インスタでNFTを載せてみたい!NFTはどうやって買えるの?

こんな疑問に答えます。

インスタグラムに「デジタルコレクティブル」という機能が登場しました。これは、自分が持つNFTを、フォロワーに披露できる機能です。

NFTとは?

オリジナルのデジタルデータのことです。通常のデジタル画像はコピーができるため、「本物」という概念はありません。これに対して、NFTの画像は唯一無二で「本物」のデータとなります。

NFTとは、言わばデジタルデータの所有権。デジタルコレクティブルの機能を通して、データの所有者であるとアピールできます。

NFTは、1~3万円ほどから購入できます。

この記事では、0からNFTを購入するまでの手順を紹介します。これを読めば、あなたもインスタグラムでデジタルコレクティブルを設定できます。

注意!

2022年5月時点では、日本の一般ユーザー向けでのデジタルコレクティブルズサービスは開始されていません。

近日中にNFT機能がリリースされる予定となっています。

この記事では、事前にインスタグラム用のNFTを購入したい方向けにNFTの購入方法を解説します。

NFTプロフィールには、4つのステップが必要

NFTプロフィールを設定するには、4つの工程があります。

全体像は、以下の通りです。

NFTは、仮想通貨を介して売買されています。そのため、まずは仮想通貨が必要です。

インスタグラムでは、以下の4種類の仮想通貨銘柄(ブロックチェーン)に対応しています。

  • イーサリアム
  • ポリゴン
  • ソラナ
  • フロウ

ここでは、代表的な「イーサリアム」のNFTを購入します。

なお、インスタグラムにおけるブロックチェーンの違いについては、以下の記事をご覧ください。

インスタグラムのデジタルコレクティブル(NFT)/イーサリアムやポリゴンの違いを解説

それでは、4つのステップを解説します。

デジタルコレクティブル用のNFTの買い方

①仮想通貨取引所で、仮想通貨 イーサを購入する

まず、仮想通貨 イーサ(ETH)を入手します。

イーサ(イーサリアム)があれば、インスタグラムに対応するNFTが購入できます。まず、仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

コインチェックの口座開設を申請する

初心者でも使いやすいおすすめの仮想通貨取引所は、コインチェックです。

以下のコインチェック公式サイトから、無料で口座を開設できます↓

トップページの「会員登録」をクリックします。

メールアドレスを入力のうえ、パスワードを設定します。

メールが届くので、メール内のリンクをクリック。コインチェックへログインしましょう。

まず、「各種重要事項の承諾」が必要です。

つづいて、電話番号の認証をします。スマホの電話番号を入力し、SMSで届いた数字で認証してください。

個人情報の入力と本人確認をする

続いて、本人確認です。

ここからは、スマホのアプリからの操作が必要です。「本人確認書類を提出する」を選択すると、コインチェックのアプリをインストールする画面になりました。

アプリをダウンロードし、さきほど設定したログインパスワードでログイン。

まず、本人確認をクリックします。

氏名や住所の情報を入力してください。

最後に、身分証明書の写真データを送信して完了です。

2段階認証を設定する

2段階認証の設定をします。

仮想通貨を扱うときは不正ログインを防止するため、2段階認証が必須です。

画面下部の「アカウント」をクリックして、2段階認証の設定を選択クリック。

ここで、2段階認証アプリのインストールが必要になります。

Google Authenticatorをいうアプリをインストールしてください。

i Phoneの方は、こちら

Androidの方は、こちら

Google Authenticatorをインストールしたうえで、コインチェックの2段階認証に進みます。

セットアップキーをコピーして、Google Authenticatorを起動。

Google Authenticatorの十字ボタンをクリックします。

「セットアップキーを入力」を選んでください。

コインチェックに登録したメールアドレスと、さきほどコピーしたセットアップキーを入力。

そうすると、Google Authenticatorに6桁の数字が現れます。これを、コインチェック側で入力します。

これで、2段階認証が完了です。ログインする際には、この6桁のワンタイムパスワードも入力してください。

コインチェックに日本円を入金する

つづいて、コインチェックの口座への入金です。

「日本円の入金」を選択し、NFTを購入する資金をコインチェックに移します。

コンビニ入金やクイック入金もありますが、手数料が700円と高め。

そのため、銀行振込がおすすめです。

コインチェックで仮想通貨 イーサを購入する

日本円を入金できたので、仮想通貨 イーサ(ETH)を購入します。

仮想通貨 イーサは、NFTの世界で主流な仮想通貨銘柄です。

コインチェックのトップ画面で、販売所(購入)→ETHをクリック。

ETHの数量を指定します。1万円は、約 0.03ETHです。(レートにより変動あり)

「購入する」でイーサを入手できました。

②メタマスクへイーサを入金する

さきほど購入したイーサは、コインチェックの口座の中にあります。しかし、この状態ではNFTを購入できません。

イーサで買い物をするには、仮想通貨用の財布(ウォレット)を使う必要があります。

そのウォレットの名がメタマスク。

ここからは、メタマスクをインストールし、イーサを移す工程です。

なお、ここから先は、パソコンでの操作を推奨します。スマホは、操作性、セキュリティ面からおすすめできません。

また、パソコンのブラウザでグーグルクロームを使用している前提にて解説をします。

それでは、メタマスクをインストールしていきましょう。

仮想通貨ウォレット「メタマスク」をインストールする

Google Chromeの拡張機能のひとつとして、メタマスクがあります。まずは、メタマスクの公式サイトから、拡張機能をインストールします。

以下のサイトにアクセスします↓

メタマスク公式サイト:https://metamask.io/

注意!

