夏といえば海!海といえばバカンス!
増本氏いわく
「オレの最終目標バカンス地は“水上コテージ”やねん!」
『水上コテージ内で体を洗い。頭からつま先まで泡だらけのままシャワーで流さず、周りのコテージに宿泊してる(予定)の仲間達をわざわざ呼びつけ。 みんなが見守る中、海に飛び込んで・・・「どう?一回で全部きれいになったやろ!?」』
と言い放つことらしいのです。![]() |
なんとバカっぽい、いやいや、素敵な夢なんでしょう! しかし、とんだ環境汚染です・・・実現の際はきっと誰かが止める事でしょうが。 せめて増本氏の“憧れの水上コテージ”の夢が叶うその日のためにも。 理想の水上コテージリゾートを調べ上げ、是非とも氏の最終バカンス候補地をここで決めてもらおうということで、 今回は・・・・『水上コテージ』 有名リゾート地の中から、私の独断と偏見で3ヶ所に絞り込み。検証しました。 さて、増本氏が気に入るリゾート地は??? |
モルディブ
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インド洋の珊瑚礁で形成された島々は、全部で約1200余りもあって、そのうち約200の島に人が住んでいます。
たくさんある島々には、空港の島、リゾートの島、漁師の島、多くの無人島、ゴミの島など、それぞれ役割が決まっているというから驚き。
空港専用の滑走路しかない島に着いたら、そこからは各リゾートホテルからの迎えのスピードボートで移動となります。
基本的にどの島も歩いて1時間で1周できるほどの小さな島なので、一つの島に一つのリゾートしかないのが基本形。
で、その島にいるのはリゾートのスタッフと客のみで、島の住人に当たる人はいません。
そしてそんなリゾート島が100近くある国、それがモルディブなのです。
さらに、海抜の最高が2.4メートルという平坦な地形なため、地球温暖化を原因とする海面上昇と珊瑚礁の死滅により国土が消滅する危険にもさらされています。
尚、国民の100%がイスラム教徒であるため、アルコール類、一部の雑誌やビデオなどの持ち込みは禁止です。
10年ほど前まではモルディブの楽しみといえば、とにかくダイビングだったが最近では欧米のリゾート並みのスパが充実。
マッサージベッドの枕部分がガラス張りになっていて、マッサージをしてもらいながら海の中を覗くことができる水上スパという新たなサービスが流行りつつあるとか。
水上コテージの傾向としては、海に浮かぶモルディブの伝統的な船・ドーニを形どった物も増えてきていて、コテージというよりはマイボートに宿泊しているような気分を味わうことができます。
水上コテージでありながらプライベートプール付きのものも多く見られます。
日本食水上レストランまであり、そう考えると、かなり日本人のお客さんが多いことが予想されますが、わざわざモルディブまで行って日本食を食べるなんてある意味、贅沢といえば贅沢かも…。
ちなみに“モルディブ”というのは元々「島々の花輪」を意味する“マローディープ”という言葉に由来するそうで、モルディブの珊瑚礁の島々が輪を描くように並んで浮かんでいる様子を花輪に例えたもの。
タヒチ
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世界屈指の美しさを誇るビーチを求めて、多くのハネムーン客が訪れる水上コテージ発祥の地。
そんなタヒチの中でも人気なのが「太平洋の真珠」とも称されるボラボラ島。
年間を通じて平均気温も海水温度も26℃前後と温かくていつでも泳ぐことが出来ます。
まだ日本人渡航者は少ないため、他のリゾート地に比べてホテルなどが日本人向けにはなっていないそうで、日本の喧騒から離れたい人にとっては良い場所かもしれません。
リゾート地には珍しく観光客に媚びることのない現地の人々に対して無愛想な印象を受ける人もいるとか、いないとか…。
食事はフランス領というだけあって、主にフランス料理やシーフードが中心。
このボラボラ島にはラグナリウムという天然の水族館があり、フェンスで囲った浅瀬に様々な熱帯魚やウミガメ、エイなどが泳いでいて、見るだけでなくこれらの生き物に実際に触れられる貴重な体験をすることが出来ます。
わかりやすく言うと、珍しい魚達が入っているいけすで、一緒に泳ぐことができるといったところでしょうか…。
ちなみに“水上コテージ”と呼ぶのは英語圏の国で、フランス領であるタヒチでは“水上バンガロー”と呼ぶべきじゃ!という説もあります。
ボラボラ島にはこの水上バンガローを擁するリゾートホテルが9つも林立。
タヒチの水上バンガローは、室内にガラスのスライドテーブルがあって、開閉することによって部屋にいながら魚達にエサをあげることができたり、床の一部がガラス張りになっていて、まるで海に浮かんでいるような気分になれるタイプが主流だそうです。
そしてほら貝の音と共に海からカヌーで運ばれてくる朝食のサービスというのも、タヒチならでは!
