なんかして。まあ、手拍子してたらうるさいけど。</p>
<p><strong>増本</strong>　そういうシーンを作ればいいんですよね、立って手拍子をするような。</p>
<p><strong>下條</strong>　あ、また作っちゃうんだ、もうー。</p>

<p></p>

<p><strong>増本</strong>　僕と関連したアトムさんて、評判いいんですよ。</p>
<p><strong>下條</strong>　そうなの？僕は本当はいいかげんな男なんだけど、あんまりそういう役がこないんだよ。しっかりしてる風に見られていて。</p>
<p><strong>増本</strong>　固いイメージがあるんですよね、生真面目な。<br>
ただ僕のアトムさんとの出会いはコントだったので。世間的にはそういうイメージなのに、山口雄大監督とやった、ギャグ映画（地獄甲子園）のナレーションをやってもらったり、初監督した映画（山手線デスゲーム）で、アトムさんに『鉄腕アトム』の役で出てもらう、とか、しましたよね？<br>
僕ぐらいだと思うんですよね、今、下條アトムさんの正しい使い方をわかっているのは。</p>
<p><strong>下條</strong>　ちょっと待ってよ、正しい使い方っていうのもなんなんですが。</p>
<p><strong>増本</strong>　あのー、なんて言うんですかね、アトムさんはもっとこうなんだ、なんでみんなそういう風にしないんだ、と。まあ、失礼なお願いばっかりしてますけどね。</p>
<p><strong>下條</strong>　失礼っていうかさ、イヤなんだけどね。本当に。鉄腕アトムの格好なんてさ、髪を立ててさ、スッポンポンみたいな格好してさ。あれは誰だってイヤだと思うんだけど、なんかさ、残っちゃうんだよね。「あー、あの時のあの格好。」って体に残っちゃうんだよね。なんなんだろうな。</p>
<p><strong>増本</strong>　だから今度やられる舞台のだらしない男の役はハマリ役だと思いますよ。
演じやすいですよね？</p>
<p><strong>下條</strong>　またそういうこと言って。逆にやりにくいじゃない。</p>

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td>
<b>●Whitening?:芸能人は歯が命<br><br/>
下條<br/>
毎日１時間家でケアしてますよ。その間体操したり……<br>
２４時間コーヒー飲んじゃだめって言われたけど、毎日１時間ケアするから、結局ずっとコーヒー飲めないんだよね。<br/>
増本<br/>
あ、僕それがイヤで半年に１回１時間だけ。歯医者でケアしてもらえるのにしたんですよ。毎日大変じゃないですか。<br/>
下條<br/>
あ、なに？それまた自分が上みたいな言い方してない？<br/>
増本<br/>
また〜そんな言い方するぅ〜全然言ってないですよ〜ただちょっとだけ僕の方が要領いいだけですから。<br/>
下條<br/>
××××</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200703_03.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_03.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<p><strong>下條</strong>　今年還暦になったんだけど。スイッチを切り替えていこうと。あと１０年かなっと思ってるんだよね。</p>
<p><strong>増本</strong>　何がですか？</p>
<p><strong>下條</strong>　身体動かせるのが。</p>
<p><strong>増本</strong>　いやー、７２歳くらいまでは行けるんじゃないですか？</p>
<p><strong>下條</strong>　もうー、２年しか変わらないじゃない。ホントこういうところがイヤなんだよね。このへんのギャグがわからないんだよ。ほんとイヤなんだけど。</p>
<p><strong>増本</strong>　こんな風にいろんな話をずっとしてしまうんですよね。<br>
ほんまに女子高生みたいにずーっと。これはね、僕はアトムさんだけなんですよ。こんな風にずっとテーマもなく。</p>
<p><strong>下條</strong>　いきつくところもない。<br>
僕は最初、会うたびに書いてくれー、とかいろいろ注文してたんだけどね。書かないんだよ。うまいこと言ってね、人をだますテクニックが上手でね。もうだまされてばっかり。</p>
<p><strong>増本</strong>　僕がサギ師だったらアトムさんから、何千万も取れますよねきっと。</p>

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="200702_04.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_04.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><p><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどういう人ですか？</font>

<p></p>

基本的にはまじめだと思う。取り組み方が、家族に関しても人に対しても。全然僕にはないアンテナを持っているので。とにかく僕とは全然違うんですよ、もちろん世代も違うし。だから僕は話していて面白いというのもあるし、なのに話のリズムが合うというか、内容は重なっていなくてもリズムが合うんだよね。