仮想通貨のウォレットには、詐欺目的の偽アプリが多数存在します。検索からダウンロードページを探すと、よく似た偽の詐欺サイトに誘導されるリスクがあります。

そのため、アプリの公式サイトなど信頼できるページから、ダウンロード画面にたどり着きましょう。

Twitter上でもなりすましの「メタマスク」アカウントがあります。アカウント登録時期やフォロワー数を見て怪しくないか疑いましょう。

トップページにある「Download now」ボタンをクリック。

「Chome」を選択して「Install MetaMask for Chrome」を選択。

確認のポップアップが出るので、「拡張機能を追加」をクリックします。

ウォレットを新規作成する

セットアップ画面になりました。「開始」をクリック。

「アカウント引継ぎ」か「新規作成」かを問われます。右側の「ウォレットの作成」を選びましょう。

品質向上に関するフィードバックの同意画面です。「同意します」をクリック。

パスワード設定の画面です。メタマスクでは、ウォレットを利用する際に、ロック解除を求められます。その時に入力するパスワードを設定してください。

リカバリーフレーズを記録する

つづいて、リカバリーフレーズを記録します。

注意!

ここから、ウォレットの設定で最も重要な「シークレットリカバリーフレーズ」が登場します。この 「シークレットリカバリーフレーズ」は、大変重要なものです。パソコンの盗難などウォレットが使用不可となった時に、ウォレットを復元させるための合言葉になります。

「シークレットリカバリーフレーズ」 を失うと、ウォレットの中の財産を一切動かせなくなります。

また、このフレーズは絶対に他人に公開しないでください。このフレーズが漏洩すると、第三者があなたの財産を奪えるようになります。ネット上では、サポートデスクなどを装ってシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうとする詐欺がありますが、絶対に教えてはいけません。

まず、リカバリーフレーズの解説動画が流れます。初めての人は、しっかり視聴しましょう。映像を見終わったら、「次へ」をクリックします。

それでは、メモの用意をして、周囲に他の人がいないことを確認してください。

準備ができたら、黒塗り部分をクリックします。

12単語の「シークレットリカバリーフレーズ」が表示されました。これを確実に記録してください。

記録した媒体は厳重に保管し、紛失しないでください。また、ほかの人に見られないようにしてください。

確実に記録できたことを確認したら、「次へ」を押します。

次の画面では、先ほどの シークレットリカバリーフレーズ の確認作業があります。メモした内容をもとに、 シークレットリカバリーフレーズ を入力しましょう。

正しく入力できれば、完了です。これで、メタマスクのインストールが完了しました。

繰り返しますが、 「シークレットリカバリーフレーズ」は厳重に保管しましょう。

コインチェックからメタマスクへイーサを送付する

メタマスクの準備ができました。

次は、コインチェックで購入したイーサを、メタマスクへ送付する作業です。

まず、メタマスクの「送金アドレス」をコインチェックへ登録しましょう。

コインチェックへログインをします。

「暗号資産の送金」→送付する通貨で「Ethereum」を選択。

「宛先を追加/編集」をクリックします。

これで送金アドレスを登録する画面が表示されました。

ここで、メタマスクを起動して、メタマスク側のアドレス確認です。

Google Chromeの右のパズルのアイコンをクリックします。メタマスクが表示されるので、選択しましょう。

パスワードを入力します。

メタマスクが起動しました。

メタマスク上部が「イーサリアムメインネット」になっていることを確認してください。

「Account」の下にあるウォレットアドレス(0xから始まる文字列)の「□」をクリックしましょう。これでアドレスをコピーできます。

コインチェック側の「宛先」にそのまま貼り付けます。

コインチェック側の「通貨」が「Ethereum」となっていることを確認してください。送付先と送付元のネットワークが一致していないと、エラーとなり資産を失ってしまいます。

また、「ラベル」には、自身がわかりやすい名前を付けます。

SMS認証をして、アドレスを追加します。

これで、ウォレットアドレスが登録できました。

これで、コインチェックからメタマスクへイーサを送付できます。

「暗号資産の送金」→送付する通貨で「Ethereum」を選択。

送付量を入力して、送付を行います。

注意!