余談ですが1997年にカメラマンの篠山紀信さんが撮りおろした、原千晶さん初のヌード写真集『BORA BORA』はその名の通りこの島で撮影され、話題になったそうです。
ボルネオ島
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“島”でありながら、その面積はなんと日本の約2倍。
全体的に山がちの地形で鉱物資源が豊富。
熱帯雨林が発達していて北部にはサイやゾウが生息。
そのほかにもオランウータンやテングザル、ワニやニシキヘビ、世界最大の花ラフレシアから、まだ図鑑にも載っていない昆虫までが生息。
標高4000mを超えるキナバル山は世界遺産でもある。
島の奥地にはダヤク族という先住民族も生活しているそうです。
と、ここまで聞くと水上コテージとはまるで縁がないように思えるボルネオですが、あるんです!ボルネオにも水上コテージが!
なにを隠そう、このボルネオという場所は、“野生動物を探すツアー”に続いて“ウミガメの産卵を観るツアー”が人気なぐらい、美しい海を持つリゾートスポットとして知られているのです。
結局、野生動物を観察するのに向いている場所ということは明らかですね。
ボルネオ島北東のセレベス海にはダイビングのメッカとなっている小さな離島がいくつかあり、ボートで15分〜30分ぐらいで大小5つの島に渡ることが出来ます。そしてその島々のリゾートは、水上コテージが多く見られますのです。
しかもこの水上コテージは他の地域と比べると格段に安い!
水上コテージは豪華リゾートホテルのスイートルームに相当するというのが、水上コテージ界の常識であるにもかかわらず、なんと1泊約5800円という宿も存在!
ただし、そのほとんどが干潮時のみ姿を現す白砂の無人島だったりするため、満潮時は島が無くなりリゾート全体が水上コテージになってしまい、そうなると島内を歩き回ることは不可能。
食事的にはどんなものが出るかというと、中華風マレー料理という珍しいジャンルの食事を味わうことも出来ます。
さらにこの地の特色としては観光客をターゲットにした犯罪も少なくなく、一定のエリアでは十分な注意が必要だと地元警察官も語るほど。
そういった、潮の流れに左右されるとてもリゾート地とは思えない自然の厳しさ、見たこともない昆虫の洗礼、そして人為的な犯罪の恐怖感までが付きまとうハラハラ体験できるのもボルネオならではの楽しみ方なのではないでしょうか?

と、3種類の水上コテージ関連リゾートを紹介してみたわけですが、、、
さて、ここで突然ですがプレゼントクイズです!!
冒頭に述べたように「水上コテージが最終目標バカンス地」と語る増本氏ですが、今回ご紹介した(1) モルディブ
(2) タヒチ
(3) ボルネオ島
という3箇所のリゾートの中から、どこを最終目標バカンス候補地に選ぶでしょうか?
そして、その理由は?
答えがわかった方は増本氏が選んだと思う候補地と、選んだ理由を書いて「増本庄一郎」製作委員会までメールでご回答ください。
info@masshow.jp
正解者の中から抽選で一名様に
水上コテージご招待ペア券を!!
と、いきたいところですが……
今回は
小説版『魁!!クロマティ高校〜それから〜』増本氏直筆サイン入り
を差し上げます。
正解は次号にて発表!!
文:熊本浩武