<p></p>

だからいつか一緒に企画を、いつか、というか増本くんの言う僕のあと１２年の間にやりたいな、と。この企画は僕が発想の親で、増本くんが育ての親みたいなものなので、他の人とはやりたくないな、と思っているプランなんですよね。
</div>
</td></tr>
</table>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="200703_05.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_05.jpg" width="109" height="174" /><br /></td>
<td>
<b>下條アトムさんプロフィール<br />
1946年生まれ。東京都出身。NHK連続テレビ小説『信子とおばあちゃん』でテレビデビュー。以後、テレビ、映画、舞台などに多数出演。自身で舞台などの演出も手掛けている。</b></td>
</tr>
<tr valign="top">
<td>
<a href="http://www.masshow.jp/3w/simojo_flyer.html" onclick="window.open('http://www.masshow.jp/3w/simojo_flyer.html','popup','width=558,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.masshow.jp/3w/simojo_flyer-thumb.jpg" width="100" height="143" alt="" /></a><br></td>
<td>
<b>舞台『とんでもない女』<br>
４月２１日より２９日まで<br>
元妻と若い女の間で揺れるだらしない男はハマリ役？<br>
ベニサンピットにて公演。</b></td>
</tr>
<tr valign="top">
<td><a href="http://www.masshow.jp/3w/simojo_cd.html" onclick="window.open('http://www.masshow.jp/3w/simojo_cd.html','popup','width=504,height=506,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.masshow.jp/3w/simojo_cd-thumb.jpg" width="100" height="100" alt="" /></a><br /></td>
<td>
<b>また３０年ぶりにCDを発売<br>
「今、いちばんのありがとう」<br>
眠れない人のための眠り薬としても効果があるそうです。<br>
ぜひお試しください。<br><br>

お問合せはトム・プロジェクト<br>
（<a href="http://www.tomproject.com/index.html" target="_blank">http://www.tomproject.com/index.html</a>）<br>
TEL 03-5371-1159 まで。
</b></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<p><strong>■今回の駅「神谷町」</strong>
<img alt="200703_station.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200703_station.jpg" width="552" height="108" />

<p></p>

神谷町駅（かみやちょうえき）東京地下鉄日比谷線。<br>
東京タワーの見える町並みに、昔ながらの古道具、雑貨の店や神社などがある。また地下鉄サリン事件で最も被害が大きかった駅としても有名である。<br>
今回お二人御用達のお店でお茶はできなかったが、二人の会話はとどまることなく続いたのであった。
</blockquote>]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/03/post_1.html</link>
         <guid>http://www.masshow.jp/3w/2007/03/post_1.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 Mar 2007 22:18:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>五反田で板尾創路さんとカラオケしました(？)</title>
         <description><![CDATA[<img alt="200702_01.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_01.jpg" width="552" height="394" /><br>
<b>記念すべき第一回目は、板尾創路さんと五反田でカラオケトーク。</b>

<p></p>

<strong>板尾</strong>　カラオケ（一緒に）行った事ないよな。<br>
<strong>増本</strong>　ないですねえ。板尾さん自身がカラオケするイメージないですからね。何かあって、二軒目行こうか、ってなっても「カラオケ行こうか」とはならないですよね。<br>
<strong>板尾</strong>　好きか嫌いか、で言うと……んー、どっちかって言うと嫌いの方に入るのかな。わざわざ自分から、ていうのはない。<br>
もしカラオケが（この世から）なくなったとしても、いい。大丈夫。<br>
打ち上げとかでどうしてもっていう時は行くねんけど。あ、最近ね、みんなやれバラードやー、ロックやー、パンクやそこそこ普通に唄うから、井上陽水の“最後のニュース”をたまに唄うねん。ちょっと詩も好きだったりするんやけど、あれ唄ったらメリハリつくし、しんどい時でもラクやねん。

<p></p>


<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td><b>●What's? : フェイバリット<br><br/>
板尾<br/>
学生の頃はアイドルとかに夢中になることもなく、唯一、ヒーロー的な存在だったのは矢沢永吉かな。純粋にかっこええなあーって。この世界に入ってからも大阪城ホールや武道館へと足を運んだのはそれぐらい。あ、あとブルーハーツのライブは行ったかな。<br><br/>
増本<br/>
サザンですね、サザンはもう神様ですね。自分の作品で桑田佳祐さんに曲を作ってもらうことが、夢の、野望の内のひとつですから。<br/>まあ、板尾さんが僕の野望いくつあるか知らないでしょうけど。</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200702_02.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_02.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>
<div class="situmon">増本氏と行きたい所はありますか？</div>
<strong>板尾</strong>　増本と一緒に行きたい所というと……乗馬かな。乗馬は増本が先輩やから。言うても、やっぱりこいつは日馬（クサマ）師匠との契りも厚いからね。そんなこいつの僕は先輩やから、かなりいい立場で迎え入れていただけるんで。<br>
だからこいつが一緒の方が、何かと、馬も動くよ（笑）　な、言う事聞くよな？<br>
<strong>増本</strong>　ん、ええ、まあ。<br>
<strong>板尾</strong>　やっぱり師匠が馬を仕切ってるから。<br>
<strong>増本</strong>　でも板尾さんが一人で行ってもあちらのテンション低い訳じゃないでしょ？<br>
<strong>板尾</strong>　まあ、それはそうやけど。そやな、今はひとりでも行けるから、もうそろそろおらんようになってもええけど（笑）