イーサを送付する際はまず微量のみ送付して、問題なく動作することをテストしてください。問題がないことを確認してから、大きな数量を送りましょう。

補足

イーサリアムはネットワークがひっ迫しており、ガス代(手数料)が高額です。

2022/3/23時点では、0.005ETH(≒1,800円)のガス代がかかります。

イーサの送付にかかる時間は、約30分です。メタマスクをチェックして、イーサリアムが増えていることを確認しましょう。

これで、コインチェックからメタマスクへのイーサ送付が完了しました。

次は、いよいよのNFT購入です。

③NFTを購入する

メタマスクを使って、NFTを購入します。

NFTを購入できるサイトが、OpenSea(オープンシー)です。世界中のNFTが集まる最も大きい取引所です。

以下のリンクから、アクセスします↓

OpenSea(オープンシー)公式サイト

OpenSea(オープンシー)とメタマスクを接続する

サイトにアクセスしたら、まずウォレットを接続しましょう。

右上の四角いアイコンをクリックします。

ここでは、「MetaMask」を選択します。

これで、サイトとメタマスクがつながり、NFTの売買ができる状態となりました。

条件にあうNFTを見つけ出す

たくさんあるNFTのなかから、あなたに合ったものを探しましょう。フィルターをかけるため、「Explore」→「All NFTs」を選択します。

左側にフィルターが出現しました。

以下の2つにフィルターをかけます。

  • 「Status」・・・販売中、オークション
  • 「Price」・・・予算の上限と下限を設定します

次に、「Chain」で「Ethreum(イーサリアム)」を選択しましょう。このChainとは、ブロックチェーンのこと。イーサリアムは、最もNFTの種類が多いブロックチェーンです。

つづいて、「Categories(カテゴリー)」で「Collectibles(コレクタブルズ)」でフィルターをかけます。

Collectiblesとは、1つのテーマでさまざまなバリエーションが作られたシリーズのこと。インスタグラムでも、同じコレクションを持つユーザーと交流できるためおすすめです。

フィルターをかけた状態で、あなたの好みのNFTを探しましょう。NFTを選ぶ際のポイントは、そのコレクションが人気かどうかです。

人気のNFTはSNSのアイコンに採用する人も多く、所属意識を得られやすいです。反対に不人気のNFTだと、せっかくお金を払っても満足感を得ることは難しいでしょう。

インスタグラムのデジタルコレクティブには、ブランド品の側面もあるので、人気かどうかは重要です。

ブランド物でも「ほかの人が欲しがるもの」を身に着けるよね

人気のコレクションなのかは、コレクションのトップページから、コレクション全体の取引量を確認するとわかります。

人気なコレクションの例

人気のコレクションは、発行点数が1万点ほどで活発に取引されています。(ただし、有名コレクションだと超高額です)

一方、不人気のNFTだと以下のようになります。

不人気なコレクションの例

発行点数が多すぎて、売れ残ってしまっています。また、不人気のため、最低価格もほぼ0に近くなってしまいました。

この様なNFTは、せっかく買っても価値を失ってしまいます。

気に入ったNFTを購入する

お気に入りのNFTが見つかったら、「Buy now」をクリックします。

確認画面が表示されるので「Comfirm chekout」をクリック。

メタマスクのポップアップが表示されるので、「確認」→「署名」をクリックすると購入完了です。

補足

イーサリアムは、ガス代(手数料)が高いのが特徴です。1回の購入で、ガス代が3,000〜5,000円ほどかかります。

これで、NFTの購入ができました。

購入したNFTを確認する

最後に、購入したNFTを確認しましょう。

OpenSeaのトップ画面から、ユーザーアイコンをクリックします。

これで、あなたが購入したNFTの一覧が表示されます。

では、この画像をインスタグラムに投稿しましょう。

④インスタグラムでデジタルコレクティブルに設定する

最後は、インスタグラムでNFTの認証をするだけです。

2022年5月時点では、日本向けのサービスでNFTの認証機能が実証されていません。

しかし、近日中にNFTを認証できるようにアップデートされる見込みです。アップデートされ次第、この記事の情報を更新します。

インスタグラムでデジタルコレクティブルを投稿しよう

インスタグラム用のNFTの購入方法を解説しました。

NFTは、海外で大きな盛り上がりを見せている新しいブームです。インスタグラムにNFTを投稿すれば、フォロワーとの新しい交流も生まれます。

今のうちに、お気に入りのNFTをゲットしておきましょう。

ウォレットとの接続画面になるので、「Metamask」を選択します。

先ほど購入したNFTが表示されるので、NFTを指定してください。

これで、六角形のNFTプロフィールになります。

Twitter Blueで認証されたNFTのアイコンは、六角形で表示されます。

まだ日本ではTwitter Blueがリリースされていませんが、近いうちにサービス開始となります。

それまでに、お気に入りのNFTをゲットしましょう。

今回はここまでです。

免責

当サイトに掲載されているコンテンツは、情報の提供を目的としたものです。最終的な投資決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。また、当サイト上のコンテンツの内容につきまして、その内容の正確性および完全性を保証するものではありません。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてはその責を負いかねますのでご了承ください。

おすすめの記事