<p></p>

<table width="552" cellspacing="0" cellpadding="0" border="0">
<tr valign="top">
<td>
<b>●When? : 最初の出会い<br><br/>
板尾<br/>
増本をちゃんと認識したのは映画“怪奇穴人間”をやった時。その打ち上げで山口雄大監督と増本が“クロマティ高校”という映画をやるのでいっしょにやりませんか？と声をかけてくれて。それからなんやかんや、飯食うたり、打ち合わせで温泉行ったり。<br><br/>
増本<br/>
で、そのもっと前にお会いしてて……東京吉本の若手芸人として、名古屋の劇場に呼ばれた時のMCが130Rさんだったんです。15年くらい前ですかね……。</b>
</td>
<td><img src="http://www.masshow.jp/images/space.gif" width="10" height="10" /></td>
<td><img alt="200702_03.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_03.jpg" width="109" height="176" /></td>
</tr>
</table>

<p></p>
<div class="situmon">増本氏と行きたくない所は？</div>
<strong>板尾</strong>　逆に行きたくない所……こいつ一言多いねん（笑）<br>
だからええとこはあんま連れて行かれへん。<br>
<strong>増本</strong>　そう、一言多いって言われたんですよね。こないだずーっとその話になって。板尾さんの舞台を見た後みんなで食事してて、俺が人と揉めたかなんかの話になって「それって俺が悪いんですかね？」って聞いたと思うんですけど。<br>
そうしたら板尾さんが「まあ、お前一言多いからな」って。<br>
「お前は正論言うてんのは良いけど、言っていい時と悪い時がある」って言われて。<br>
<strong>板尾</strong>　間違った事は言わないんだけども、タイミングとか。<br>
それは言わなきゃいかんことなんやろうけど、言い方とか。<br>
<strong>増本</strong>　えーー？？そうなんやあ、って思って。ていうか、俺って、空気読まれへんねやんって。<br>
<strong>板尾</strong>　それはイタイよな。<br>
<strong>増本</strong>　はいー、イタイです（笑）<br>
<strong>板尾</strong>　難しいとこやねん。間違ってない事だから、な？世の中ってそう。

<p></p>

<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr>
<td valign="top" width="87"><img alt="200702_04.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_04.jpg" width="87" height="54" />
</td>
<td width="435"><strong>本人不在トーク（増本氏にいなくなってもらいました）</strong>

<tr valign="top">
<td colspan="2"><div class="table"><font color="#666666">増本庄一郎ってどういう人ですか？</font>

<p></p>

まあ“一言多い”てとこで言うと、間違ってはないんやけど、それが挑戦的に思われたり、馬鹿にしてるように聞こえる時があんねんな。<br>
あいつの事がわかってる人間だったら、別に腹は立てへんのやけど、やっぱり初対面の人間とか、いろんな性格の人がおるからね。

<p></p>

いい意味では、器用。悪い言い方すると器用貧乏。なんでもソツなくまとめる力はあるんで、そういう人って重宝されるところがあるから。<br>
いろんな人と仕事して……余計な事言わんように（笑）

<p></p>

だからって発言しないとかね、そんなんも違うと思うから。わかってくれる人はわかってくれるんで、どんどん言っていくべきだと思うし、なんやったらもうケンカするぐらい、逆になんかもっと言ったらええんちゃうかな。</div>
</td></tr>
</table>


<table width="552" cellpadding="0" cellspacing="10" bgcolor="#EFE9D8" border="0">
<tr valign="top">
<td><img alt="200702_05.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_05.jpg" width="174" height="109" /><br /></td>
<td>
<b>板尾創路さんプロフィール<br />
1963年生まれ。大阪府出身。86年ほんこん（蔵野孝洋）さんと「130R」を結成。バラエティ番組、劇場出演などのコンビ活動と並行し、数々のドラマ、映画などにも出演。<br />
今年３月には、ミステリアスな存在としても知られる天才芸人板尾氏の３６５日を、自身が綴った「板尾日記２」を発売。<br />
また２月24日よりルミネtheよしもとで板尾氏が座長を務める「ルミネtheよしもとプロデュース公演」（増本氏作・演出）がスタートします。</b></td>
</tr>
</table>

<p></p>

<blockquote>
<strong>■今回の駅「五反田」</strong>
<img alt="200702_station.jpg" src="http://www.masshow.jp/3w/200702_station.jpg" width="552" height="108" />

<p></p>

五反田駅（ごたんだえき）東京都品川区。山手線、東急池上線、都営浅草線が利用できる。
駅の南側には目黒川が流れ、東側の御殿山・島津山・池田山周辺は高級住宅地としても知られている一方、山の下には五反田遊楽街という歓楽街があり、対照的な景観となっている。
<br />五反田とカラオケとの関連は特になく、この日二人は結局一度も唄っていないのだが、企画終了後も３時間、打ち合わせとしてカラオケボックスを利用。二人の唄声が響いたかどうかは未確認である。</blockquote>
]]></description>
         <link>http://www.masshow.jp/3w/2007/02/post.html</link>
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         <pubDate>Tue, 06 Feb 2007 21:40:09 +0900</pubDate>
      </item>
      
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